先月の気づき
2010年3月の気づき
3月31日
細々(こまごま)したトラブルが続く。
誰かが手を抜く、…、時間が経過すると津波のように大波になって末端に届く。末端にいる確率が高い私は津波にさらわれる。 自分は自分の責任は果たすべし、改めて心に誓う。
AD8310が届いた。ウーン、さすがに0.65mmピッチの8ピンICだ。
小さい、小さすぎる。変換基板を通すか、ダイレクトに0.65mmピン配置で切削してみるか!
夜遅くまでトラブルにつかまり仕事が続く。今日の「お遊び」は断念。
3月30日
昼ごはんに食べたかじき鮪の味噌漬け焼き定食が予想をはるかに超えて美味しくなかった。鮪はこの手の焼き物に合わないのかも。このあたりから運勢の歯車がずれ始め…、今のところ人生の歯車は欠けていないのが救い。
AnalogDevicesのAD8310 を手配していたのだが、仕事上のトラブル対応で帰宅が遅れ宅配便を受け取れなかった。
無念、明日以降に持ち越し。
「ゲゲゲの女房」初回放映分の視聴率が14.8%で過去最低だったそうだ。
個人的には初回も2回も面白いと思うのだが。
3月29日
朝起きたら雪が待っていた、一日寒い日でした。
部屋が寒いと思ったらなんと冷房モードになっていた。暖房に切り替えたのは言うまでもない。
職場では「桃太郎侍」は現れず気持ちが大荒れ。
その心を癒してくれたのが今日から放映が始まったNHKの「ゲゲゲの女房 」だった。WEBページで公開されている裏ストーリー「いちごとせんべい 」もいい味をだしている。
3月28日
ATMEL AVR StudioのVersionを4.18.700(AVR Studio 4.18 Service Pack 2)にアップデートしたら我が家の「龍 」が古いという指摘!。
AVR DragonのFirmwareリリース履歴を見て驚いた。
October 15th, 2009 - Sw: 0x0604 0x0604 Removed 32kB programming limit
いつの間にかプログラミングの最大サイズであった32kB上限が取り除かれていた。
すでにUpdateはしておりATMEGA644にも書き込んでいたので真剣に考えればこの変化に気付いていたはずなのだが、勝手にこっそりアップデートされた変化に気づくのは難しい。龍はいつの間にか大きくなっていた。
プラズマ切断機 を初めて見た。凄い機能だが、こんな物が普通の家庭に置けるなんて凄い時代になったものだ。まあ値段が値段なので実際に購入される方ってお金持ちの「芸術家」とか「半分商売な日曜大工さん」クラスになるのだろう。
ArtsoftのMachのマニュアルを読み進めて分かったのは、最初に「7章の動作原理」から読むべきということだった。座標軸の考え方からGコードの動き、取り扱い時の注意事項がマニュアルの後半に書いてあるのは不思議!
両面基板作成時の位置あわせで良いアイデアが浮かばない。左右反転して、基板をひっくり返す、その際の方法なのだが。最初に外形を削って左右の余白の長さを一緒にするしかないのかな。
3月27日
通りすがりのテレビ番組で気付き多数!なるほど。
・デミグラスソースに梅酒を入れるとサッパリした味のソースになる。
・パエリアでお米を炊くスープは温めて入れる。
・スープに四万十川の川海苔と小さな桜海老を入れてゼリーで固める、ちょっと塩をいれるようだ。 見た目が美しい。
AD8307を検索、激安店(Radio Shack Tokyo 599 )を発見したのだが、当然売り切れだった。価格が1個50円って、ありえない価格だ。
秋月電子さんで1500円 なのに。在庫切れということはいずれまた入荷? そのときは多分、絶対に大人買いに走るだろう。
ELTの「忘れえぬ人 」を聴いて思うのは、忘れられない人、そして忘れてはいけない人だろうと思っている。それぞれの意味は微妙に、でも自分の中では明確に違っている。私の人に対する思い出はこれで分類されているのだろう。
どちらも自分にとっては大切だが。いずれにしても別れは好まない。
綺麗なバラード曲ってなぜこんなに人を和ませるのでしょう。
3月26日
昨日に引き続き順調に自分の仕事が進み嬉しい。
しかし雲行きがかなり怪しく、来週早々に「桃太郎侍」の登場と「巣食う鬼退治」が望まれる状況だ。あまりに理不尽、人って何?
