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2013.08.17【沖縄法政研究所フォーラム 第11回シンポジウム】徹底検証 普天間基地問題
2013.08.01沖縄・高江へのヘリパッド建設を許さない!!8・1防衛省抗議行動へ!
2013.07.29オスプレイの配備撤回と8月追加配備の中止を求める7・29署名提出・官邸前抗議行動オスプレイ追加配備反対!
2013.07.27ドゥナンチマ カティラリヌン!合意のない与那国島自衛隊配備にNO!
2013.06.06NO!オスプレイ6・6集会
2013.05.26集会とデモ--辺野古に基地を作るな! 公有水面埋め立てを許さない!
2013.05.18〈沖縄〉を創る、〈アジア〉を繋ぐ 那覇シンポジウム
2013.05.15「復帰」41年を問う さらなる沖縄反基地闘争に向けて
2013.05.15第6回 東アジア米軍基地 環境・平和 国際シンポジウム
2013.04.28うせーらんきよーや!沖縄は怒っている5・1集会
2013.04.174.28サンフランシスコ条約60+1年 東京シンポジウム
2013.04.28日本「主権回復の日」記念式典 抗議集会
2013.04.17オスプレイ配備拒否!低空飛行訓練反対!4.24横浜集会

2013.04.17院内集会「4.28主権回復の日」を問う~繰り返される「沖縄切り捨て政策」~
2013.04.13~14オスプレイ配備と米軍基地問題を考える全国集会
.03.31伊達判決54周年記念集会「日米地位協定を問う!」
2013.02.24オスプレイ配備拒否!沖縄と共に闘う2.24大和集会
2013.01.27総理直訴東京行動へ



【沖縄法政研究所フォーラム 第11回シンポジウム】
徹底検証 普天間基地問題
日時:8月17日(土)午後2~5時
場所:
沖縄国際大学5号館305教室
  ※13日から開催のパネル・写真展の最終日
 パネリスト:
屋良朝博(沖縄法政研究所特別研究員)/前泊博盛(沖縄国際大学経済学部教授)
 パネリスト兼コーディネーター:
佐藤 学(沖縄法政研究所研究員・沖縄国際大学法学部教授)
<入場無料>
主催:沖縄法政研究所〒901-2701宜野湾市宜野湾2-6-1・098-893-7967/共催:沖縄タイムス社

【緊急アピール】
沖縄・高江へのヘリパッド建設を許さない!!
8・1防衛省抗議行動へ!!

  ●7/2からの工事再開を糾弾する!
  ●完成済N4-1地区の着陸帯の、米軍への提供を許さない!
  ●高江ヘリパッド訴訟に勝利しよう!!
  ★抗議文を持ち寄ろう!!

 沖縄防衛局は、7月2日沖縄東村・高江にある米軍北部訓練場内でヘリパッド工事を再開した。防衛局によると、「N―4―2地区の着陸帯に係る現地作業に着手した」とのことである。この間ノグチゲラなどの営巣期間となる3~6月の間は工事を休止していた。それ以前の2月末までに「N-4―1」地区のヘリパッドは完成してしまっている。
 そして更に許しがたいことに、武田博史沖縄防衛局長は7月4日、既に完成したN4―1地区の着陸帯について「今後適正な手続きを経て米側に提供する予定だ」と述べた。これにより工事作業と並行して、米軍によるN4―1着陸帯の先行的運用が始まる可能性が出てきた。「追加配備」がいわれるオスプレイが使用する可能性もあり、絶対に許してはならない。
 一方ヘリパッド建設工事に反対する住民の抗議行動を、国が「通行妨害」として訴えた訴訟で、国の主張を認めた控訴審判決を不当として、伊佐真次さんは7月5日最高裁に上告した。この控訴審判決は公権力が個人の意見表明や表現活動を萎縮させる目的の「スラップ訴訟」を認めるものであり、ヘリパッド建設阻止行動に対する弾圧であることとあわせて断じて許してはならない。最高裁闘う伊佐さんに連帯してゆこう。
 私たちは今回の高江における工事再開を糾弾し、更なる工事を許さないために防衛省への抗議行動を行なう。
 この行動への、多くの皆さんの参加を呼びかける!!  
 ヘリパッド建設工事を阻止する高江住民と連帯して、防衛省へNO!を突きつけよう!
日時;2013年8月1日(木)18時半より
場所;防衛省正門前(JR総武線「市ヶ谷」駅徒歩7分
主催;沖縄・一坪反戦地主会 関東ブロック(電話;090-3910-4140)


