ヒューガルデン? ヒューガルテン? ホーガーデン?

2005年4月27日

この前の「やはりビールは温度が大事」で「Hoegaarden」を「ヒューガルデン」と書きました。自分では「ヒューガルデン」と思っていたのですが、「ヒューガルテン」かなと気になって調べてみました。やはりどちらの読み方かというページがいくつかあり、最も信頼できそうなページでは「ヒューガルデン」を採用していました。

ちなみに、グーグルでは「ヒューガルデン」で8,020件ヒットし、「ヒューガルテン」では、4,340件でした。

まだ他の読み方もあって、私が飲んでいるビンの裏ラベルには「ホーガーデン・ホワイト」と書いてあります。このホワイトビールよりも倍近くアルコール度数の高いタイプには「ヒューガルデン・グランクリュ」と書いています。同じ「Hoegaarden」を扱っているのにどうしてかと思ってみてみると、それぞれ輸入元が違うのです。グランクリュの方にはホームページのアドレスがあったので、見てみるとこちらにもホワイトビールがあり、「ヒューガルデン・ホワイト」と書かれていました。

「ホーガーデン」もグーグルで検索してみると、398件でした。ヒット数が少ないから間違いとも言えないと思うのですが、20倍も違うとなると、「ホーガーデン」はあまり受け入れられていないのでしょうか。

別に読み方はどうでも美味しければいいのですよね。ということで、ちょうど夕食の支度ができたようですから、「一番搾り」を飲みましょう。

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