先月の気づき
2010年4月の気づき
- 4月30日
仕事〜。
連休2日目だというのに相変わらずJR中央線は混んでおり朝から大変、皆大変だ。
4月も終わり、日差しは暖かいが風はヒンヤリしている。
午前中、会社から支給されているVistaマシンで日本語変換が上手く動作せず再インストール、、、日本語が打てないPCなんて何の役にも立たない。インストール中に失敗したコピーの裏紙を使って仕事を前に進める。後でPCに清書?しないと、、、。
昼ごはんはいつものゼロスタイルさんで、これまたいつもの鶏南蛮のタルタルセット定食。
気合と元気をつけたがトラブルも無く、自分の仕事が進む。
早めに会社を抜け出し続きは自宅でコツコツ! 大物トラブルを抱えていないと精神的に駱駝〜。
今日もCNCで切削実験をしたいが仕事はさすがに捨てられず我慢!
ついつい会社の同僚に切削物を自慢してしまったので、気持ちが高ぶっているようだ。
早く明日にならないかなぁ。
- 4月29日
今一つ体から風邪が抜けきれずボーっと過ごす。
CNC-HAKUとの格闘、、、
横180mm*縦110mmのPCB生基板を基板押え金具で天板に貼り付けたときの平面度は左下を±0.0としたとき、最大+0.07mm、-0.17mmだった。基板の中央を押さえると偏差が減少するのでやはり両面テープが必要だと思われる。
このままでは先に進まないので少し小さめの生基盤で初基板切削にトライしてみた。
切削用の生データやEagleのULPは全てキデッジさんのものを使用。
1mmのエンドミル(オリジナルマインドさんで購入)、0.95mmの超硬ドリル(昔秋月電子さんで購入)、PCB Vカッター 0.4mm線幅の奴(キデッジさんで購入)。
両面テープで全面を止めていないので全てを切り抜かず0.1mmほどアウトラインを削り残した。(全部切り取ると部材が飛んで危険だと思った)虫眼鏡で見ても線間1本を楽々クリアし、きわめて順調で嬉しい結果となった。
これでPCB切削ライフに突入だ。両面基板の位置あわせノウハウを習得しないと…。
今日は夕方から世界ふれあい街歩きスペシャルを放映していた。
村井さんの美しいメロディーが様々な街の情景にそのまま染入るのはなぜだろう。
- 4月28日
声がかすれている状況で丸一日のプレゼンテーションは辛かった。ペットボトルの飲み物が咽に優しい!
会議室から席に戻ると意味不明なリクエストがスタックされており帰ろうにも帰れない状況になっていた。
自分の体をいたわりたい…。
帰りにフラッと寄った本屋さんで「Arduinoで始める電子工作」という本をパラパラめくって立ち読み。
内容…価格対興味の重さ、…間違いなく微妙。 悩んだときは買うな、、、が本の鉄則。多分私には猫に小判だろう。
(部品は逆で悩んだら一応買っておくこと、特にジャンク部品は、、、と信じている)
すでに手元にあるこれ(マイコンと電子工作 No.1)のほうが私には似合っている気がする。
- 4月27日
昨日の遅れを挽回!のつもりで早く出社したのだが、元々からだが弱っているらしく空回りの連続。
午後のプレゼンテーションも声がかすれ、音は良く聞こえず、参加者の態度もよろしくなく、今一つ成果らしき物が手に入らなかった。
先日Amazonに頼んでおいたプリンターのトナー、Interface誌6月号、その他諸々が届いていた。
まず付録基板の面積の大きさ、チップの大きさにおののいた。
次に付録基板の中央に鎮座しているSH-2Aってお化けCPUだった。ひょっとしてNECエレクトロニクスとルネサステクノロジー合併記念なのでは、とおもうナイスな付録だ。
記事のほうも面白い!USB2.0 コンプライアンステストを通過させるためのノウハウ記事は本当にエンジニアのノウハウが詰まったドラマを見ているようだ。
知らない間に色々な実装が製品になっていることも改めて発見。たとえばTeamacaronボード、これARM11でこの小ささ、RTOSだったりする。ちょっと価格がお小遣い価格とは程遠いのが弱点だ。桁が一桁少なければひょっとしたら手元に一つ、と思ってしまう楽しい宝箱に見える。
- 4月26日
風邪でダウン。
仕事を休み一日静養。
世界初の電池交換式自動車にはイスラエルのミサイルを固定する技術が使われており、当然ながら電池は走っていても落ちないとのこと。軍事技術の民間転用が個々まで進んでいるとは思わなかった。
- 4月25日
花粉症ではなく風邪を引いたらしい。
虚脱感、肉体疲労、クシャミ・鼻水・鼻詰まりといえば風邪だろう。
一日寝たり起きたりで過ごした。
MOS社の6502をATMEGA32上に実装。大は小を兼ねる!