ドゥナンチマ カティラリヌン!
合意のない与那国島自衛隊配備にNO!7・27集会
※ドゥナンチマ カティラリヌン!<与那国の言葉で「与那国島を棄てられない!」>
<日 時>7月27日(土)18時30分開始
<会 場>渋谷勤労福祉会館・第1洋室(東京都渋谷区神南1-19-8)
<参加費>500円
  ≪沖縄への自衛隊強化の動向≫ 問山栄恵(といやまさかえ 『琉球新報』東京支社報道部)
  ≪与那国島の反対運動≫ 大仲尊(おおなかたかし 与那国島出身)
<主 催> 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック/電話090-3910-4140
<呼びかけ>
 みなさん!
 今、与那国島では’08年から始まった自衛隊配備反対の闘いが大きな節目に差しかかっています。来る8月11日、陸自沿岸監視部隊配備の是非をめぐる町長選挙が行われます。
 この間、与那国改革会議は自衛隊誘致反対の署名(誘致派の署名数を上回る)、自衛隊配備の賛否を問う住民投票条例制定にむけた運動など、文字通り島を二分する闘いを展開してきました。8月6日告示、8月11日投票の町長選挙はこれまでの総決算をかけて闘いぬかれます。自衛隊配備反対の旗を一貫して掲げて闘っている与那国改革会議は、議長として自ら先頭に立ち、闘いのけん引役を引き受けてきた崎原正吉さんを町長候補者として擁立し、町長選を勝ち抜くための布陣を敷いています。
 外間町長・与党は6月定例議会に「与那国町町有土地貸借契約について」の議案を提案しました。しかし、議案提出の前段に、手続き上クリアしなければならない大きな問題があります。ちなみに計画用地の地目変更にかかわる農業委員会の決定と南牧場契約者(農業法人)の同意書が前提条件なのに、それらの手続きを行った形跡は今のところありません。手続きなどおかまいなしに議会での多数をたてに暴力的に押し切り賃貸契約を決議しようとするのでしょうか。許せません!
 安倍政権は「防衛計画の大綱」を今年中に見直す方針で、尖閣諸島を巡る中国の動きを念頭に水陸両用車やオスプレイを配備した水陸両用部隊の新設、また自民党は「国境離島保全・振興法案」を国会に提出しようとしています。この法案は「日本最西端に位置する沖縄県の与那国島や長崎県の対馬などを対象に、自衛隊施設設置の努力義務、港湾や空港整備への国庫補助かさ上げを盛り込んだ」。この法案は、とりもなおさず与那国島への自衛隊を強行配備するためであることは言を俟ちません。
 軍隊のいない与那国は、かつては国境なるもの跨ぎ100㌔しか離れていない台湾と自由に行き来し生活圏をともにしてきました。1972年沖縄の施政権返還ではめ込められ、「領土ナショナリズム」で鼓舞され、自衛隊という軍隊を強引に配備しようとします。すべては国家というものの無策を覆い隠すための手法にすぎません。
 与那国での自衛隊配備を許さないたたかいは、国境という上からの押し付けを跳ね返し、領土ナショナリズムに抗い、軍隊なしで自由に生きる島社会を取り戻す闘いでもあるでしょう。
 自衛隊はいらないと闘い抜く与那国改革会議を支援し集会に参加してください。
案内チラシをダウンロードできます。