夕方から耳鼻科に通院、今日の待ち時間は1時間50分ほどだった。
快方に向かうのは何時だろう。
3月25日
寒い冬が戻ってきた。
あさっての日本はひょっとして風が強い日かも(From大連情報)。
トラブルも殆ど無く自分の仕事に専念できた珍しい日だった。1月からずっと暖めてきた報告書を一気に完成させ、満足感がちょっと復活。
「ハケンの品格 」の最終話を視終えた。最終話でやっと普通のドラマに戻った感じ。ちょっと終わり方がコミカルで残念。最後までシュールな路線を通して欲しかった。
おじさん工房さんのAPB-1に接続する受信機プリアンプ の頒布が始まった。PRE-1の組み立てマニュアルを読むとAPB-1本体基板にかなりのパッチを当てるらしい。曲がりなりにも動いている計測器としてのAPB-1に手を入れるだけの勇気とニーズは無いので今回は断念。もう1台APB-1があればたぶん挑戦していたと思う。
3月24日
朝から雨、寒い。
川江美奈子さんの曲を聴くと心に涙が流れ落ちるのはなぜでしょう。
心が落ちました。
備忘録:安価なホール素子、DB6851-A 。
やはり反射センサーのほうが妥当か?
「ハケンの品格 」に再び見入る。(7話〜今日は9話まで)
やるときはやる、いうときはいう、戦略力、実行力と間、チャンスを逃さない眼力と将来を見通す洞察力、、、。凄い!
3月23日
ネオジウム磁石は在庫切れで入荷は月末との事。
CNC HAKU上での基板固定の夢は先送りされた、ちょっと残念。
MACH3のマニュアルを印刷し読み始めた。自分煮知識の無い分野の単語が連続しており、読み込みの歩みが遅い。やっと1/5ほど読み進んだが結構きつい、というか頭に入らない。もっと興味と疑問を持って読まないと…。
全文英語の文書だが絵が多彩なのが救いだ。
「ハケンの品格 」に見入る。(1話〜今日は6話まで)
働き方について考えさせるドラマがここのところ続いているので、改めて刺激を受けた。
もっと貪欲に、でも誠実に真面目に生きるべし。自分の能力はフルに回転させるべし、か。
3月22日
大魔神が戻ってくるらしい。その名も「大魔神カノン 」だ。時々映画の再放送をしているのだが、テレビ版はコンピュータグラフィックスらしい。深夜帯の放映なので録画かな。
片手間な仕事の日で外出せず家にこもって静養の日だった。暖かい日で街中では桜も咲き始めているそうだ。
やっとEagleのULPで基板切削用のGコードを吐き出せるようになった。
(ポイント:一つの落とし穴は外形線が一筆書きになっていることだった。一箇所でも逆廻しだったり継ぎ接ぎだとULPがエラーで止まる)しかしその瞬間にMach3 のお試し版の500行制限を越えてしまったので已む無く正式版の購入を手配。友人のアドバイスを得てPaypal のアカウントを作成し、ライセンス購入の手続きを実施した。
あっけなく支払いが済むPaypalの仕組み、恐るべし。ライセンスが届くまで切削不可!か!
と、言っている矢先の23時過ぎにメールでライセンスファイルが届きました。さすがに夜中にCNCを動かすわけにも行かず、明日以降に持ち越しです。
3月21日
深夜から続く強風でJRが運行休止や遅延が相次いでいた。
こんな中家族が田舎に帰省、凄い日を選んでしまったようだ。新幹線はダイヤどおりに走っており、せめてもの救いだった。
押入れの上段に突っ込んであったPIC評価基板QL-200 の箱に目が留まり、久しぶりに通電。
Windows上のプログラマーソフトウエアでPIC16F877にプログラムを書き込んでみた。シンプルだがLEDチカチカはCPUをコントロール(正確にはCPUでコントロールだが)している気持ちが高ぶる自分が分かる。やはり手を動かすのは楽しい。
世の中に様々な「標準器」があるとは思っているが、「標準マグネット 」の存在は初めて知った。
設置環境や温度で磁力は変化するように思うのだが、精度(確度?)はどの程度保たれているのだろう。
そもそもガウスメーターの校正 って?
