2/28(木)の進歩 無し 午前中、友蔵とともに、今年の実験テントの場所探し。国際交流会館と片平キャンパスに向かう。国際交流会館は、ゆったりした敷地内に留学生の宿舎が点在。東北大にこんな贅沢な空間があるのかと驚いた。結局、敷地内の遊休地を利用申請させていただくことにした。どうかよろしくお取りはからいのほどお願い申し上げます。
しいちゃん・佐々ちゃん・くにっちの卒研発表会。三人とも大変立派でした。大変な力の入れようで感心しております。お疲れさまでした。さあ、論文を書こう。
終了後、三月で研究室を去る、山家さん・しんすけ・かべやん・かとう・きむこう・ざっきー・佐々ちゃんの送別会。しんすけ(北大へ)は七年間・かべやん(森林総研へ)は六年間、研究室で頑張ってくれた。二人の重鎮が抜けるとどうなるか不安。研究者としての飛躍を期待している。きむこうも、やさしい笑顔を絶えず浮かべながら、着実に研究を進めてくれた。社会人として頑張って頂戴。佐々ちゃんは、研究室在籍こそ一年間だけど、実質的には四年間のつきあい。怒濤の卒業研究は歴史に残るであろう。みなさん、本当にお世話になりました。
2/27(水)の進歩 校正完了・ゲラ返送 初稿の校正が完了して、ゲラを共立出版に送った。とりあえずすっきり。次は再校だ。
信太郎の去年のデータと今年の研究計画を見る。早いもので来年度は修論の提出。がんばれ、信太郎。
くにっちと佐々ちゃんの卒論発表のレジュメにコメント。いよいよ明日は卒論発表。お体を大切に。
友蔵の今年の実験テントの場所探し。20×20mの土地を探している。どこか使わせて下さるところがあると涙が出るほど嬉しいのだけれど。どうかよろしくお願いします。
2/26(火)の進歩 校正 昨日見つけた問題は、じゅりを散歩させながら考えていたらあっさり解決してしまった。というわけで、少々の修正を加えた。
来年度の卒研生になる熊ちゃんのテーマについて横山と相談。いつもお世話になっております。ありがとうございます。
佐々ちゃんの卒研発表のレジュメを見る。もう問題ないでしょう。その後、しんすけ・壁やんが、佐々ちゃんに盛んにアドバイスしていた。中身が気になる。
ベガルタ仙台の激励会で宮城県の浅野知事が、「ベガルタが弱いときにも声援を送る。それが真のサポーター。私は真のサポーターの一人」という趣旨の発言をしていた(TBCテレビより)。その言葉、偽りないだろうね。なにせこの御仁、「2002
年まではベガルタを存続させて」と大勢のサポーターの前でのたまわり、大ブーイングを受けたことがあるのだから。それに、ベガルタへの県の支援は
2002
年までと匂わせる発言を繰り返してきたし。また、後藤健生さんとこんな「議論」もした。
後藤さん:「宮城スタジアムが、ワールドカップが終わったらご用済みでは税金の無駄遣い。さらに活用して、スポーツ・サッカー文化の発展につながるようにしないといけない」
浅野知事:「宮城スタジアムは国体のために作ったんです。」
おいおい、国体のためなら無駄にしてもいいのか。
2/25(月)の進歩 校正 一通りの校正を終え、もう一度読み直している。そうしたら、内容に関わる問題を見つけてしまった。うーむ、少々修正すべきか。今日明日と、深く考えねばならぬ。
しいちゃんとくにっちの卒論発表のレジュメにコメント。統計的な助言がちゃんとできなくてごめんね。
今日明日は前期試験。受験生がたくさんやってきている。エレベータに乗り合わせた受験生に、「頑張ってね」と暁子が声をかけていた。吉と出るか凶と出るか。一階から三階に行くのにエレベータを使うやつが受かるわけがないと私は思う。
2/24(日)の進歩 校正 今日もひたすら校正。かなり憤懣が積もりつつある(憤懣の中身は秘密)。
くにっちと佐々ちゃんの卒論発表の方針の相談。二人とも頑張ってレジュメを用意している。あと少し、頑張って頂戴。
年間シートが来た。ベガルタ仙台対ジュビロ磐田とかベガルタ仙台対柏レイソルとかあるのを見て、別の世界へ来たことを実感する。来週の日曜日に開幕だ。楽しみでしょうがない。まずは東京ヴェルディを撃破だ。