オスプレイの配備撤回と8月追加配備の中止を求める
7・29署名提出・官邸前抗議行動

7月29日(月)行動
●1●14:00~記者会見(衆議院第2議員会館第7会議室)※13:30~1階ロビーにて通行証を配布します
  発言者・石川元平(普天間爆音訴訟団 副団長)
      ・東京沖縄県人会
      ・ジャン・ユンカーマン(映画監督)※現在、ドキュメンタリー映画「沖縄1944年~2014年(仮)」を製作中
      ・厚木基地・横田基地の住民運動団体
      ・道田哲郎(フォーラム平和・人権・環境 副事務局長)
●2●16:00~署名提出行動 ※時間変更の可能性あり
●3●18:30~首相官邸前抗議行動(国会記者会館前路上)
主 催:オスプレイの沖縄配備に反対する首都圏ネットワーク[●沖縄・一坪反戦地主会関東ブロックTEL:090-3910-4140●沖縄意見広告運動TEL:03-6382-6537●ピースボートTEL:03-3363-7561]
呼びかけ
 日米両政府は、昨年の10月に、沖縄県民の島ぐるみの反対の声と、「本土」からの配備反対の声を踏みにじり、欠陥機MV22オスプレイ12機を世界一危険な普天間基地に強行配備しました。
 沖縄では、昨年は配備に反対して県民の命を守るために「オール沖縄」で配備反対の闘いを取り組みました。そして、本年1月27日、28には県民大会実行委員会による総理直訴東京行動が行われました。
 いまでも連日早朝からの市民による普天間基地ゲート 前での抗議行動や、沖縄平和運動センターや普天間爆音訴訟団などによる毎週の抗議行動が続けられています。
 配備されたオスプレイは、連日、運用ルールを定めた「日米合意」に違反して、人口密集地での飛行、人口密集地でのヘリモードや転換モードでの飛行、超低空飛行、夜間飛行を繰り返しています。さらに、訓練はより実戦的になり、無灯火での超低空飛行、編隊飛行などが頻繁に行われています。沖縄県民は「墜落と死の恐怖に脅える」毎日です。
 そして、オスプレイは、「本土」での低空飛行訓練も開始し、さらにグアム、フイリピン、タイ、韓国での演習にも参加しています。また、キャンプハンセンでは自衛隊と海兵隊がオスプレイに搭乗しての日米共同訓練も行われています。
 こ のような中で、4月30日の日米防衛首脳会談で、8月にオスプレイ12機の追加配備を決定しました。「オール沖縄」の配備撤回を求める総意をまたしても踏みにじり、県民に更なる「墜落と死の恐怖を押し付ける」沖縄差別のこの暴挙を絶対に許すことは出来ません。
 さらに日本政府は、5月28日に、県が人口密集地での飛行など日米の運用ルール違反とした指摘した318件について「違反なし」と回答しました。この回答に対して、「目撃は錯覚というのか」「防衛省は現場を見てくれ」「私たちがうそをついているのか」「米国のいいなりである」などと、またしても沖縄の声を無視する政府へ怒りの声は頂点に達しています。
 私たちは、沖縄県民との連帯を強化し、「オスプレイの配備撤回と8月の追加 配備の中止を求める」署名活動を皮切りにして、8月の追加配備を許さない大きな闘いを首都圏から作り上げていく決意です。
 多くのみなさんが、沖縄県民に基地の犠牲を押し付ける、日本政府の沖縄差別政策に怒りをもって8月の追加配備を許さない闘いへの参加を強く呼びかけます。


山城博治 山城博治さんを紹介します。<山城博治後援会> 山城博治を国会へ!

 山城博治は沖縄・平和運動センター事務局長であるのみならず、この間の普天間・辺野古・高江といった闘いの場を少しでも共有していれば分かる通り、沖縄闘争の欠くべからざる存在であり、その評価については万人が認める卓越した活動家である。それは何よりも自治労・教組という既成勢力に足場を置きながら、ほとんどすべての反基地・市民運動グループと固く結び合い、非暴力直接行動の不服従抵抗闘争を牽引してきた。それはもはや社民党とかの既成政党枠を大きく踏み越えている。いわば仲井真沖縄県知事が僭称し、翁長那覇市長が簒奪した「オール沖縄」を、沖縄民衆の手に取り戻し、沖縄の自立解放へと拓きうる人物であることは間違いない。 (『情況』2013・1-2)

山城博治さんプロフィール
 1952年、沖縄・具志川市(現うるま市)に生まれる。米軍支配下の高校生の時、米軍支配に敢然と立ち向かう。1982年、沖縄県庁入庁、自治労県本部副委員長など歴任。2004年から沖縄平和運動センター事務局長として、辺野古新基地建設、高江ヘリパッド建設、オスプレイ配備反対運動の牽引する。基地の県内移設に反対する県民会議事務局長。全国基地問題ネットワーク事務局長ほか。常に現場の闘いの先頭に立ち、県内のみならず、全国を駆け巡る。沖縄の反戦平和運動の象徴的存在……。
山城博治への辛淑玉インタビュー<youtube>
 ★1・ウーマク(やんちゃ)少年時代
 ★2・遺骨収集と不発弾掘り出しー県庁職員時代
 ★3・安倍政権・危うい火遊び みんなで渡れば怖くない?
 ★4・皆さん、3時休憩しましょう!
 ★5・今度の選挙は日本国民一人一人の問題(2012年9月普天間全面封鎖!ゲート前闘争映像も)

オスプレイ追加配備反対!沖縄に被害と危険を押しつけるな!
  