CNC上での基板固定方法のコンセプトは決まった。
手を動かすことに決定。材料の選択に入ろう。
3月20日
いつもの時間に起床、NHKのテレビ体操で体をほぐし、朝食の準備。
新聞を読みながら朝食を食べ、部屋の掃除に突入。掃除完了後、近所のホームセンターに行き(自転車で約30分)念願の火災警報器を購入。緊迫した我が家の財政を立て直すため、ホームセンターの帰り(自転車で約30分)に銀行でお金を下ろし一応土日は暮らせる状況になった。 これが土曜の午前中の出来事です。杉花粉が飛び交うなかで精力的に動いた自分の体に感謝。
火災警報器を設置、テスト機能で鳴る音の大きさにおののいた。これなら寝ていても起きるだろう。
「小町 」さんで武蔵野うどん+かき揚げ定食。お店は大繁盛でした。お気に入りの店が大入りなのは良いことです。もう完全にリピーターになっている。今日は6玉で満腹コース。
その足で駅に行って例の腹立たしいエキネット端末で乗車券だけGET。予約は簡単にできるのだから受け取りもシンプルで簡単にして欲しい。
CNC HAKU で切削対象の基板(PCB)を固定する方法を再考。
ネオジウムのキャップ・マグネットを使って固定冶具を作成できないか検討に入った。このネオジウム磁石が強力でこれ なんか吸着力14Kgだって。
どれくらいの強さなんだか現物が無いので検討がつかないがこれ2個あればHAKUが持ち上がっちゃうということらしい。これとスレンレスバー、アルミの平板を組み合わせれば基板固定はほぼ完璧になりそうなのだが?
日経ソフトウエア5月号が届いた。
Arduinoの特集も組まれていることに驚き。LM61で温度検出、小型ファンをつけたモーターを回すという事例だった。
3月19日
会議と駆け引き、交渉であっという間に日が暮れた。
さすが星占いで12位、空回りが多い。低い星ほどあたるんだよね、占いって。
エキネットで予約したチケットをJR駅の券売機で受け取ろうとしたら、機械が多機能で案内が不親切、間違って乗車券無しで買ってしまった。エキネットの端末のユーザーインターフェースを考えた奴、何とかしてください。
昭和の懐メロというのを偶々聞いた。大津美子さんの「ここに幸あり」か、もちろん私はその世にはいなかった時代。でも妙にこのスローテンポなメロディーが心に入ってくるのは何故?
早々に帰宅すると家族がいない、、、、夜遅くに家族帰宅。そういえば、そうでした:今日は宴会だったそうです。
ショック! 今日も自炊です、寂しい夕食。
先日届いたSoftwareDesignを読み進めた。付録についていた「帰ってきたCプログラム診断室」を読むだけでもつう300号の価値あり!
3月18日
「声かけ」や「呼び止め」で仕事のリズムが乱れる、って今日のことだろう。
想定外の割り込みでStack Overflow、戻り先情報も破壊されるという表現が正しいかもしれない。愛想が良いのも考え物だが仕事ゆえ人間の鎹役(かすがいやく)を買って出る日だったのだろう。自分の仕事が進まない…。
SoftwaeDesign誌が届いていた。
マルチコアCPU+スレッドプログラミングを実装する例が面白い。インテルから6個のCOREを搭載したCPUが出て来るそうだが、これにHyperThreadを組み合わせると仮想だが12CPUの化け物PCが出現するわけだ。明示的にCPUを指定(CPU
Affinity)してプログラムを走らせれば楽勝で他のCPUが裏方をこなしてくれる。Multi-Threadでプログラムすると何がなんだか分からない複雑な動きをOSの中の小人さんが制御して複数の頭脳を使いこなしてくれる。
改めて思うがOSって凄い。OSは自分自身をどのようにCPU割りふりし、走り続けているのだろう。
そもそもこのような状況でOSのDebugってどうやるの???CPUの数分同時表示?DebuggerはOSとどの程度分離して独立動作することになると思うが、どのCPUで動くことになるのだろう。それはダレが決めるの?協調?強制?世の中、分からないこと、でも知らないほうが良いことは多い。…、妄想で夜が更ける。
3月17日
朝聞いたAKB48の「桜の栞 」が一日中耳から離れない。
完全/完璧合唱曲に実は弱かった。この曲+メロディーが「朝から晩まで会議室に缶詰め」だった脳に適度な安らぎを与えてくれたのが救い。
「喜びも、悲しみも、、、、、桜の花は未来の栞、、、」、もうすぐ桜の季節、旅立ちの季節。
今週のSAKUSAKU には「いきものがかり」さん一同が来てくれている。
妙に彼らに親近感が湧くのはなぜだろう。
このチープだがノリが軽快なSAKUSAKU だが、長期海外赴任+ロケーションフリーテレビがなければその存在も継続視聴も無かった番組のはず。不思議な縁だと思う。
3月16日
温かい春先の日でした。
溜めた仕事を押し進めながら明日のプレゼンテーション資料を作成するためのデータ分析に勤しむ。手を動かす仕事のほうが自分に向いているのは明らか。
未だに昔視て感動した映画のタイトルが思い出せない。
いつか思い出すだろう、、、元々記憶していたかどうかも怪しい。人はドンドン歳を取り、忘れっぽくなるという。早く探しておかないといけません。ちなみに外国映画なんですが!Googleで検索する時のKetwordさえ思いつかないので絞込み困難。こんなのってあり?