- 4月24日
家を掃除、昼ごはんを食べた後久しぶりに吉祥寺に出向いた。
私の目的は靴底の修理(踵の貼り変え)だが、主な目的は家族の買い物に付き合うことだった。
帰宅しらた花粉症???が大爆発でクシャミ、鼻水が止まらず体力急激に消耗。
久しぶりに「居酒屋ゆうれい」をテレビで放映していた。出演者が皆若い!
- 4月23日
冷たい雨、、、か。4月後半なのにこの寒さで同僚も風邪をひき始めたとの事。
明日は我が身、気をつけないと。
会社を早引けして久しぶりに通院、こちらは見込み不明。
今日の待ち時間は1時間15分くらいかな。5時半ごろ来た女子高生が、早くて1時間半待ちと言われていたが、私は少し早かったのがささやかな幸せ。
CirQがVersion Upしていた。元々エイプリルフール特集なので何が本当の記事かわからず?
- 4月22日
一転、雨の冬日でした。
会議3本をこなし、雨の中を出張。
夕方から中野にあるお客様先で打ち合わせ、そのままその足でプチ宴会に突入。
2時間半位、お互いの昔話で笑い転げた。飲み会でご一緒するのは初めてだったがとても楽しい宴会でした。
昨日心が折れたスーパーマーケットに再挑戦。今日はやっていました。店の中のレイアウトが激変!
色々買い込んで一安心。
ハヤブサのプラモデルが発売されるとの事。
この動画が凄い…、我が家にもハヤブサが欲しくなった。
- 4月21日
早めに出社、しかし早朝のJRは大変混んでいる。ダイヤ改正前はこんなに混んでいなかった?
昨日のトラブルの後始末でとりあえず一件落着。さあ次の仕事に…。
昼休みに会社の傍のダイソーで小物を購入。2.34mm軸の0.5mmと0.8mm,1mmのドリル刃、ダイヤモンドカッター等々を入手してみた。すでに購入してあるフォルムさんの2.35mmのインナーコレットに入れてみると、ちょっと微妙。
実際に軸の振れを測定してみたほうがいいかも。0.01mmの差が吉と出るか凶と出るか。
夜8時半ごろ、自宅近所のスーパーマーケットに寄ったら「閉まっていた」。今日は早じまいで改装だそうだ。店員さんがお詫びにバナナを配っていた…、明日に持ち越し…か。
パラパラ雨が降り出した。
明日は10℃以下らしい。
- 4月20日
ドッキリ、ヒヤリ、ハッ、…、大事になる直前の予兆?!ハインリッヒの法則の怖さが身にしみた。
早速手を打たないと…、気付いたら小さな火のうちに消す!
基板切削冶具として削りだしたアルミ板の両面テープをシンナーで剥がした。その後に3mmの手回しドリルで最後の穴あけ、軽くヤスリがけして一応完成した。
実際にガラスエポキシ基板をCNC HAKUに固定してみた、、、基板が動かない、、、これで両面テープで固定せずに基板切削が出来る可能性が高まった。さあ、手を、もといCNCを動かそう。
キデッジさんからコレットスリーブが発売された。構造的に結構良いかも。たぶん1個1000円の値付け、3種類組で3000円か…。
- 4月19日
暖かい、春らしい日だった。
まだ陸橋傍の一部の桜は花が残っている!
昨日削り終わったアルミ板の後処理。
へばりついている100円ショップ両面テープが溶けた様な状況。
はがせずネチョネチョで苦戦。色々試してみたが粘着物質が取れないぞ!