--6.26神奈川の集い--
 4月29日の日米防衛相会談で、普天間の辺野古移設とオスプレイ12機の普天間追加配備(今夏に岩国基地に陸揚げ)が確認された。10万人超の沖縄県民大会や県下全市長村長・議会議長の安倍総理宛「建白書」も全て無視された。4月28日には、沖縄を米軍政の暴力的支配下に委ね、今日に至る軍事植民地状況の発端となった61年前の4.28を「主権回復の日」として祝う政府式典が強行された。
 国防費削減圧力に苦しむ米国内部からも、在沖海兵隊の削減や撤退、オスプレイの移転などの声も出始めている。オスプレイ普天間配備撤回!追加配備を許すな!高江・辺野古の新基地建設を止めよう!

日時:
6月26日(水)18時半
会場:
横浜市岩間市民プラザ(相鉄線天王町駅2分)
  講演 
伊波洋一さん(元宜野湾市長)
  ビデオメッセージ 
山城博治さん(沖縄平和運動センター)
  連帯挨拶 
福田 護弁護士(横浜弁護士会)
主催:「オスプレイ配備と新基地建設を止めよう!6.26神奈川の集い」実行委員会

NO!オスプレイ6・6集会
--追加配備はもってのほか!--
沖縄からの訴え:桃原功さん(沖縄宜野湾市 市議会議員)
日 時:6月6日(木)19:00~
会 場:文京区民センター3A(文京区本郷4-15-14)
参加費:500円
主 催:オスプレイの沖縄配備に反対する首都圏ネットワーク
連絡先:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック090-3910-4140/沖縄意見広告運動03-6382-6537/ピースボート03-3363-7561

5・26集会とデモ
--辺野古に基地を作るな! 公有水面埋め立てを許さない!
沖縄からの訴え:東恩納琢磨さん(名護市議会議員)
日 時:2013年5月26日(日)13:30~
会 場:千駄ヶ谷区民館・集会場(渋谷区神宮前1-1-10)
資料代:500円
主 催:辺野古への基地建設を許さない実行委員会
連絡先:沖縄・一坪反戦地主会 関東ブロック090-3910-4140



〈沖縄〉を創る、〈アジア〉を繋ぐ
「復帰」40+1年&サンフランシスコ講和条約60+1年
発言Ⅰ 東アジア関係の中の日本と沖縄  李鎮元(早稲田大学教授、国際政治)
発言Ⅱ 「尖閣」と「釣魚」のあいだで    丸川哲史(明治大学教授、東アジア文化論)
発言Ⅲ 八重山の波濤            大田静男(八重山郷土史家
発言Ⅳ 沖縄の自立の思想的拠点     仲里効(映像評論家)
コーディネータ 長元朝浩(沖縄タイムス論説委員長)
日 時5.18(土)午後2時 会場自治会館ホール<那覇市旭町116-37(バスターミナル向い)098-862-8181>
資料代:500円
主 催:5月沖縄シンポ実行委員会 098-863-3523
「抑止力」「中国の脅威」「島嶼防衛」「国有の領土」「主権回復の日」などなど、
沖縄の経験を置き去りにして、勇ましく飛び交う空疎なコトバたち。
いま、東アジアの領土や領海をめぐる緊張を通して、主権、国境という近代の枠組みが根本から問い直されようとしている。
サンフランシスコ講和条約60+1年--沖縄は分割され、アメリカのむきだしの統治下におかれた。
一方、日本の戦後社会はアメリカの傘のもとで「民主」と「経済成長」を遂げた。今に至る二つの戦後がある。
そして、「復帰」40+1年--極東の軍事的な要石としての沖縄の位置は変わることなく、日米の軍事再編にさらされている。
東アジアの分断の期限を解き放ち、新たな<1>にすることはできるのか。
終わらない占領と植民地主義から始まりのアジアへ、
歴史意識の深層の扉をこじ開け、<沖縄>を創り、<アジア>に繋ぐ思想は生まれなければならない。ここ沖縄から。

