キッチン

・レンジ周りの改造
  2010/8
レンジ周りの改造 その2
  2016/4
・ まな板&包丁  




 

 

 

 

 


 

レンジ周りの改造
 

<施工前のレンジ>

レンジの後ろにガスファンヒーター用のホースが取り回してあるので熱遮断の為レンガを並べていた。

今回先日より私が料理長になったので機能を優先したレンジ周りに改造する事にした。

気になるのは ・スペース的に無駄が多い(もっとイロイロ置ければ効率よく料理が出来る。
・ 左コンロに火を掛ければ左横のスペースに置く物が限られてくる。
・熱効率を良くすれば節ガスできる。

3Dキャドでイメージ作ってみました。

<施工後のレンジ>

・安全に物がたくさん置けるようになった。
 (メインで使う中華なべが即取れる!)
・レンジの左横に物が置けるようになった。

レンガ1つ¥98なので安く仕上がりました。
お金を掛けれるなら、小さなレンガが売っているので、それを積み重ねると見た目ももっとオシャレになります。 しかしレンガ&接着剤代金3倍必要。

レンガ同士のみ接着してあるので倒れる事は無い

今回使用した接着剤はコンクリボンドK10
選ぶのに迷ったが硬化が早く安くて適量な物を探すとコレになった。

使いやすく、ネバっとガッチリ着いてくれるので安心。

・横にまわった熱が上に上がるから熱効率が良くなり節ガスできる。

・炒め物の跳ね油はレンガが吸ってくれるので掃除も少し楽になる。
 (最初に使用していたレンガは7年使ってるが洗った事が無いが油でコテコテにならないのだ。油吸ってる分少し色が濃くなるだけ。)

中華なべ台を作製。(中華なべが立つ)

<現状況報告> 2010/3/16
作ってよかった!
すごく使いやすくなり、掃除も楽になりました。


 
 

 


 

レンジ周りの改造 その2
 

<レンガガード ”2”>

システムキッチンの下部だけ購入したのでレンガの積直しを行いました。

前回とは違い、ベースは大理石。
高級なのでそれなりにチョコット良くしました。

大きな変更点は、レンガを置く位置を出来るだけ遠くし、圧迫感を無くした。

レンガ底にアルミアングルを噛ませて引っ掛かりを無くし掃除しやすくした。
 
これにより、レンガの整列も以前よりキレイに並び安定感もバツグンンに良くなった。
 
アルミアングルは大理石に建築内装用両面テープで貼り付けてます。
 
レンガは脱着式でメンテナンスや交換が出来ます。
レンガ2〜3個をコンクリートボンドで付けて1ブロックとしてます。

コンロ熱遮断ブロック。
 
キッチン狭いのでコンロ横に置いた下準備等の物が熱くならない様に耐熱ブロックで遮熱。
 
余ったアルミアングルをブロック自体にコンクリートボンドで接着。
移動可能としました。

最後のブロックを斜めに取付けて、大蓋を置けるようにしました。

 
 
 

 

まな板&包丁
 

<自作まな板>
ゴムの木で作ってみました。
自作なので自由な寸法で仕上げることが出来、使いやすいサイズに。
・長所
 包丁を落とした時の音がいい!トントントン♪
 傷が付きにくく丈夫
 撥水性が良いし水を吸いにくい

・短所
 硬いので包丁の刃に良くない

 

3Dキャドでイメージ作ってみました。

自立スタンドを付けた。

2mm厚のステンレスステーを使用。
中央で回転する。
ガタツキを無くす為、小頭のねじを入れてある。
これによりステーが「パチン!」と止まる。

<包丁>
600年の老舗 堺の包丁。
http://www.sakai-ya.com/
初のネーム入り包丁。
マイ包丁は数本あるがネーム入りは初めて。

値段は○万円と、ちょっと高かったが形見になるので良しとするかな。


 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
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