Radiko はCPUの負荷によっては放送が途切れる。やはり、せめてDual-CPU以上にしないとだめかな。このためだけにPCを買い換えるのはナンセンスなのだが。
3月15日
都心の顧客先事務所に出張して会議。
今回紹介された新しい管理職の方だが、以前どこかの会社でお会いしたことがあるような?!転職だろうか?
Radiko がスタートした。本物のラジオと聞き比べるとインターネットラジオが本物放送と比較すると8〜10秒くらい遅れて受信できるようだ。音は綺麗だ、これならはまるかも。
このDelayでは地震速報は間に合わないね。
先日購入した高円の「かりんとまん」を食べた。外はカリカリ、中は甘さ控えめの餡で筆舌に尽くしがたく「美味い」。
これは本当においしいかも。また食べたい和菓子って、めぐり合わせだとおもう。
めぐり合ってしまった私の舌は今後どうなる?
3月14日
新聞の折込広告に近所の和菓子屋「和匠 高円」の10%ディスカウント広告が入っていた。広告が大変おいしそうだったので「ブルーベリーどら焼き」、「さくらどら焼き」を食べてみた。さくらは桜餅をベースに生クリームに混ぜた餡を黒糖味の皮で包んだ物。正直いって大変美味しかった。
ブルーベリーのほうは予想した味だったのでそれほどのサプライズは無い。
幸せな春先のヒトトキでした。
HAKU CNCをテレビラック台に乗せた。
採寸ミスで本体が予定より5mmほど大きく、ラックの中には納まらず、上に置くことになってしまった。
(元々のプランでは厚手のビニールシートを上からかぶせて切削くずの飛び散りを防ごうとしていた))
先日CNC上に敷き詰めた捨て板の平面度を測定した。
X,Y全体でMax0.1mm、左右(X軸)が最大で0.06mm位だった。殆ど0.02mm程度で推移しているので基板切削も問題ないだろう。
3月13日
花粉のせいかなんだかよく分からないが朝4時半に早起きをした。そのせいで眠くて、眠くて。
午前寝、夕方寝で真面目に起きたら夜8時過ぎだった。今週は心労が多かったのが原因かもしれない。
心労から開放→緊張が解ける→体が緩む→免疫が下がり花粉に襲われる→静養モードへ。
Ver.3.6にアップデートしたFireFoxの調子が悪い。ナビゲーションメニューが黒塗りになるトラブル断続。諦めてVer.3.58に戻して元に戻った。基幹アプリケーションの人柱的試用は危ない。
CNCに真面目に捨て板を張った。
両面テープを敷き詰めて貼り付けたのだが強度+耐久性はどの程度なのだろう。
3月12日
12月から続いていた3ヵ月越しの「人」トラブルが解決。
自業自得なトラブルだったが結局は人との戦い、自分との戦いだった。説得力、論理力、ある種の脅し賺しの裏技連続だったが自分にもノウハウ多数が残った感あり。あ〜すっきりした。
もう未来永劫にUpdateされないかと思っていたが、最新Versionに突然変わった。
Sanguino 、忘れていた! Version Up してみようかな。
だが、続々Bug発覚 。ちょっと様子見のほうが良いかも。
3月11日
夕方から関根精肉店 でプチ・酒盛り会。
悲しい出来事が裏で次々に起きていることを知り、世の中を知らない自分を恨めしく思った。プロアクティブに仲間を支援することは出来ないのだろうか。裏プロジェクト?!