5・15集会--「復帰」41年を問う さらなる沖縄反基地闘争に向けて
  ●辺野古新基地建設k阻止●高江ヘリパット建設阻止●オスプレイ配備撤回●沖縄の全ての米軍基地を生活と生産の場に
沖縄からの訴え:真喜志好一さん(沖縄平和市民連絡会)
日 時:2013年5月15日(水)19:15~
会 場:南大塚地域文化創造館・第一会議室
資料代:500円
主催:沖縄・一坪反戦地主会 関東ブロック090-3910-4140


“海を越え 手をつなごう2013”
第6回 東アジア米軍基地 環境・平和 国際シンポジウム

~朝鮮戦争停戦から60年 アジアから基地をなくそう 非武装の島ネットワークを~
★「東アジア米軍の最新動向」:佐藤学(沖縄国際大学教授)
  ☆沖縄の米軍基地(安次富浩:名護ヘリ基地反対協)
  ☆韓国の米軍基地(ク・チュンソ:群山米軍被害相談所)
★「済州島 非武装・平和の島」キャンペーン
 ~済州島、海軍基地に立ち向かうカンジョン村 現地報告~ ソン・ガンホ博士
日 時:5月15日(水)18時~21時
会 場:県立美術館博物館 2階講堂(098-941-8200)
資料代:500円
主 催:沖韓民衆連帯/共催:韓国基地平和ネットワーク


うせーらんきよーや!(拒絶!)
沖縄は怒っている5・1集会
オスプレイ配備撤回●普天間基地即時閉鎖●辺野古新基地建設阻止●高江ヘリパット建設を許さない●与那国への自衛隊配備阻止
<沖縄からの訴え>
 山城博冶(沖縄平和運動センター事務局長)
 高里鈴代(沖縄平和市民連絡会共同世話人、基地・軍隊はいらない行動する女たちの会・共同代表)
日 時:5月1日(水)18時半開場、19時開始
会 場:文京区民センター3A 
資料代:500円
主 催:うせーらんきよーや!沖縄は怒っている5・1集会実行委員会
連絡先:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(090-3910-4140)

4.28サンフランシスコ条約60+1年
  政府式典弾劾! ~オスプレイ普天間配備、「尖閣問題」を問い直す


司 会  二木啓孝さん(ジャーナリスト)
発言Ⅰ:八重山の波濤  大田静男さん(八重山郷土史家)
発言Ⅱ:オスプレイ撤去の闘いから  山城博治さん(沖縄平和運動センター事務局長)<ビデオメッセージ参加>/安次富浩さん(ヘリ基地反対協・共同代表)
発言Ⅲ:米・東アジア関係の中の日本国家  武藤一羊さん(ピープルズ・プラン研究所)
日 時  2013年28日(日) 18時―21時
会 場  文京区民センター3A(℡03-3814-6731)
主 催  2013/4月東京・5月那覇シンポ実行委員会

連絡先 ㈱情況出版(℡03-5213-3238)

日本「主権回復の日」記念式典 抗議集会
~4・28は沖縄が切り捨てられた屈辱と憤りの日だ~

 1952年4月28日、サンフランシスコ平和条約が発効、日本は国際法的に「主権」を回復した。しかし、同時にこの日から沖縄は同条約第3条に基づき、アメリカの施政権下に組み入れられた。沖縄人にとって「日本政府が沖縄を切り捨て、アメリカ軍に売り渡した日」である。
 61年後の、現在の沖縄が抱える戦後の苦難の歴史は、すべてこの日から始まった。
 米国の言うがままの属国に成り下がっている日本が「主権回復」とはちゃんちゃらおかしい。少なくとも沖縄に関して「主権」というならば、61年間沖縄を踏みしだいてきた“土足”をどけてから言ってくれないか。オスプレイの強行配備、高江のオスプレイパッド建設、辺野古の埋め立て申請等々、次から次へと抑圧してくる日本政府。沖縄は呻吟している。
 私たちは沖縄の立場から4月28日を祝うことを拒否する。そして、4月28日の意味を、怒りをもって問い直したい。
 沖縄では式典と同日同時刻から抗議集会が開催されます。この日の集会とデモに、多くのみなさんが結集されるよう呼びかけます。
<日 時>4月28日(日)午前11時~ 集会後、デモ行進
<場 所>日比谷図書文化館・大ホール(旧都立日比谷図書館)
<沖縄からの訴え>本村紀夫(元沖縄青年同盟:71年沖縄返還協定批准の国会の場で、沖縄青年同盟の3名が爆竹を鳴らしビラをまいて抗議した、その一人です。)他
<主 催>沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(連絡先090-3910-4140)


