「これから論文を書く若者のために」
出版後の進行状況

若手研究者のお経
進行状況ホーム


7/31(月) の進歩 完勝
なでしこ 4-0 スペイン代表。完勝だった。
 前の試合から先発を5人入れ替えてきた。MF長谷川も控えに回っていた。長谷川を休ませる決断をしたか。
 試合が始まった。立ち上がりからスペインが支配する展開となった。しかしこれは織り込み済みである。なでしこは、完璧な守備でスペインに何もさ せなかった。1人がプレスをかけ、周りがしっかりとマークに付く。ボールが動いたら次の選手がプレスに行く。ときに数人で囲い込む。適度な距離で 連動した見事な守備であった。ボールを奪ったら、少ない手順で裏を狙う。前半12分、左サイドでボールを受けたMF遠藤が、中央に張りし込むMF 宮澤に絶妙のロングパスを送った。スピードで相手を振り切った宮澤はGKと1対1となり冷静に流し込んだ。前半29分には、速攻から前線に走った MF宮澤がFW植木に繋ぎ、植木のシュートから2点目。前半40分にはMF宮澤が再び決めて3-0となった。3点とも、素早く裏を取っての得点で あった。ものの見事に戦術がはまった。スペインは、ボールを支配しているのにどうしてこうなっちゃうのだろうと思ったことだろう。後半になるとス ペインは、より早めのシュートを狙うようになってきた。しかしなでしこは落ち着いていた。後半34分にFW田中が決めて4-0。もうご馳走様、決 勝トーナメントに取っておいてと思った。なでしこの完勝であった。
 ボールは支配されたけれど、危ない場面は一度もなかった。スペインの攻撃を完全に封じ込めた。そして、7本のシュートで4得点と、決定力の高さ を見せてくれた。課題もある。ボールを奪っても、繋ぎのミスで簡単に失ってしまうことが多かった。このミスを無くし、自分たちもボールを支配でき るようにしたい。
 決勝トーナメント1回戦の相手はノルウェーである。高さのチームだ。次に負けてしまっては今日の勝利の意味がなくなる。万全の準備をして必ずや 勝利しよう!

プロジェクトK。新しい部分の説明に入った。コピーペーストで行けるので楽で良い。
7/30(日) の進歩 明日はスペイン戦
いよいよ明日、なでしこがスペインとの決戦に挑む。優勝候補の一角との闘いである。勝てば、グループリーグ を首位通過、引き分け以下だと2位通過となる。問題は先発だ。今後の闘いを見据え、どう変えてくるのか、あるいは変えないのか。フィールド選手で は、MF長谷川・DF熊谷・DF南が2戦連続でフル出場している。攻守の要の長谷川を使うのか休ませるのか。池田監督の決断は? NHK総合で15:50から生中継されるので、皆で応援しよう。

今日は、リクシルのショールームを予約している。こちらも2回目である。その前に、TOTOのショールームにも行ってしまった。予約なし なので、一人で浴室を見て回った。お湯を循環させて、肩湯・腰湯として水流を当てる機能に急速に惹かれており、それをじっくりと眺めた。浴室の扉 も見た。しかし、あまりお洒落なものがない。その後、リクシルのショールームに行った。こちらは予約しているので、係の方とじっくりとお話しがで きた。リクシルにも肩湯・腰湯がある、というか、こちらが本家だそうだ。「すっごく気持ちが良い」とのことである。ただし、肩湯と腰湯を同時には 使えないそうだ。TOTOは同時に使えるのだが。そのかわりというか、すごくお洒落な浴室扉があった。お値段も相当だけれど。肩湯・腰湯が同時に 使えるのならリクシルにするところだが。悩みが深まる。
女子ワールドカップのドイツ対コロンビア戦を見た。ドイツが勝つものと思っていたが。コロンビアの18番の凄い足技からのゴールがあっ た。ゴール前で一瞬で2人をかわした。滅多にない美しい突破であった。
7/29(土) の進歩 開始30秒で10人になった相手に勝てず
ベガルタ仙台 1-1 藤枝MYFC。ようやく勝つかと思ったら、嫌な予感通りとなった。
 試合が始まった。開始早々の前半30秒、藤枝陣に切り込んだホ ヨンジュンを藤枝の山原が倒した。カードが出たなと思ったら、後の観客が「レッドだ」と叫んだ。夜だと赤が見にくい。って、そんな酷い反則だった のか? かくして、前半30秒で相手が10人になるという滅多にない戦いとなった。その後は仙台が一方的に攻め続けた。しかし得点を奪うことが出来ない。 ようやくにして前半41分、ホ ヨンジュンが頭で決めた。相手は10人だし、普通ならこれで勝ちである。しかし嫌な予感が。後半になると、藤枝も前に出てくるようになってきた。 仙台も攻 めるも、シュートが枠に何度も当たるなど、いったい何を狙っているのかと思うのであった。そして後半24分、混戦から藤枝に決められてしまった。 嫌な予感が的中した。その後も仙台は攻め続けた。終了間際のコーナーキックでは、GK林が上がってヘッドをするなどした。しかし直後に試合終了の 笛が鳴った。仙台サポから大ブーイング。
 点が入る気がしない。サイド攻撃ばかりで、中央を突破することができない。サイドからクロスを上げても、精度が低くて跳ね返されるばかりであ る。得点力不足が深刻だ。
 次は敵地での磐田戦である。何が何でも勝って浮上のきっかけを掴みたい。