剥がれて欲しくないときに剥がれ、はがれて欲しいときにはテープから強力糊に変身するなんて、酷すぎる。
明日はシンナー等の溶剤でこすってみようと思う。
- 4月18日
朝やっと仕事明け、先週末は比較的平和だった。
やはり石川鷹彦さんのギターは上手すぎる。
繰り返し何度聞いても心に余韻が残る感じだ。
CNC HAKUに再挑戦。
まずMACH3が動作するWindows XP機の軽量化、余計なソフトウエアを停止し必要最小限なモジュールのみ残した。
SakraCADで作図+Gコードの生成、NCVCでコードの確認、MACH3で切削の順番。
何日も間が空いて、切削することになったが原点センサーで原点復帰を簡単に出来たおかげで原点合わせは容易だった。CNCに原点センサーは必須。
トラブル対応を含め延べ12時間かかった基板押え金具の切削が終わった。
9時間半の間、中断無し、脱調無しだった。途中でXYZ軸の速度を1.5〜2倍に色々変えてみたが、CNC HAKUは何事も無かったように削り続けてくれた。スピンドルモーターが手で触れないほど加熱する、との情報が諸先輩のページで見受けられた通り、我が家のスピンドルモーターも触れないくらい熱くなった。放射温度計で測定したところ52℃だった。暑い夏だともっと熱くなる予感。夏までにスピンドルモーターの温度を冷すファンアダプターも切削することになるのだろう。予想外のトラブルはアルミ板の裏側に貼っていた両面テープが殆ど役に立たず、先日即興で作成したマグネット押え金具が予想以上に助けてくれたこと。しかしアルミ板の真ん中はさすがに押さえられず、また脇から水性切削油が染み出る状況だった。
切削油を補充しながら、切削くずを定期的に取り除く作業はかなり面倒。自動化?
- 4月17日
外、真っ白。まさかこの季節に雪が積もってしまうとは思わなかった。
東京では低温記録41年ぶりに更新(1.4℃)との事だが、40年前ってどんな雪だったのでしょうか。
色々な回路図は見てきたが、これほど見難い回路図も珍しい。
SVNA(Scalar Vector Network Analyser) MAX6の回路図上で表記されているGNDがなぜか上下両方向を向いている。直感的に上向きのGNDをVCCと勘違いしてしまうのが原因だろう。
このアナライザーはAD8302を検出チップとして採用しているので非常に興味深い。
実はTAPRのVNAもAD8302が使用されているのでこの世界ではメジャーな存在なのだと思われる。
AVRFreaksでAtomthereadsというFreeなRTOSが紹介されていた。これ、AVRのATMEGAシリーズ上で動作するOSなのだがなんとSTM8にもポーティングされている。基本的なRTOSの機能は一通り備えており、でも仕様は分かるが性能が分からない。ソースコードを読見、実際に起動させないとだめみたいだ。
いずれ試すことにして頭の中にStackしておこう。
千石電商さんから「Nano」販売か…、自分で輸入するよりは高いがちょっといいかも。たぶんあっという間に売り切れだろうなぁ、と思われる。
- 4月16日
寒い雨の中、溜りに溜まった仕事を捌く為早めに出社。しかし予想通り割り込みが多く、仕事が進まない。
朝9時半から夜19時半まで会議5本に臨み、、、、、お疲れ状態で同僚の歓送迎会に突入。
出会いあり、別れあり…。春は楽しくもあり、少し寂しい季節だ。
夜11時半に飲み屋を出ると、中国大連に居ると思っていた隣部署の元同僚が別の飲み屋から出てきて驚いた。4月から日本に戻ってきていたらしい。
八王子はしっかり「雪」が降っており4月半ばと思えないありえない天気に驚いた。
三鷹は雨、いいえ霙(みぞれ)でした。
- 4月15日
予想通り雨+寒い日でした。
昨日買った傘は予想以上に大きく、でも軽く快適だった。ナノテクの意味が分かった…、雨水が玉になって傘の表面を滑り落ちる。これ、いいかも。
久しぶりに海外案件でトラブルに巻き込まれた。目に見えない国境、、、これが難しい。
改めてRFワールドNo.8を読み返している。以外とリニアテクノロジーのパワーデテクターチップが健闘していることが判る。ダイナミックレンジ83dBって、嬉しいかも。(LT5537)しかし問題は応答速度で110nsだ、これでも他のメーカーと比較すると結構速い。
しかしLTC5507が一個12円ってありえない価格だなぁ。
一番の問題は使いこなすこと!が難しい事。
- 4月14日
先日の強風で骨の一部が折れてしまった傘を持っていてもしょうがないので、新しい傘を購入。
イトーヨーカドーでナノテク撥水軽量折り畳み傘なるものを買った。
早速明日は雨の予想なので、ちょっと嬉しい。って、子供並みの発想が寂しい。
AD8302の応用例を調査した。
やっと現物を調達できたので、これで位相とレベルを測定してやろうという魂胆なのだが、あまり素人レベルで使用されている例が見当たらない。市販のアンテナアナライザーにはしっかり使っていた。じつはこれ190円で購入したものだがDigiKeyで価格を見ると1984円もする高額チップだった。大切に使わないと…。
ついでに購入したAD8362も買値で140円だったがDigiKeyでは1101円だって。
私のお小遣いでは普通買えない部品が手に入る、恐るべしRadioshack Tokyo 599さんだ。
LOGOS(ロゴスコーポレーション)さんから出している巨大テントがWBSのトレタマコーナーで紹介されていた。とにかく巨大で家の中で試すのはすでに無理!重さも30kG!