オスプレイ配備拒否!低空飛行訓練反対!4.24横浜集会
~沖縄からの訴え:山城博治さん~

日時:4月24日(水)18時30分
会場:関内ホール・小ホール(JR関内駅6分/TEL045-662-1221)
主催:オスプレイ配備拒否!低空飛行訓練反対!4.24横浜集会実行委員会
山城博治さん:1952年うるま市(旧具志川市)生。沖縄平和運動センター事務局長。辺野古・高江・普天間等沖縄の反基地闘争の最前線で闘うと共に、オスプレイ配備撤回・低空飛行訓練中止を訴え、全国を駆け巡る。

4.17院内集会
「4.28主権回復の日」を問う~繰り返される「沖縄切り捨て政策」~
とき:4月17日(水)15:30~17:00
場所:参議院会館B109号室(地下1階)
基調講演:高橋哲哉(哲学者/東京大学大学院教授)/ 国会議員の発言、他
主催:ピースボート、沖縄一坪反戦地主会・関東ブロック、反安保実行委員会、ピース・ニュース、日韓民衆連帯全国ネットワーク、フォーラム平和・人権・環境
 こんなことが許されていいのでしょうか!?
 日本政府はサンフランシスコ講話条約発効の1952年4月28日を「主権回復の日」として政府主催で式典を行うことを閣議決定しました。4月28日は、日本が米軍の占領統治から「独立」した日ですが、同時に沖縄、奄美、小笠原が日本から分離され、日本の「独立」と引き換えに米軍の施政権下に置かれた日です。
 1972年まで米国の軍政下に置かれた沖縄では、沖縄の人々が無憲法下で人間の尊厳が奪われることが決定した日として、4月28日を「屈辱の日」として位置づけています。その4月28日を「主権回復の日」として政府が祝うことは、過去の「沖縄切り捨て政策」を政府が肯定することを意味します。さらに、74%の在日米軍基地を押しつけ、すべての沖縄県市町村議会の反対決議を無視してオスプレイを強行配備するような沖縄差別政策を政府が今後も取り続けることを宣言するに等しい行為です。
 そこで、「犠牲のシステム 福島・沖縄」(集英社新書)の著者、高橋哲哉さんがに、日本政府が4月28日を「主権回復の日」として政府主催で式典を行うことの問題点についてお話をしていただきます。
 私たちは日本政府が式典の開催を取りやめることを求めます。少なくとも、この式典開催について、国会の中で多くの異論・反論が噴出する状況をつくりたいと考えています。式典が強行される場合は、一人でも多くの国会議員が式典に欠席することを求めます。「4月28日屈辱の日」の痛みを日本全体の痛みとして日本の世論と国会議員が受け止めるよう、この院内集会を開催します。
 是非、ご参加ください。

4.13~14オスプレイ配備と米軍基地問題を考える全国集会
【全体会】4月13日(土)14時開会-17 時30分閉会/会場:津田ホール(TEL03-3402-1851・千駄ヶ谷駅前)
【全国交流会】4月13日(土)18 時~ 日本青年館・501会議室
【分科会】4月14日(日)9時開会-11 時30分閉会 日本青年館
【主催団体】フォーラム平和・人権・環境、全国基地爆音訴訟原告団連絡会議、日米軍事再編・基地強化と闘う全国連絡会、オスプレイの沖縄配備に反対する首都圏ネットワーク(予定)
4.13~14集会ビラ