朝4時位に目が覚めてしまった。二度寝を試みるも眠ることができず。4時半くらいに起床してしまった。午前中、たっぷり時間を取れるので 研究室に出よう。そしてプロジェクトKを進めよう。ということで、昼過ぎまでプロジェクトKを行った。
今日は、浴室見学のためにパナソニックのショールームを予約している。その前に発作的に、タカラのショールームにも行ってしまった。前回 対応して下さった方が空いていて、再び対応して下さった。再見積をお願いしちゃった。ついでパナソニックへ。こちらも再見積をお願いした。それに しても、それぞれの社の浴室に良いところがあり、迷ってしまう。これら良いところを全部まとめた浴室を共同制作してくれないかと思ってしまう。
7/28(金) の進歩 明日は藤枝戦
ベガルタ仙台は明日、ユアテックスタジアム仙台に藤枝MYFCを迎え撃つ(19時試合開始)。このところ8 戦勝利なしの我がクラブである。15位に沈み、J3降格圏との勝ち点差は4しかない。監督交替後も2連敗だ。この泥沼から一日でも早く脱却しよ う。ホームの後押しを受けて必ずや勝利しよう。
一仕事を完了した。天佑を祈る。
プロジェクトK。Rの使い方の説明を書き続けている。書いている内に気づき、書き直す。遡って書き直す。この繰り返しで前に進まない。質 は上がっていると思うが、量的前進がない。辛い作業なり。
何なのだろう、このところの猛暑は。仙台というのに、7/26の最高気温が35.3度を記録した。本日の最高気温は33.7度である。こ の時期、夜空を眺めながら庭でビールを飲むのが楽しみであった。しかし暑くて、夜というのに庭に出る気になれない。本日は、庭にテーブルを置いて みたものの、冷房が欲しくなって室内に戻ってしまった。異常気象が日常となり、ついに地球は終わってしまうのか?
7/26(水) の進歩 決勝トーナメント進出
なでしこ 2-0 コスタリカ女子代表。スペインも勝ったので決勝トーナメント進出が決まった。
 試合は14時から。昼過ぎに帰宅して自宅で応援した。
 注目の先発は、前試合から4人を入れ替えていた。引いて守るコスタリカを意識しての変更か? 中3-4日の連戦が続くので、選手を休ませながら闘うという意味もあるであろう。
 試合が始まった。立ち上がりからなでしこが支配する展開となった。しかしなかなか点を奪うことができない。猶本のシュートを相手GKが弾いたこ ぼれ球 を、MF清水が無人のゴールに流し込もうとした瞬間、MF藤野が身体を張ってブロックしちゃうんだもんなあ。自分で決めようとしたんだろうけど、 声掛けはどうなっていたの? 前半25分、中央でボールを受けたFW田中が、左サイドのMF猶本に流した。コスタリカDFはスライディングでボールを奪おうとするも届かず。後にいた猶 本がフリーとなった。冷静にゴール隅に流し込んでついに先制した。猶本、ワールドカップで初得点である。その2分後には、右サイド深くドリブルで 切り込んだMF藤野が、GKの逆を突くニアへのシュート。これが決まって2-0となった。あそこからニアを抜くとはすごい。これで勝利がぐっと近 づいた。されど、首位突破のためには得失点も稼いでおきたい。取れるだけ取りたかったのであるが ……。FW植木・MF宮澤・MF清家らを投入するも得点を奪うことができない。むしろ、後半の後半はコスタリカに支配される展開となってしまった。結局、 2-0で試合を終えた。勝って良かった、でももっと点を取りたかった。
 MF杉田、お洒落でよいね。長い髪を、黄・赤・黄の3本のバンドで止めていた。明るく軽く染めた髪の尖端の輝きとよく合っていた。パンツは、杉 田一人だけ、丈の短いものを履いていた。制服のスカートの丈を短くしている、みたいな。もちろんプレーも良かった。安心して見ていられた。
 引き続き、スペインとザンビアの試合を見た。スペインが勝つと、なでしこの決勝トーナメント進出が決まる。首位通過のためには、得失点差で優位 に立っておきたい。だからスペインに大勝ちして欲しくなかったのであるが。前半早々に2-0となってこれは駄目だと思った。ザンビアのGKがかな りのヘボなので、シュートが枠に行ったら入るという感じである。しかしその後はザンビアも盛り返した。3点差までならば、得失点差で日本が上回 る。ところがVARが、日本の試合とまったく逆であった。日本は得点を2度、PKを1度取り消された。しかしスペインは逆だった。3, 4点目ともオフサイド疑惑であったが、VARで得点が認められてしまった。そしてついに5点目が決まった。結局、スペインが5-0で勝利した。得失点差を 逆転された。スペインとの最終戦、勝たないと首位になれなくなった。ああ、コスタリカ戦でもう1点でも取っていれば。
 ま、スペインに勝てば良いのだ。今日見た限り、日本と互角の相手と思う。必勝あるのみだ。

午前中は、生物学科三年生向けの実習の準備をした。昨年のスライドを修正して印刷。印刷が大量で大変だよ。
7/25(火) の進歩 明日はコスタリカ戦
なでしこは明日、グループリーグの第2戦のコスタリカとの試合に挑む(日本時間14時試合開始)。初戦を 5-0と圧勝して好発進したなでしこである。かたやコスタリカはスペインに0-3で敗れた。シュートを46本も打たれたそうな。どうやったらそん なに? しかし、コスタリカが強敵であることを忘れてはならない。初戦のことは忘れて新たな気持ちで挑み、勝利を掴み取ろう。NHK BS1で放送するので皆で応援しよう。