我が家には不釣合い、でも楽しそうだ。
- 4月13日
今年初めてコート無しで仕事場へ。暖かい日でした。
しかし電車が大混雑、朝は三鷹駅で人身事故、帰りは八王子駅傍で線路に人が立ち入り30分遅れ。
薄着でよかった。
DECULTURE PT2×2が16800円か〜。
録画の必要も無いし、それほど最近はテレビ視聴に燃えなくなったのでスルーかな。
それより明らかに電波法違反となる無線LANのアクセスポイントはどうだ。噂によると500mW位出るような!
- 4月12日
寝坊、出社、会議、雨の中出張、、、早帰り。月曜からドタバタが続く。
本日体験したCNC HAKUのトラブル。
1.Z軸のエンドミルの高さを再度調整してしまったこと。
機械的に昨日の状態が保持されていると思い、先日メモしておいたCNCホームポジションと切削原点の差分データを打ち込んだが、Z軸の高さだけ合わない。そこで再度エンドミルの高さを調整して切削開始したがアルミ板が切削時にビビッてしまう。おかしいと思い、良く見るとアルミ板を固定してた100円ショップの両面テープがアルミの反りに負けてはがれていた。道理でZ軸の高さが変化しているわけだ。そのとき既に時遅し、仕方なく先日入手しておいた強力磁石とL字金具で押え冶具を作って切削している途中でHAKUに取り付け、むりやり押さえた。すでにビビッた状態で削ったところはボロボロになっていた。
2.マニュアルの注意事項を守らなかったこと。
MACH3が動作している環境でSkype,OutlookやFireFoxを立ち上げてしまったこと。これが原因でMach3が緊急停止すること多数。その時にどこまでGコードが進んでいるかメモをしておらず、難儀。
3.脱調したこと。
切削途中でスピンドルモーターの温度を手で触って確かめたこと。調子にのって手でつまんだことが原因で簡単に脱調してしまった。もう一つの原因はステッピングモーターの速度を上げたことかも。
4.緊急停止後の再開時にしてしまったこと。
Z軸を上げてゼロポジションに戻すことを忘れた。スピンドルモーターを回さず切削を開始したこと。アルミ板の表面は傷だらけだ。
一旦頭を冷して明日以降に再開することにしよう。
- 4月11日
ja_qrpのメーリングリストでWebSDRの紹介と(多分)オランダのJO32KFさんが公開しているサイトが紹介されていた。
ためしにMW(AM)を視聴(550kHz付近)してみたがクリアに聞こえる。地球の裏側で個人が受信している電波をインターネット経由で聞く、しかも同時にかなりの方が楽しんでいる。不思議な世界だが挑戦してみたくなった。GoogleMap上ではまだアジアパシフィック地域での公開は無いようだ。
PCB基板切削用の冶具(押さえ)を作成するため、Mini-CNC HAKUが初稼動。
購入してあった3mmのアルミ板の平面度が悪く切削に高低ありだったが、なんとかPhase-1の切削は終了。あと4時間くらいかかりそうだ。0.05mmの切り込み量+300mm/Min-XY軸、10mm/Min−Z軸ではゴールが遠い。
結局3夜連続の「我が家の歴史」を全て見てしまった。ついつい見始めたのが運命、途中で見ることをやめられなかったほどテンポ良く話が進んだからだろう。楽しめるドラマでした
- 4月10日
昨日届いたトラ技を読んだ。薄い、更に薄い厚さに驚く。
広告量が復活しないのは未だに電子業界が低迷している証拠だ。どうなる日本電子工業界?