伊達判決54周年記念集会
「日米地位協定を問う!」
と き:2013年3月31日(日)12時30分~16時30分(開場12時)
ところ:東京しごとセンター地下2階講堂(東京都千代田区飯田橋3-10-3
主 催:伊達判決を生かす会(〒102-0085千代田区六番町1自治労会館内自治退気付TEL03-3262-5546)
資料代:500円
基調講演:「在日米軍基地被害・犯罪と日米地位協定」
講   師:
池宮城紀夫弁護士
 原告2万2千人の第3次嘉手納基地爆音訴訟弁護団長。多くの沖縄における基地反対闘争、米兵犯罪など地位協定にかかわる諸事件に、中心的弁護士として活動家として積極的に参画。県民から大きな信頼。
首都圏反基地活動報告:厚木基地爆音防止期成同盟(厚木爆同)/横田基地もいらない!市民集会実行委員会
 沖縄の全41市町村長、議会をはじめ県民が挙げて反対・撤去を求めているにもかかわらず、住民に大きな被害をもたらす危険な欠陥機オスプレイが配備され、訓練が強行されています。
 在日米軍犯罪は後を絶たず、その捜査・裁判権は日本ではなく米軍が持っています。こんな国民の生命・生活・権利を踏みにじることを保障している日米地位協定をもっと大きく問題にし、その改定はおろか運用の改善すら全くしようとしないわが国の政府を強く追及して行こうではありませんか!
 ドイツ、イタリア、韓国、イラクなどでは地位協定の改定が実現しています。
【賛同団体】(アイウエオ順)麻布米軍ヘリ基地撤去実行委員会/厚木基地爆音防止期成同盟/第4次厚木爆音訴訟団/安保無効をすすめる会/沖縄意見広告運動・第4期/沖縄・日本から米軍基地をなくす草の根運動/沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック/9条改憲阻止の会/九条の会・さいたま/静岡・沖縄を語る会/市民が求め創るマニフェストの会/市民の意見30の会・東京/新宿懇談会/JUCON(沖縄のための市民ネットワーク)/日本山妙法寺/日本平和委員会/反安保実行委員会/フォーラム平和・人権・環境/辺野古への基地建設を許さない実行委員会/変革のアソシエ事務局/明大土曜会/横田基地もいらない!市民集会実行委員会/横田基地の撤去を求める西多摩の会/横田・基地被害をなくす会/横田基地問題を考える会


オスプレイ配備拒否!沖縄と共に闘う2.24大和集会 山城博治(沖縄平和運動センター事務局長)さんを招いて
山城博治さんプロフィール
 1952年、沖縄・具志川市(現うるま市)に生まれる。米軍支配下の高校生の時、米軍支配に敢然と立ち向かう。1982年、沖縄県庁入庁、自治労県本部副委員長など歴任。2004年から沖縄平和運動センター事務局長として、辺野古新基地建設、高江ヘリパッド建設、オスプレイ配備反対運動の牽引する。常に現場の闘いの先頭に立ち、県内のみならず、全国を駆け巡る。沖縄の反戦平和運動の象徴的存在……。
日 時:2月24日(日)14時~16時半
会 場:
大和市生涯学習センター(相鉄線・小田急線大和駅10分)207号会議室
主 催:基地撤去をめざす県央共闘会議<連絡先:TEL.046-240-7450 厚木爆同気付>
後 援:神奈川平和運動センター


1月27・28日
オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会実行委
総理直訴東京行動へ
 オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会実行委員会は、オール沖縄で政府へ突きつける総理直訴東京行動を決めました。オスプレイ配備撤回とともに、県民大会の決議文に沿って、米軍普天間基地の早期閉鎖・撤去も求めていきます。
 41市町村長や県議、市町村議員ら総勢約100人の代表団が出向き、集会には、東京、埼玉、千葉、神奈川など関東圏の沖縄県人会をはじめ、オスプレイの沖縄配備と低空飛行訓練に反対する市民が集い、大規模の集会を実現します。
 沖縄の人々とともに私たちの問題として強くアピールするため、多くのみなさまが参加することを呼びかけます。また、総理直訴行動には国会周辺での連帯・激励行動も計画中です。詳しくはホームページをご覧になるか、お問い合わせ下さい。
 ★チラシをダウンロードできます。 http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/130127_28bill.pdf
 <呼びかけ>オスプレイの沖縄配備に反対する首都圏ネットワーク(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック/沖縄意見広告運動/ピースボート)
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オスプレイ配備撤回、普天間基地閉鎖・返還を求める東京集会
1月27日(日)午後3時~3時45分 日比谷野外大音楽堂/集会後、銀座パレード
総理直訴行動・関係大臣等要請
1月28日(月)午前10時~午後3時 衆議院第2議員会館前集合(国会記者会館前へ移動する場合もあります)
<主催>オスプレイ配備に反対する沖縄県民大会実行委員会

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