生物学科三年生向けの研究室紹介をした。10月から研究室配属になるので、所属研究室を決める必要があるのだ。酒井研に入ってくれたら大 歓迎だよ。
生物学科三年生向けの講義と実習の準備を進めた。講義の方はちゃっちゃと終わった。実習の方が大変であった。まずは去年のスライドの見直 し。必要に応じて少々直した。そしてスライドを印刷して配付資料にまとめあげる。普通なら、印刷物をそのまま配って、1ページ目から順番に学生に 揃えさせ自分で折りたたませるであろう。それを私が自分でやって、学生に完成品を配っているのだ。酒井研ならではのサービスである。しかし実習と なると、量は多いし人数も多いしで結構な作業である。この作業、明日も続く。
7/24(月) の進歩 自宅のお風呂に入りたい
具体化してしまった浴室改修。ま、いつかは改修しようと思ってはいた。で、どんなお風呂にしたいのかと自問 してみた。たとえば温泉は、「入りに行きたい」と思う対象である。かたや今の自宅のお風呂はというと、温泉に入りに行きたいと思う気持ちとは全然 違う。単に、入る必要があるから入るという気持ちである。これを、「自宅のお風呂に入りたい」にしたい。気持ちとしては「入りに行きたい」である が、言葉として変なので「入りたい」である。お洒落で寛げる空間にして、温泉に入りに行くような気持ちで自宅のお風呂に入る。こうなれたら良いと 思う。で、具体的には? 浴室選びの問題点は、ショールームで入浴体験が出来ないことだな。言葉や映像だけではどうも。ちなみにショールームの説明担当者は、実際に入浴するという 実習を行うそうである。

秘密演習。健闘を祈る。
来週から、生物学科三年生向けの実習が始まる。そろそろ準備をしないといけない。かたや講義の準備もしたい。本日、両方を少々進めた。
7/23(日) の進歩 同点だと思った
ベガルタ仙台 3-4 東京ベルディ1969。またしても勝てず。
 久々の夜のホーム戦である。ユアテックスタジアム仙台近くにある餃子の王将で炒飯定食を食べたくなってしまった。試合開始まで25分位あるので 大丈夫だろうと、店に行って注文した。と、「20分かかります」と言われてしまった。「うっ」と思ったけれど、なぜか、「大丈夫です」と答えてい た。このせいで試合に7分遅刻。
 スタジアムに辿り着くと仙台が快調に攻めていた。そして前半22分、新加入のMF松崎のクロスにFWホ ヨンジュンがヘッドで合わせて仙台が先制した。その後も快調に攻めていたけれど、やがて東京に攻め込まれるようになってしまった。前半33, 42分に立て続けに失点。逆転された。しかし、前半追加時間にホ ヨンジュンがまたしても決めた。同点に追いついたと思ったのであるが……。ホ ヨンジュンはなぜか、ゴール内のボールを拾って全速でセンターサークルに戻った。早く試合を再開させようと、負けているチームが行う行為であ る。???。電光板を見てみたら2-3であった。点が入った記憶を失ったのかと心配になった。得点経過をネットで確認したところ、前半6分に失点 していたのだった。私がスタジアムに入る直前か。かくして本日は、得点の感覚が変なまま試合が進んだ。後半開始早々に失点して2-4に。PKで1 点返したもののそれで力尽きた。
 ここ8試合で2分6敗という泥沼である。J3降格圏との勝ち点差は4になってしまった。何でこんなことに。ともかくも、次の藤枝戦は勝つことだ けしか許されない。

タカラのショールームに浴室を見に行った。ホーローの浴槽が売りの会社である。一通り説明を受けて見積もりを出して貰った。しかしこの時 点ではあくまでも下調べであった。ところが、「8/28から14%くらい値上がりします」と言われた。8/27までに発注すると今の値段でとのこ とである。うっ。こういう攻撃には弱い。思わず、積水ハウスの担当さんに電話してしまった。かくして、浴室交換が急に現実的になった。
7/22(土) の進歩 最高の発進
なでしこ 5-0 ザンビア。ザンビアに一本もシュートを打たせず。圧勝だった。
 正直なところ私は、ザンビアにびびっていた。身体能力が高くスピードもあり、カウンターが凄いのではないかと。直前の強化試合ではドイツを破り もした。
 試合が始まった。立ち上がりからなでしこが一方的に支配する展開となった。しかし私の心配は消えなかった。カウンターが怖い。ともかく早く点を 取って欲しい。前半21分、MF藤野のFKからのクロスにFW田中が走り込んだ。田中はボールに触れず。ゴール前でごちゃごちゃしたボールを田中 が蹴り込んで先制! と思いきや、VARで取り消されてしまった。クロスに走り込んだ田中がオフサイドと判定された。クロスボールに触れた訳ではないのに、プレーに関与したと 判定されたのか。その後も一方的に攻め込むも得点は奪えない。しかし、ザンビアのカウンターへの恐怖心は薄らいでいた。守備陣が完璧で、まったく 仕事をさせていなかった。そして前半43分、MF長谷川が、ザンビア守備陣の頭上をふわりと越す縦パスをMF藤野に通した。この後からのボールを 藤野は完璧にトラップ、1タッチで絶妙な位置にボールを置いた。中央では、MF宮澤が、欲しい場所を指しながら走り込んでいた。そこへ、藤野から 点で合わせるクロスが入り、宮澤がボレーで流し込んだ。芸術的な先制点であった。後半5分にも田中が決めて2点目と思ったのであるが、VARでま たしてもオフサイド判定。後半7分には、ザンビアGKムソンダが藤野(だったか?)をエリア内で倒しPK、の判定であったが、直前にオフサイドが あったとのことでVARで取り消しに。もう、VAR嫌い。されど、後半20分に田中が決めてようやく2点目を上げた。VARが入らないかとどきど きしたよ。後半17分には、ゴールラインを割りそうなボールを田中がぎりぎりで折り返し、走り込んでいた宮澤が流し込んで3点目。三苫の1ミリよ りは余裕のある田中の1センチ出会った。その後、MF遠藤・FW植木も決めて5-0と圧勝した。ザンビアのカウンターなし、エースのバンダを完璧 に封じ込めた。
 グループリーグ突破に向けて最高の発進となった。5点取ったのも大きい。得失点差で有意に立った。
 田中は実質ハットトリックだろう。VARで正確な判定をするのも良いけれど、なんか、水を差すな。
 一つ疑問がある。ザンビアGKが終了間際に、自らの反則でPKを与えた。これに警告が出て、2枚目ということで退場となった。1枚目は、後半7 分の取り消しとなったPKのときである。直前にオフサイドがあったのだから、PKを産んだプレー自体が無かったことになるのでは? その時に出された警告も無しになると思っていた。でもそうではなかった。PKは取り消しで警告は取り消されないっておかしくない?

