お盆休みに恒例の実家(新潟)で釣りを楽しんで来た。
朝一に釣り場に到着の予定で出発した。思ったほど車は混んでおらず、予定通り朝の
4時頃に実家に到着、実家に挨拶を済ませて、早速釣り場へ、。って言っても歩いても
2〜3分の所。前から一度ルアーで清津川を攻めたかったので、ルアーを引くが、
掛かるのは掛かるんだけど、小さいのがくっ付いて来るって感じ〜。
途中でおっこっちゃうもんね。
結局タモに入らないで、諦めてしまった。
その後は実家で爆睡に入ってまったじゃんね〜。^_^; |
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←この笹濁り状態から見ると今日は餌の
方が良かったかも・・・。(-_-;) |
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2004.08.12 |
苦戦の鮎釣り! |
新潟県 魚野川 |
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気持ちを切り替えて今日は魚野川の鮎釣りに出掛けた。
朝、5時に出発して、一山超えて越後湯沢へ向かった。っと行っても30分もかからない所。
先ずは川の状態を見ることにした。濁りもなく状態は良いが、石に泥が被って食み後すら
見えない。
地元の方に聞いたら2〜3日前に夕立があって、濁りが出て泥が被っちゃったらしい。 |
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塩沢まで車を走らせたら、川のふもとに
囮屋めっけ。
ここも川の状態は同じで、石に泥が付いて
しまっていたが、『しょうがない、ここで竿を
出すか、昨年は増水してるし、なんせ寒くて竿を出す気分にもなれなかったもんなぁ!』 |
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囮を放して5分もしない内に”ガツガツ
ガツッ!”すかさず竿を立てて慎重に引き抜きタモの中に。見ると17センチ位の
追星綺麗な最高の囮サイズ。
『こりゃいいぞ〜!今日は』
その後、2〜3引きは掛かるのだが、
後が来ない。結局3時迄粘ったが9匹の
釣果で終わってしまった。
後から、同じ場所に入ろうとしている人が、『私は群馬から来たんだけど、この下の小出地区でやったけど、ピクリとも来なかった』っておっしゃっていた。
しかし囮屋の話では、『昨日はここで20匹掛けた人が居た。でもあれはプロだったからねぇ』って言ってたけど本当だべか。 |
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2004.08.14 |
餌でリベンジ! |
新潟県 清津川or支流 |
のち |
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さあ、お盆の田舎での釣行は今日で
終わりだ。
先日ルアーを引いた所で今度は餌で再チャレ
ンジだ。
『なんか水がスケスケじゃん!』
まあこれが清津川なんだけど。
ルアーでヒットした所は、まったく反応なしだっ
たが、川幅が広く、サーーっと流れている所で
やまめの入れ食い状態。
型は今一だったが、綺麗なやまめが出て来て
くれた。そんなに型が良くないので、気軽に竿を出していたが、今度はちょっと引きが強い。
あっちこっち、暴れまくってようやく取り込んだ
のが28センチのやまめ。ふ〜っと安心するの
であった。(^_^;)
その後岩魚を2匹キープし、雨も本降りに
なったところで本流での釣りは納竿とした。 |
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←この位のサイズ(18〜23センチ)が
入れ食い状態。
結局型が良いのを8匹、姪の為にキープ
することにした。
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本流でのやまめの引きをたっぷりと味わらせて貰った28センチのやまめ。 |
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午後からは、兄貴が何時も田んぼ仕事で、
山に向かう途中の谷に、『岩魚が見えたから釣って見ん!』て言うもんだから行っては見たが、木が覆い被さっていて川なんど見えやせん。
『兄貴が言ってたのはこの溜まりだな』と
思い木々を掻き分けて何とか溜まりに降りる
事が出来た。
竿は2番しか伸ばせないし、仕掛けは
70センチ位しか取れない所で何とか糸を
垂らした。
なんとす直ぐに岩魚の当たり、上に生い茂っている枝に気をつけながら、ようやくタモに
入ったのが26センチの岩魚。
もう一度、餌のミミズを付けて入れようとした
ら、水面の上10センチ位の所まで飛び
付いて奴は水中へ消えたが、すかさず
合わせたら、
ググググ〜!!!っと強い引き、やっとの
ことでタモに納まったのは35センチの岩魚
だった。
居るんだなこんな所に。 |
雨は降るし、久々の尺超えで焦って手は震えるしでピンボケ。
んでも、今年のお盆釣行は、水況も良かったし、尺も釣れたし、
満足じゃい。
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