酒はほろ酔いを誘い、ツマミたちは大変美味しかったのが唯一の救いでした。
WBSで巨大なアフリカ市場でゼロから立ち上げるビジネスの紹介をされていた。
アフリカの大地では未だにろうそくで夜を過ごしている家族が多数あることを知った。三洋電機の太陽電池+バッテリーランタンが艇か5000円半ばだそうだが、現地の月収2か月分にもなってしまうとの事。しかし地球の裏側、極東の地にある我が家ではあちらこちらの部屋の電気やテレビ、PC、エアコン、留守番電話やエコキュートなどが点けっ放しな現実がある。自分の気持ち的には相当反省。
3月10日
雪の影響でJR中央線や青梅線が大騒ぎ。今日は会社が遠かった。
仕事の歩みも遅い。
ここ3ヶ月ほど続けてきたプロジェクトだが、今週金曜が一つの山となるはずだ。自分に裁量が無いので良い結果を神に願うのみだ。こちらも歩みがちょっと遅いがこれは自業自得。
相棒 が最終回だった。なるほど、だから神戸は杉下のところで働いていたのか。
次のシーズンに続くことを期待しています。
MOUSER サイトで7500円以上の物を買うと輸送費用が無料か…、微妙。
3月9日
「ユーキの降る街を…」
昼前に降り出した雪が降り続く。
帰宅路は道がグシャグシャでコケそうになった。危ない…。
今日の雪はしっとり重い雪で衛星放送のアンテナにちょっと積もると受信不能になってしまう。その都度、箒で雪を払うのだが1時間ごとに行き払いするのは辛い。パラボラアンテナ用のヒーターって売っていないのだろうか。
ベランダの積雪3〜4cm位。
先日論理合成したJEDファイルをカメレオンUSBに書き込んだところビットずれが直った。
他の機能も問題なく動作するみたい。何年越しだろう、まともにやっと動くようになった。
3月8日
同僚が急に退社、最終出社日が10日後という慌しいアナウンスで皆の機嫌が悪い。
いつもこの手の話になると気持ちの受け止め、よろず相談役やサンドバッグ役に指名されることが多いのだが、なぜか今回は平穏無事だった。
と、夕方まで思っていたのだが予感どおりに、、、なりました。このような状況では皆で頑張るしかないのです。
昨日の続き。
Optimize社のロジアナは0-15ビット、16-31ビットを同時にサンプリングするとグループ間で1ビットずれるというBugがあったのを思い出した。確か直し方はHDLを修正し再度論理合成しなおすことだった。
しかし手元にそんなに古いWebPackが無い。Net上を探したところ「WebPACK_41wp30_full_installer.exe」が見つかり、無事にWebPack自体はInstall完了。次にHDLのソースコードtop.vhdを編集しクロック廻りを修正した。
続けてGenerate Programming Fileを選択して.jedファイルを作成した。
ここまでで夜半過ぎ、中断して明日に続く。会社勤めは辛い。
3月7日
雨の中、特売を追い近所のスーパーをはしご。
無理やり安く買う必要はないのだが性が貧乏性なのかも知れずついつい買い物を楽しんでしまう。
OllyDbg でCUSBWR をアタッチしてみたが我が家のPCは非力すぎて亀Debugとなっている。断念!
この方法は諦めて、別のWindows XPマシンでF/Wを書き込むと何の問題も無く書き込めた。
…が、当然問題は解決していない。
最後の手段、144ピンのCPLDをコテライザーで剥がした。さすが専用ツールだけあってあっという間に剥がせた。
その後に新しいCPLDを貼り換えて試したが、予想は裏切られ同じ結果となった。
改めて回路図とにらめっこしても疑惑晴れず。高速RAMボード側は別の物に差し替えても同じ結果なのでメインボードのどこかに穴ありの模様。
一旦頭を冷して「原因の消去法」をやってみた。対象となるD1ラインのデータをメモリーに書き込む部分に不具合がある可能性がある?、HDLソースコードを見ても論理合成後の実チップの割付情報が見当たらないがシンプルにデータラインの1ビットが特定のロジアナの1ビットらしい。
そこでピンコネクターと0.5mmピッチのCPLDの足を順番にチェックしたところRAMに繋がる1本のラインだけ導通していなかった。見た目、半田は流れ込んでいるのだが見せかけだった。英語でとソルダリングのフェイク!
今までは偶々ギリギリ接触していたらしい。改めて半田を盛って付け直して修理完了。 ココまでが長かった!
教訓:今まで問題なく動いていたのは単なる奇跡だったと思え。思い込みの絶対排除!