庭仕事をした。雑草が酷い。嫌になる。
7/21(金) の進歩 明日はザンビア戦
いよいよ明日、なでしこの初戦を迎える。日本時間16時からザンビアとの決戦に挑む。NHK BS1で生中継されるので皆で応援しよう。

年に一回の胃の内視鏡検査に行った。待つのが嫌なので受付の1時間前に行った。2番目だったけれど、結局受付まで1時間待つのであった。 楽に検査を受けるため安定剤というものを使って眠った状態で検査して貰う。針を通した腕に安定剤を入れるとすうっと意識が遠のく。実はこの瞬間が 気持ち良くて好きだ。なので、年に一回のこの瞬間を楽しみにしている私である。検査の結果、異常なしだった。良かった。
プロジェクトK。気持ちを振り絞ってhtml書きに勤しんだ。完成したと思って見直したら、まだ手を付けていない部分があったりした。 色々と書き加えて着実に前進はした。
7/20(木) の進歩 女子ワールドカップ開幕
ついに女子ワールドカップが開幕した。今日から一ヶ月間、世界中が熱く熱く燃える。
 なでしこの初戦は22日のザンビア戦である(日本時間16時試合開始)。NHK BS1で生中継される。ザンビアは、身体能力がとても高いらしい。組織というようり個で突破してしまうとのことである。連携した守備で封印し、なでしこら しいパス回しで得点を上げよう。そして必ず勝利しよう! みんなで応援しようね
 開幕を記念しNHK BSで、2011年の決勝が放映された。当時のメンバーの鮫島と熊谷がリモートでゲスト出演していた。熊谷、明後日試合なのに何をやっているのだと一瞬 思った。2020年に放送された番組の再放送であった。そうであったか。再放送なのに、司会のアナが「BSニュースの後に後半戦を」と話すとちゃ んとBSニュースが始まるところに微妙に感心していた。

研究セミナーの準備をした。Rで色々と作図。頑張った甲斐あって準備をほぼ終えた。追加でシミュレーションしたいことも見つかった。頑張 ろう。
プロジェクトK。8日ぶりにhtml書きを再開した。かなりの長さになっていて、頭に全然入って来ない。30分位、ただ眺めるだけになっ ていた。html書きってこんなに辛いのか。終わる日が来るのかと茫洋とする。
7/19(水) の進歩 気仙沼高校研究発表会
気仙沼高校の研究発表会に参加した。全三年生による、課題研究・探究活動の最終発表会である。気仙沼高校で は毎年、研究の仕方・発表の仕方の講演を行っている。なので、生徒さんの成果を聴くのがとても楽しみであった。気仙沼高校に着き担当の先生らとご 挨拶。研究発表会が始まった。ポスター発表が主で、1回10分の発表質疑を1課題について3回行う。まずは、会場内をすたすたと歩いて聴きたい発 表の目当てをつけた。9題しか説明を聴くことができないので、断腸の思いで発表を絞っていった。発表開始。高校生らしい、柔軟な発想のテーマばか りであった。そして皆、一所懸命に調べてくれていた。熱意も伝わってくる。終了後、講評も述べた。とても充実した発表会だった。
 担当のS先生を始めとする先生方、お世話になりました。また参加したいです。今年度も講演も頑張ります。

雨の中を帰路へ。16時には着きそうなので、TOTOのショールームにまたしても行こうと思った(7/17の進歩参照)。浴室のことで確認したいことがあった のだ。ところが、ショールームに着いてみると、本日は休館とのことであった。がーん。出直すしか無い。

7/18(火) の進歩 気仙沼へ
明日は、気仙沼高校の研究発表会に参加する。朝早いので今日は気仙沼に前泊する。というわけで気仙沼に向 かった。
 実は今日は、気仙沼ホテル観洋に泊まる。気仙沼の温泉旅館である。とはいっても、出張向きの夕食無しでの宿泊をする。温泉には入れるので、どん な温泉なのか調査しておきたかったのだ。気仙沼が近づくと激しい雨となった。気仙沼ホテル観洋に辿り着き温泉に入った。うーーん、普通だな。地下 深くから掘り出した温泉なので泉質には期待していなかった。それにくわえ眺めも今一つであった。露天風呂は蛸壺のようで眺望なし。ただ壁を見てい るだけ。内湯からは気仙沼港が見えた。でもやはり自然の海岸の方が良い。ま、こんなものか。
 夕食は、一心という寿司屋さんで頂いた。これまた普通であった。絶品という書き込みがあったけれど、どこがという感じ。それと、全部を握り終え てからまとめて客前に出すのを止めて欲しい。こちらは飲んでいるのだからつまみが要る。握ったら出し、握ったら出しとして欲しいわ。気が利かな い。

