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2006.5.4
〜2006.5.5
やっぱりこの時期新緑っしょ。。 長野、大鹿村
5月4日
寂しかったから「流離の渓流師」の流離さんにメールを送ったじゃんね〜。
SUE 「行ってる〜?わしゃ、とりあえず帰るぞん。」
流離さん 「今から川に入るとこ。今大鹿村におる。来る〜?」
東三河発 渓流釣り情報の渓守人さんも一緒だ。
「行く行く〜」って直ぐに決まった。

実家を出たのが午前8時半頃で待ち合わせの道の駅に着いたのは午後3時半頃だったかな。
早速、渓守人さんと渓守人さんの行きつけのお店の店長さんが出迎えてくれた。
流離さんは晩のおかずが無いのでまだ川に居るそうだ。
早速探しに行くと「おっ、居た居た」
  
   ↑サウスポーで竿を出す流離さん。

流離さんが戻ってから明日の釣り券を購入して今夜の宿泊場所に向かった。
なかなかのロケーションじゃん。
車も来ないし、川の音が聞こえるし、なんせトイレが近くにあるって良いよね。

流離さんと渓守人さんの晩飯作りが始まったぞん。
どんな料理が出来るのか見てたけどなかなか豪快だったなあ。(^_^.)
んでも、これまた食べたら美味かった〜。流離さん、渓守人さんゴチになりました。
かなり豪華な夕食を食べながら店長さんから頂いたソルティードッグ(カクテル)を飲みながら釣り談議に
花が咲いた。
そのあと流離さんと明日の釣り場を何処にしようか地図を見ながら迷ったが結局決まらなく深い眠り
についた。

        ↑今夜の宿泊場所

5月5日
昨日は霜が降りて寒かったらしいが今日はそんなに寒くはない。
渓守人さんと店長さんは別の処で竿を出すということで此処でお別れ。

しゃ〜てと、流離さん、どうすべ?
結局入ったことが無い沢に入ることにして流離さんの車に乗せて貰い釣り場に移動した。
渓を見ながら上流に車を走らせたが流石にG.W。駐車スペースには必ずっていうほど車が止まっていた。
それにキャンパーの多いこと。そこらじゅうにテントが張られていた。
釣り人らしき親子連れがいたが今日は釣りはやらないということなので入渓場所に決め、2人で入川。

一投目でチビ岩魚がご挨拶に来てくれた。
小さくても今日の一匹目、嬉しいもんじゃ。
本流を暫く釣り上がってアタリもないまま目的の沢の出会いに行き着いたがいきなりの堰堤だ。
2人で巻いて堰堤の上に立ったがなんともポイントが無い。
  
                        堰堤とその上流部
せっかく来たんだから釣り上がることにしたがあたりがなんのもなくひたすら釣り上がる。
流離さん、此処居ないね。なんて言いながらもなお釣り上がる。

↑ひたすら釣り上がる流離さん。小さくて見えないか。^_^;
諦めかけたところにクイッとあたりがあった。
思わずあわせたが鉤掛かりしなかった。
すかさず流したら今度は釣れたじゃんね〜。
小さいけど嬉しかったなあ。
またまたひたすら釣り上がる。
良さそうなポイントで「来たっ!」グググ〜!スポッ!ありゃ。外れちゃったじゃんね〜。
魚の姿も見ないうちに仕掛けが空中を舞った。
かなり大きかったんじゃないかな。
またまた釣り上がる。
もうだいぶ水量も少なくなって来たが流離さんが良型を釣った。

どんどん釣り上がる。(流離さんが撮ってくれました)

小さなポイントだが木が倒れていかにも岩魚がひそんで居そうなポイントに提灯仕掛けを落とした。
暫くして目印に変化があり合わせるとグググ〜。
つっつっ釣れたぁ〜!



        定番のリリースビデオ

かなり釣り上がったが朝飯は途中で食べた笹だんご一個だけ。
流石に腹が減って戻ることにした。
かなり釣り上がったので汗びっしょりで流離さんの車に戻り、昼飯を食べたところで
流離さんと別れて帰路についた。

流離さん、渓守人さん、店長さん、ありがとうございました。
お陰でスッキリとしたG.Wになりました。
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