秋月電子さんから穴無しガラスエポキシ基板が出た。
ランドのみか?熱を加えるとランドが剥がれてしまうのではと心配している。表面実装部品だけでプロトタイプを作成するのには使えそうだ。150円/枚。
電磁チャックの価格が高いのにおののいた。
こんなに高いものなんだ(桁が違う)、素人は手を出せない。
- 4月9日
都心に出張。
誠意をもって謝罪と事実のご報告でご担当責任者の方々にご理解いただけたのが不幸中の幸いだった。ちっとした書類の間違いが大事の素。原因はこちら側にあり言い訳は出来ない。再発防止の効果を祈る。
帰社して会議3連荘に臨み、20時過ぎに力尽きた。
夜、一仕事した後、久しぶりのサッポロ黒生缶ビールが美味しい。
HERO'S DownloadがCloseしてしまっていた。財政状況が緊迫しているとの事。
公開されていたファイル類は売却されるそうだ。ホームページ上で今までの運用状況を公開されているが、かなり熾烈なコメントや評価をされる方もいたとの事、大変残念だ。
- 4月8日
3月に行われたJR東日本のダイヤ改正に物を言いたい。なぜかここの所、えらく込むのですがダイヤ設計ミスではないでしょうか?八王子より西に行く電車の本数が減少+途中で別の路線から乗り継ぐ乗客多数でえらく混んでる。これがずっと続くと憂鬱だ。元に戻して欲しいと思っているのは私だけだろうか。
情報云々関連のトラブルは厄介だと思っていたら、いつの間にかしっかり巻き込まれていた。見てみぬふりも出来たのだが、ついついでしゃばったばかりに謝罪ツアーに巻き込まれることになった。明日は憂鬱!
SakraCadトラブルの件だが,.....Application Data\ran_yu\SakraCad\profile.iniを作り直したところ原点が左下に移動してくれた。もっと早く気がつけばよかった! ポイントは対象を選択して、右クリックで原点を指定する。
- 4月7日
春の天気は変わりやすいもの!昨日から一転して寒く冷たい雨が降る日でした。桜はまだ頑張っているようだ。
仕事もジェットコースターに乗っているごとくドタバタしていたが最後は大連赴任時代の仲間の強力な「影の力」によって難局を乗り切ることが出来た。持つべきは信頼できるパートバーだった。
信頼の輪ってTrusted Networkだったかな?その構築と維持の必要性、有り難さが身にしみる。
SakraCad、再度図面を書き起こしたがやはりX軸がプラス、マイナスで反転してしまう。原点設定がまだ上手く理解できていないようだ。難題!
「またあなたから買いたい!」を読み終えた。
当たり前のことが書かれているのだが筆者は「実行力」のある凄い方だった。「営業ノウハウ」本というよりは「サービス」本として良書だと思う。
AD中尾まなみさんのTRYシリーズをたまたまテレビで見た。
テーマはカトキチさぬきうどんにプラス1品してみたシリーズ。
ランク外だがおいしい物 タバスコ(酸っぱいらしい)、
10位 レモン
9位 明太子
8位 ぜんざい
7位 粒マスタード
6位 ガリ(小皿一杯)
5位 チーズスナック
4位 バニラアイス(スプーン一杯)
3位 焼肉のたれ(小皿一杯)
2位 コーンスープの素(小皿一杯)
1位 コーヒーゼリー
ありえない組み合わせだが…。
- 4月6日
温かい日でした。当然のように寝坊、気付いたら朝7時半!