来週、研究セミナーが当たっている。今日からその準備を始めた。何しろこのところずっと、Mathematicaシミュレーションをひた すらやらせるばかりで、結果をまったく分析していなかった。本日、ようやく分析を始めた。半日ほど思考してようやく、面白い点を見つけた。ここを 攻めていこう。
7/17(月) の進歩 ありがとう!
修了生から新潟のお酒が贈られてきた。美味しそう! お気遣いをありがとう!じっくりと味わいます。
発作的に、TOTOのショールームに行った。浴室を見るのだ。自宅の浴室をいつかは替えようと思っている。 しかしいつにするのかを迷っていた。本日、急に見に行ってしまった。TOTOだけでは飽き足らずLixilにも行ってしまった。足をゆっくりと伸 ばせる大きな湯船が良いのだけど、そういうのって無いみたい。なぜだ?
本日は休肝日。祝日なので飲んでしまいそうになったけれど、無事に休肝することができた。
7/16(日) の進歩 サイエンスデイ
特定非営利活動法人 natural science主催の、『学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2023』に参加した。子どもの科学教育を進めるべく、色々な団体・企業・学校が企 画出展を する催しである。主催者代表が理学部生物学科の卒業生で、高校生の時から知っている。その縁もあってお声がけ頂いたのだ。優秀な出展に賞を出すと いう企画もあり、私も、「中高生最優秀発表賞」というものを出すことにした。その審査もする。というわけで、会場の東北大学へ向かった。参加者多 数で盛況であった。私は、中高生の企画を中心に見て回った。皆、楽しげな出展であった。どこに私の賞を出すか迷ったけれど、中学生の出展に出すこ とにした。おめでとう!

ベガルタ仙台 1-2 ツエーゲン金沢。監督交替も浮上の兆し見えずである。金沢は、降格圏の21位にいる。J1昇格を狙うのならば当然のこと、攻守で圧倒しないといけ ない相手 だ。しかし圧倒していたのは金沢の方だった。仙台は、シュート4本の1得点に抑えられてしまった。良いところなし。昇格プレーオフ進出圏との勝ち 点差は10に開いた。かたや、J3降格圏との勝ち点差は5しかない。どっちを見て過ごすのかを考えないといけないこの頃である。

温泉発見。泉が岳にあった温泉施設やまぼうしが閉鎖されて久しい。復活しないかと待っていたら、近くの別の場所に新たな温泉施設が出来て いることが判明した。さっそく行ってみた。キャンプ場の温泉施設という感じであった。眺め良し。手近な温泉が復活して嬉しい。

7/15(土) の進歩 結果として塩竃へ
今日は久しぶりに温泉に行く。少しでも涼しい所が良いので蔵王に行こうと思った。しばし車を走らせて前方の 山を見上げる。と、完全に雲に覆われていた。蔵王に行って、雲の中を視界がないまま走ったことがあり、あれはもう嫌だと思った。予定を変更して松 島温泉に行こう。海を見ながらの入浴も良い。途中、塩竃を通った。と、温かい讃岐うどんを無性に食べたくなった。ちょっと前に映画「UDON」を 見たのでその影響だ。調べたら、塩竃の海鮮市場の目の前に讃岐うどんの店があった。行ってみるとあまりのぼろさにおののいたが、味は良かった。満 足。目の前には海鮮市場が。となると鮮魚が欲しくなる。市場内をぐるりと一周して、鰹と蛸と干物を購入した。氷を貰ったけれど、早く冷蔵庫に入れ たい。讃岐うどんを頂いて海鮮市場で買い物したのだから、一日の行事としては結構なものではないか。もう、松島に行かなくともよい。というわけで 帰宅。しかし、鮮魚を冷蔵庫に入れたらやはり温泉に行きたくなった。結局、秋保温泉に行ってしまった。予定変更で忙しい一日であった。
夕食の鰹のたたき。藁火で焼くのだ。実に最高なり。しかしなぜか蛸を食べ忘れるという失態であった。
7/14(金) の進歩 NHKが放映
ようやくにして、女子ワールドカップのテレビ中継が決まった。NHKが、日本戦の全試合と決勝を放映するそ うである。

7/22 16:00- ザンビア戦
7/26 14:00- コスタリカ戦
7/31 16:00- スペイン戦
いずれも日本時間

見やすい時間なので、皆で応援しよう。

ベガルタ仙台がようやく監督を解任した(ク ラブ公式サイトより)。勝ちが遠く、J1昇格圏よりもJ3降格圏の方が近い状況に陥っていた。もっと早く決断すべきではなかったか。 後任は、現コーチで元浦和レッズ監督の堀さんである(ク ラブ公式サイトより)。どれだけ変えてくれるかわからないが、よろしくお願いします。
今日は休暇である。
 まずは閖上のかわまちテラスに赤貝丼を頂きに行った。のであるが、赤貝の季節は終わっていた。考えてみたらそうか。やむなく普通の海鮮丼を頂い た。しかしこれなら、わざわざここまで来るまでもなかった。
 ついで、夢メッセみやぎで行われている、全国やきものフェアinみやぎ2023に行った。毎年楽しみにしていて爆買いしちゃう催しである。され ど去年は、出かける直前にあんの調子がおかしくなり、気がかりで食器どころではなかった。今年は気合い十分なり。まずは一周目をじっくりと見た。 全体を見た後に二周目をして、気に入った物を購入するのだ。ところが一周目の後半で早くも疲れてきてしまった。座りたいと思っていたらマッサージ 器の案内をされた。ちょうど良いとマッサージ器に座った。色々説明されて「一家に一台」と売り込まれたけれど、いきなり11万円の品を買う気は起 きない。丁重に断って食器巡りを続けた。結局4点購入した。また古瀬戸だよ。

