企画なのに懺悔と警告
密やかに計画されていた青息子×赤企画に最初にお誘いを受けたとき、「三つ子夢」（←旧コンテンツにて削除済）を見ました。
その結果に満足して一度はお断りしたのですが……。以前から「第三者に青赤を語らせる」という話を作ってみたかったのです。ただ、一人称で話を進められるほど把握している幻水キャラがいないというあたりから、またもオリキャラの登場を願うしかありませんでした。
そこで「お！」と思ったのが「息子」だったというわけです。一応「息子」と名のつく人物が出てくるので企画参加となったわけですが、当方の品は物凄く当初の企画とは外れてます。
何故なら……こうして警告ページを作らねばならない内容だから。まずお詫びしましょう。青赤、故人となります。
「在りし日の二人の思ひ出」話です。
結果として死亡ネタが入っているので、これはやはり警告が必要でしょう。
ただ、あくまでも主題はそこではなく、「如何に青赤が幸せだったか」に絞ったつもりなので、そうした意味では隠蔽に入れたくありませんでした。
出来はともかく、自分的には気に入っている話です。これは他の作品群とは分けて考えて頂けると幸いです。
何しろ突発ですので（いや、他のも全部突発と言われると……アレですが・汗）
さほど設定を深く考えたわけではないので。他の方々の品は明るく楽しめると思います〜！
では、「大丈夫！」というザルなお客様はお進みください。
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