桜も満開を微妙に超えて、一風でヒラヒラ花びらが落ち始める時期にあるようです。
会社における承認と責任って上に上がっていくにつれてペアで上がると思っていた私がバカだった。承認だけ上がって責任はシモジモな人たちに残るのって江戸時代の「城、城下町の役人、町の人たち」くらいの感じなのだろう。まあ改めて気付いた訳ではないが、「理不尽さ」は残る。
宇都宮のコボリ洋菓子店が出している「しゅくせ」を食べた。
材料を見ると甘そうな印象だが、食べるとサクサク+シットリ+ホンノリ甘く、ペロリと平らげることができた。上品なお菓子でした。このお店、美味しいかも。
- 4月5日
段々JR中央線が込んできた。今週後半から再び小中高大生で電車が混む予感がする。
大学生は徐々に減るのだが子供達は減ったためしがない。
先日図書館で借りた「またあなたから買いたい!」を読み始めた。これは先日新聞に載っていたのでついつい読み始めたものだが面白いのか、役に立つのか、なにか気付きが有るのかはまだ分からない。
先日に引き続きSakraCadの原点調査、、、だが、まだ見出せずに入る。
- 4月4日
NHK朝のテレビ体操が変わりつつある。今日はラジオ体操第1と第2を同時に放映。
先日新人メンバーも加わり、なにか変化する予感はしていたが予想は的中した。できれば「みんなの体操」より第1体操、第2体操を続けて1番組でやっていただいたほうが体に良いと思っているのだが、それは私だけだろうか。
いつのまにか「つくば工房」さんが復活していた。すでに板金折り曲げ機とCNCは入手してしまったので、希望は手軽なパンチ穴あけとか、頑丈な手回しドリルのような物が欲しいと思っていたらそのものずばりの物を販売されるらしい。予想価格4000円?
3mmと2mmのアルミ板を買ってきてPCB押さえ冶具の作成を試みようとしている。せっかくなのでCNCで切削すべく機械系CADを片っ端から試した。鍋CAD=相性悪い、JW-CAD=頭がCADの設計思想と会わず断念、SakraCADはさくっと図面がかけたのだがG-CODEの生成で大苦戦。
なぜかX軸がプラス・マイナスでどうしても反転してしまい切削まで行き着けなかった。描いたとおりにG-CODEを生成してくれる、ユーザーインターフェースが分かりやすいCAD求む。
- 4月3日
完全に二日酔い、昨日の宴会で酷い呑み方をしたらしい。
マア、ココのところ気持ちが荒れていたから仕方ないと思う、が頭痛が酷い。
CNC HAKUのスピンドルシャフトには押しネジ穴が二つある。
標準では一方向からしかネジ止めしていないので、試しに両側(要するに2個のネジで180度双方向から)からコレットを固定するようにしてみたところ芯振れが最大0.01mmに納まった。元々CNC自体の精度が0.1mmといっているので十分すぎる精度に追い込めたと思っている。
久しぶりに床屋で散髪、春モードに切り替え完了。頭が軽くなった。
先日届いたキャップネオジム磁石をCNC HAKUの天板に着けてみた。長さ4ccmも8cmも予想以上に強力で垂直方向に人力で外すのは困難だった。早速3mmの皿ネジを取り付けてみた、これはいけるかも…。
- 4月2日
事務所の近所にある居酒屋で大人数が集まる大宴会だった。
毎回感じるのだが、同僚の歓送会ほど寂しい物は無く楽しく酔いきれない自分が中途半端だ。送る側、送られる側、双方が明日から寂しく、心細い気持ちになるのが嫌なのかもしれない。過去は変えられ無い、明日は変えられる、、、か。
マグファインさんから「物」が届いていた。軽いが厳重な梱包を施された危険物っていう感じの様相だ。
これは明日に持ち越し。
- 4月1日
桜も一部で満開、温かい四月初日でした。しかし風が強い…、でも桜の花びらは散らずに耐えている。
あんなに弱々しい花びらたちなのに
昨晩の余波でトラブル対応が続き、、、でも優秀な同僚のおかげで大トラブルにはならずにすんだ。
縁あってこの仕事に就いたのだから日々の仕事は丁寧にこなし過ごしたいと思っているのだが、ついつい荒くなってしまう。自戒の念をこめて「日々丁寧」を心に改めて刻んだ。
CNC HAKUと6mmのスピンドル、フォルムさんの3.175mmのコレット、キデッジさんのV字カッター0.4mmの組み合わせでカッターの芯振れを測定してみた。
結果、実測で最大0.018mmだった。これなら基板切削に耐えうるだろうと判断している。
ちなみに検査成績表(オリジナルマインドさん発行)に記載されているスピンドルシャフト自体の芯振れ0.004mmは我が家の実測と同じだったので、上記の実測値の信頼度は低くないと思う。
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