夕刻、ユアテックスタジアム仙台に入った。なでしこのパナマ戦を応援するのだ。今日の先発が、ワールドカップ初戦の先発だろう。我がクラ ブのMF宮澤 ひなたと元仙台のMF長野 風花が先発に入っていて、とても嬉しかった。試合が始まった。立ち上がりこそ堅かったけれど、やがてなでしこのやりたい放題となった。MF長谷川 唯の正確な斜めのロングパスに走り込んだDF清水 梨紗が蹴り込んで先生。その後も一方的に支配した。終わってみると5-0の大勝だった。シュート数は日本23本でパナマは0本。景気が良すぎ る。
 しかしこれでは強化試合にならない。もっと強い相手とやるべきではなかったのか?
7/13(木) の進歩 明日はパナマ戦
なでしこは明日、ユアテックスタジアム仙台にてパナマ女子代表と闘う(19時試合開始)。女子ワールドカッ プ前の最後の強化試合である。皆で応援に行き、なでしこを激しく後押ししよう。もちろん私も参戦する!
今朝の朝日新聞で、学術雑誌の価格高騰の問題が論じられていた。学術雑誌は論文発表の場であり、学術の進歩の舞台である。数社が学術雑誌 の出版を独占する状態にあり、価格が高騰している。確かにそうで、東北大学でもしばしば問題になっている。学術雑誌を購入せざるをえないこちらに 付け込んで、好き放題の価格設定をしてくるのだ。とくに腹立たしいのは、学術雑誌に論文を提供しているのは 私たち研究者だという ことである。原稿料などない。ただで書いて学術雑誌に掲載させている。それを研究者に購入させるのだ。村人にた だで作物を作らせ、それを村人に高く売りつけるようなものである。このままでは学術の世界が崩壊すると思う。この現状を変えないといけない。
論文セミナーと研究セミナーがあった。二人ともお疲れ様でした。
明日は休暇である。全国やきものフェアinみやぎ2023に行ったり、なでしこの応援に行ったりする。次回更新はいつでしょう?
7/12(水) の進歩 自分で書かない
自分の研究のことを、「独創的である」「画期的である」などと自分で書いてはいけない。その内容を示し、読 者に、「独創的だ」「画期的だ」と思わせるのである。こういう言葉を自分で書くと、「そういう研究ではないから言葉で書いている」「読者を説得す る力がない」と判断しちゃうからね。
生物学科三年生向けの講義をした。「生活史戦略の進化」というお題であった。現在の繁殖と将来の繁殖のトレードオフとか。現在の自分への 投資と将来への自分への投資という話に通じる。将来ある学生さんにまさに当てはまる話だ。かたや私は、現在の自分への投資と過去の自分への投資と なる。過去に投資できたらほんによいのに。などと自虐的なネタも話した。
プロジェクトK。htmlのファイルが長くなると、読むのが大変になってくる。ある情報をどこに書いているのかを見つけ出すのも大変だ。 どうすれば見やすくなるのか。自分なりに工夫はしている。されどまだまだである。皆、どうやって見やすくしているのだろう?
7/11(火) の進歩 暑い
全国的に猛暑が続く。仙台も本格的に暑くなってきた。湿度も高くやっていられない。夜になっても暑いので、 寝る前に少し冷房を入れてみたりしている。タオルケットも登場した。しかしまだ7月上旬である。8月上旬ならわかるのだが、今からこんななんて。 これからの日々が恐怖でしかない。
プロジェクトK。「唯一の真の値がある対象の解析」の説明を終えた。平均と標準誤差の計算の仕方や作図の仕方を書いた。ついで、「データ の値がそもそもばらつく対象の解析」の説明に取りかかった。標準誤差ではなく標準偏差を計算したり、中央値や四分位数を計算したりする。そうした 説明を書いていく。
 悩むのは、同じ説明をどうするかということである。たとえば、関数applyを使って一括計算ということをどちらでも行う。applyの説明は 一カ所だけで行い、他ではそこへのリンクにするか? それは確かに良いと思う。しかしhtmlの良さは、紙数をさして気にしなくてよいということである。どの文書を最初に読むのかは人によって異なるであろ う。読む文書と読まない文書もあるだろう。ならば、さして長くない説明ならば、色々な文書で繰り返し説明してしまってもよいのではないか。むしろ その方が親切? できるだけ、今読んでいる文書だけで理解できるようにしよう。

なでしこの仙台での合宿の二日目である。今日の練習場所はユアテックスタジアム仙台ではなかった。泉のあそこか? ともかくも、練習を頑張ってね。
 MF長野 風花が10番を付けることになった。さもあらん。攻守の要のボランチである。仙台レディース在籍中は、中心選手としてチームを引っ張っていた。活躍を祈 る!