ソースコードを見ること。回路図を見て動作を最初に理解すること。野生の感ではなかなか問題は解決しない。基本に忠実に、順番に理詰めで原因を絞り込むこと、、、か。
PCB基板用のCADでCAMデータを直接出力可能との噂が高いWinQcad を試しに起動してみた。
実際に書いてみたが、直感的に使いにくいかも。ユーザーインターフェースが人の思考に沿っていない。
3月6日
朝から雨、家に籠って静養。
Optimizeのカメレオンロジアナ 修理に励むが成果に繋がらない。
EZ-USBボードにF/Wを書き込めないトラブルはボード自体を交換しても同じなのでWindows側の設定の問題だと切り分けた処まではOK。CUSBWRが無反応になるという書き込みがWEB上にあり、ソリューションが記載されていたので片っ端から試した。問題はCUSBWR.EXE実行時にV100デバイスと認識されProgrammerが動かないときの対処方法の探索。 結論は出ていません。
1.EZUSBのドライバーをDeleteしてボードを再接続、適切なドライバーをポートに再Mapした。
結果NG。
2.EZUSB関連ソフトウエアの再インストール。結果NG。
3.RegeditでHKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\EZUSBを削除。
続いて\\WINDOWS\SYSTEM32\DRIVERS\EZUSB.SYSと「EZ-USB」の文字を含むINFとPNFファイルを\\Windows\infディレクトリーの下から排除。再びドライバーだけ再Install。結果NG。
どうすれば…。 明日以降に続く。
3月5日
早めに出社して仕事に励むが、会議の連続で自分の仕事に着手できず、、、先日同様に早め帰宅。
世の中、花粉症と普通の風邪が蔓延しているらしく病院が大混雑で診療完了まで2時間かかった。
Eagleと戯れる。
操作が体に染み込んで来ないぞ。要するにちょっと相性が悪い。Back Annotation、、、出来ない?
PCBは日本語で電子回路基板、中国語だと印刷電路板、この電路が手際よく引けないのが問題。
3月4日
今の家に引っ越してからAM放送の受信が民放1局、NHK2局のみになってしまっており悲しい状況になっていた。
どうも我が家は電波僻地(へきち)らしい。その状況を打破すべく登場するRadiko.jp が3月15日から始まる とのことなので期待している。
一時期、屋内の電灯線を使ったLANが短波帯の放送に与える影響大で大騒ぎになっていたがそれも下火に。いつの間にか都市に住んでいるのに主要な放送がノイズで受信できないとは!
SmartWatchが出た 。Cypress社/PSoCのM8部分がARMになり、ロジック部分がFPGAというテンコ盛りスーパードリームチップに仕上がっている。しかし夢をかなえるための開発環境が問題だ。予想通りえらく複雑 でコード作成にあたり相当量の知識を要する。
朝から連続クシャミと鼻水で仕事にならない。
どう考えても仲間に大きな影響、ようするに騒音とバッチイ人が横にいることでの業務妨害となっていることを認識。
やむなく早退、そのまま晩御飯まで爆睡となった。
3月3日
キデッジさんからPCB切削用V字カッターが届いた。早速3.175mmのコレットに入れてみるとぴったりでガタ無し。PCBの切削時に役に立ってくれるだろう。
0.5mmのPCB用エンドミルも発売されたようだが、ちょっと怖くて手が出せない。コードミス、スピード設定ミス、切削深さミスをした瞬間に折れるだろう。さすがに一本1580円のエンドミルが一瞬にして消し飛ぶと心も折れるよね。
またもや観てしまった「卒うた 奏 」。
スキマスイッチの歌が自分からの旅たちと、未来への自分の出会いを表現している。
3月2日
一気に冬に逆戻り、寒い日でした。
帰宅路、本屋に寄り道し後閑さんが書かれたEAGLE本を立ち読み。内容に惹かれるものが無く、その横に並んでいた少し出版日が古い「無料版EAGLEで作る激安プリント基板」で妥協(今一つだがマア仕方なし)してしまった。マニュアルを追加で読まないとだめかも。
昨日に続き「卒うた 道 」に流れた。EXILEのバラード曲「道」がテーマだ。
筋は単純だがホロリと来てしまう展開にやはり弱かった。
3月1日
仲間がそれぞれ別々の大トラブルに巻き込まれていて思わず心の中で苦笑してしまった。
大変だったのは自分だけではなかったようだ。隣の部署の上長さんが徹夜宣言…、お疲れ様です。
つい「卒うた Best Friend 」を観てしまった。友達から卒業して親友になる話だ。
実はこの手の話の展開に弱い私!
シュールな友達役の「忽那汐里さん」がポッキーのコマーシャル で踊っている娘さんなのだがどうしても頭の中でこのGAPが埋まらない。彼女が太王四神記「チョロ」役のイ・フィリップさんと似ている と思っているのは私だけ?