7/10(月) の進歩 7/14にパナマ戦
7/20から女子ワールドカップが始まる。なでしこは本日から仙台で、国内での最後の合宿に入った。最後の 強化試合が7/14に仙台で行われるので、それに合わせてである。練習場所はユアテックスタジアム仙台だ。ということは非公開か? 可能なら一度くらい見学したかったけれど、仕方ないか。仙台で最後の調整をして、万全の体制でワールドカップに挑んでほしい。
 ということでなでしこは、ユアテックスタジアム仙台7/14にパナマと闘う。なでしこを生で応援できる好機である。皆でスタジアムに行こう!
朝の日課。プレビューでは読めずAdobeでないと駄目なPDFがあるとは知らなかった。
プロジェクトK。作図の仕方の説明を書き続けている。書いていると、他の部分での説明の書き方と違ってきてしまう。統一するべきか。それ とも、それぞれの部分での最善の説明の仕方をしていると考えるべきか。色々と悩む。
7/9(日) の進歩 引き分け
ベガルタ仙台 2-2 栃木SC。内容で完全に負けていた。
 試合前に残念な報せが届いた。ホームでのジュビロ磐田戦の後に、磐田選手の挑発行為に怒った一部サポが磐田のバスを取り囲んだ。その処分が決定 し、22名が無期限の入場禁止だそうだ(ク ラブ公式サイトより)。応援の中心的存在を多く含むらしい。仙台の応援がこれからどうなるのか心配である。
 試合が始まった。敵地なのでDAZNで応援した。立ち上がりから栃木に支配される展開となった。栃木は19位というのにどうなっているのか。そ して前半31分に先制されてしまった。後半になっても押される展開が続いた。されど後半13分、ペナルティーエリアの外からMF松下が縦に入れた ボールが相手に当たり、それがMFフォギーニョの前にこぼれた。慎重に流し込んで同点に追いついた。これでいけいけにならないのが今の仙台であ る。追いついた3分後にあっさりと失点し、元の木阿弥となった。敗色が漂う。されど後半29分、コーナーキックからDF菅田が頭で決めて同点に追 いついた。しかし逆転の力はなし。そのまま2-2で試合を終えた。
 19位の相手に支配されて何とか勝ち点1。昇格なんて夢のまた夢か?

ちょっと庭に出てみた。直射日光を浴びたら、その熱さに驚いてしまった。10分浴び続けたら焦げちゃいそうだ。早々に室内に入った。
だらだらとビデオを見てすごした。シーズン1が終わり、次へと謎かけをしていた。気になるのでシーズン2を見ようと思ったけれど見当たら ず。どうも、打ち切られてしまったみたい。可哀想に。
7/8(土) の進歩 明日は栃木戦
ベガルタ仙台は明日、敵地で栃木SCに挑む(18時試合開始)。栃木は現在19位である。敵地といえど必ず 勝たないといけない。とういか、立て直さないと真剣にまずい。明日こそ浮上のきっかけを作ろう。
女子のワールドカップの開幕が7/20に迫っている。残り2週間を切った。なのに、テレビ放送が未だに決まっていないらしい。FIFAが 提示している放映額と日本のテレビ局が出せる額が隔絶しているらしい。しかし、テレビ放送がないなんてとてつもない大問題だ。女子サッカーの発展 にとってありえない負の害をもたらす。最後の最後には妥結すると信じている。放映を早く決めて安心させて欲しい。
朝から大雨である。外に出る気が起こらない。とりあえずは、秘密のお仕事をした。ところが、ダウンロードした書類がなぜか真っ白。容量 1.3MBなどと出ているので、中身は入っているはずである。しかし読むことができない。パソコン環境の問題か? その後はだらだらと映画を見てすごした。中学2年生の女の子が出て来て、普通に中学生だと思っていた。しかし役者の実年齢が24歳と知り驚き。言 われてみ ると確かにという気もするが。前から不思議に思っているのだけれど、なんでこうも実年齢が異なる役者を起用するのだろう?

7/7(金) の進歩 暑い
今日は在宅での勤務である。良く晴れている。日差しが強い。そして暑い。何なんだこれ、という感じだ。溜ま らず冷房を入れた。自宅では今季初である。今からこれでは先が思いやられる。
 西日本では豪雨が続く。そして猛暑。新潟の最高気温は37度だったそうだ。地球が壊れていく。私たちって、地球最後の世代?

今日は、自宅の床の補修工事がある。居間の照明を変えたときに、床の保護のためにテープで紙を貼った。そのテープを剥がしたら、床のYV コーティングが剥がれてしまった。その補修である。というわけで在宅勤務。朝から作業が行われ昼に終わった。補修したところが綺麗になりすぎて、 かえって目立ちすぎている。しかたないか。その内に落ち着くであろう。

Mathematicaファイルのやりとり。順調に仕上がっているようだ。続きを頑張って。
プロジェクトK。説明を1つ書くと、さらに説明すべきことが1つ2つ思い浮かぶという状況に陥っている。私にありがちなことである。何せ 凝り性だから。しかし先が見えなくて困る。
7/6(木) の進歩 中島が契約更新
嬉しい知らせが届いた。仙台レディースのMF中島 依美が契約を更新した(ク ラブ公式サイトより)。中島が更新してくれるかどうかが一番の心配ごとであった。長い間なでしこの主軸であった中島である。前所属の INAC神戸レオネッサを退団した時は、海外移籍を考えているのかと思った。そうしたら、松田前監督を慕って我がクラブに入ってくれた。嬉しい驚 きだった。その松田監督が辞任してたので、どうするのかと思っていた。契約更新、我がクラブで闘う道を選んでくれた。来季もよろしくね!
 DF 國武 愛美も契約更新してくれた(ク ラブ公式サイトより)。これまた嬉しい。主軸のセンターバックだからね。

月初めの談話会があった。体調不良者が多くて心配である。みんな、今月も頑張っていこう。それと、大学院入試も頑張れ!
プロジェクトK。いよいよ、統計解析と作図の仕方の説明に入った。本文の図表の出し方の説明である。これを書くのが本当の目的であった。 本文の流れに沿って説明を書いていく。地道に先が長い。
7/5(水) の進歩 完敗
ベガルタ仙台 0-3 清水エスパルス。ホームというのに。
 試合が始まった。仙台サポは、試合開始からずっと、「仙台、Let's Go」のチャントを歌い続けた。普段は、攻めているときに歌うチャントである。それをずっと歌い続ける。サポの思いが選手に届くか。しかし、立ち 上がりか ら清水に支配される展開となった。そして前半11分、コーナーキックから綺麗に決められてしまった。その後も支配される展開が続く。前半19分に は、DF小出が、清水の華麗なパス回しに加わるという謎の行動。自陣ゴール前で清水に絶好のパスを渡し、そこからの速攻で決められてしまった。正 直今日はこれで終わった。後半にも追加点を奪われ、まったく良いところなしで試合を終えた。すべてにおいて下回っていた。まさに完敗だった。
 前節は惨敗、今節は完敗。沈むばかりである。プレーオフ出場圏の6位との勝ち点差が9に広がってしまった。そしてなんと、降格圏との勝ち点差は 7でしかない。監督更迭が必要では?

生物学科三年生向けの講義をした。「食害に対する対抗戦略」というお題で、食害者とのすさまじい共進化の話をした。出席者も回復してい て、気持ち良く講義することができた。お疲れさまでした。
プロジェクトK。平均・標準誤差の計算方法の説明に入った。どういう説明ならわかりやすいのか、まずはこれに悩んだ。
7/4(火) の進歩 先は長い
プロジェクトK。「RおよびRStudioのインストールの仕方」「RおよびRStudioの使い方の基 本」「ExcelのファイルのRへの読み込み方」をいちおう完成させた。手取足取りで、徹底的に丁寧に説明した。大変だった。しかしまだ先は長 い。肝心の、作図の命令文の説明などがある。完成させた三つは、作図の仕方を説明するための前準備のようなものなのだ。はあ、先が長い。
研究相談を一つ。うん、その方向で計算をしていこう。
生物学科三年生向けの講義の準備をした。まずは文献探しである。面白そうな論文が二つ見つかった。明日以降、読み込んでみる。
7/3(月) の進歩 生協が新装開店
うちのキャンパスの生協が、もう一年以上も改装工事(立て替え工事?)をしていた。ずいぶん長いなあと思っ ていた。そうしたら、先週くらいから急に新装開店のチラシが出回りだした。本日開店である。さっそく行ってみた。食堂と売店がすっかり綺麗になっ ていた。配置も変わっていた。奥の方にはまだ何も入っていない建物空間があり、そこにも何か入るのだろう。図書館と繋がっているようでもあった。 ともかくも生協が戻って来た。良かった、良かった。
 書籍を見たら、「これから論文を書く若者のために」しか置いていなかった。ホームというのに! 係の方に、「これから学会発表する若者のために」「これからレポート・卒論を書く若者ために」も置くようにお願いしたら、気持ち良く了解して下 さった。よ ろしくお願いします。

生物学演習をした。英語論文を読む演習である。皆、きちっと読み込んでくれていた。本日で、私担当の2回分は終了である。
プロジェクトK。図の修正が続く。線が細すぎるので変えたり、妙にぼけている図を差し替えたり。細かい作業がひたすら続く。「一度直せば よいのだから」と自分に言い聞かせる。しかしかなりの確率で、そうやって直した物を、「一度直せばよいのだから」と言ってまた直すことになるの だ。どうにも気にかかるのでまた直してしまう。だいたい2-3回直してようやく気が収まる。かくして、「一度直せばよいのだから」という自分の言 葉をまったく信用しない日々が続く。
7/2(日) の進歩 アジア2連覇
U17アジア杯の決勝が行われた。U17男子日本代表 3-0 U17男子韓国代表。宿敵を倒して見事に優勝。これで、前回大会に続きの2連覇となった。若者達、強い!

午前中はちょこちょこと庭仕事をした。まずは雑草取り。築山に侵入するササを阻止していった。今年も雑草との闘いが続く。ついで薔薇の花 がら取りをした。一番花はとうに終わり、二番花が咲き始めている。数が少ないので花がら取りも楽だ。池のポンプの様子も確認した。ポンプで水を循 環させて滝のように流しているのだけれど、このところずっと流れが止まっていた。ポンプは動いていた。どうも、水柱を押し上げられなくなっていた ようである。ホースを振り回したら復活した。最後は芝刈り? いや、暑くなってきたので控えるべきか。予報を見たところ30度越えである。即、封印を決定した。

午後はだらだらと映画を見て過ごした。とくに期待せずに見たのが、「殺したい彼と死なない彼女」。お気楽な青春物語と思っていたのだが。 予想外の展開で面白かった。しっかりとした作りであった。
7/1(土) の進歩 惨敗
ベガルタ仙台 1-4 モンテディオ山形。なんという酷い試合をしてくれたんだ。
 敵地なのでDAZNで応援した。前半5分、DF小出がGK小畑にバックパス。小畑はダイレクトでDF小菅にパスしようとした。ところが、小畑の 所まで詰めてきた山形の藤本が伸ばした足にボールがあたり、それがそのままゴールに入った。なんというミス。しかしまだ1点、気にすることはない と思ったのであるが。前半40分にまたしても藤本に決められてしまった。後半2分にCKからホ ヨンジュンが頭で決めて、ようやく追撃だと思った。しかし待っていたのは山形の反撃だった。あれよあれよの2失点で試合を終えた。
 うー、ダービーでこんな負け方をするとは。酷すぎる、酷すぎる。

午前中は研究室に出た。そして最後の仕上げをした。何度も読み直して、これで良しと思った。送信完了! あとは祈るのみ。

帰宅した。疲れて、何もやる気が起きない。だらだらと映画を見て過ごした。