この、読売グループの傘下企業、エースが音信不通らしい。かの問題児のエジムンドさん、開幕一週間前というのに来日していないばかりか、連絡も取れないんだってさ。
2/23(土)の進歩 校正 積水ハウスにお茶会に誘われていた。というわけで名取の住宅展示場へ。いつもながら、展示してある住宅は豪華でお洒落だ。うらやましい。金さえかければ、我が家だってこうなったはず。金だ金だ金だと思った。
帰宅後、ゼロックススーパーカップをテレビ観戦。本山のゴール(反則(それともゴールキック?)と勘違いして
GK
がボールを置いたのをかっさらって決めた)はめったに見ないものだった。
試合が終わってからは、自宅でひたすら校正を続けた。
2/22(金)の進歩 校正 昨日今日と校正を続ける。先は長いが頑張っている。
昨日撮った写真を元に、こんな表紙を作ってみた。いかがでしょう。もっとも、本物の表紙は、プロのデザイナーの方が作ってくれます。
2/21(木)の進歩 初稿到着と表紙イラスト用の参考写真撮影 待ちに待った初稿が来た。なかなか凝ったデザインだ。さあー、気合いを入れて校正するぞ。
研究室の学生をモデルに、表紙イラスト用の参考写真を撮った(写真1,
2, 3)。この写真を元に表紙のイラストを仕上げる。イメージは、日本代表が試合前に整列して国家演奏を聴いているところ。これから論文を書く若者が、整列して論文書きの歌を聴いている場面にしてもらうつもり。背景は、満員のスタジアムになる。どんな表紙に仕上がるのか楽しみだ。モデルになってくれた方、どうもありがとう。
てるちゃんの論文セミナー。クローン植物には、地下茎を通して資源をやりとりするものがある。資源のやりとりが、どういう環境条件下で有利となるのかを調べた論文の紹介であった。
くにっちが、Biometry
という洋書を見せて欲しいとやってきた。値段を知りたいのだという。裏表紙のバーコートの上に
90000
という数字があるのを見て、「9万円ですか?」 あほ。それはバーコードの数字だ。第一、何で洋書に、日本円の値段が印刷してあると思うんだ?
くにっちと、卒業研究発表会に向けての相談をした。たんと悩むように。
2/20(水)の進歩 無し 昨夜は、博論修論を終えた学生を慰労するために陸女寿司へ。美味しかった。みんなも満足してくれたようで何よりです。おみやげはどうだったかなあ??
しかし、久しぶりに激しい二日酔いをしてしまった。丸一日ダウン。いつものことながら、苦しい目に遭うとわかっていても飲んでしまう自分の意志の弱さよ。そんでもって、苦しんで寝ているところにじゅりがやってきて、顔をぺろぺろ舐めるんだわな、これが。
2/19(火)の進歩 無し フッキーのデータに頭を悩ます。うーむ、どう読み取るか。佐々ちゃんのデータにも、ちょこっと頭を悩ました。
順次生産の時の大きさと数のトレードオフの論文が一区切りしたので、ウバユリのデータ解析に着手した。2000年の夏にデータを取って、それ以来ほっておいたもの。研究の狙いもかなり忘れてしまったし、エクセルのデータを見ても???しばらくは、2000年の夏の状態に頭を戻すのに苦労しそうだ。
携帯をなくしちまった。持っていてもほとんど意味のない携帯だけど、緊急連絡用に番号を何人かに教えていたので、新しい携帯を手に入れることにした。しかし高いね。最初に買った時は携帯自体はタダだったのに。
2/18(月)の進歩 無し 佐々ちゃんの卒業研究のデータを見せてもらった。ミネヤナギにおいて、標高の高さと生産速度・繁殖努力の関係を調べたもの。標高が高くなっても生産速度は変わらないが、繁殖努力は低下しているという結果になった。なるほど、面白い。八甲田の山々を登りまくった成果がここに現れたというわけだ。
くにっちも、卒業研究のデータを持ってきた。親個体の大きさと、その親個体が散布した種子の密度に関するデータ。大きな親個体ほど散布種子の密度が高い、つまり、姉妹種子間競争が起きやすいというもの。私は面白いと思った。でもくにっちは、圃場での実験で、野外の実体を見たものではないことをえらく気にしている。
京大出版から出る本の校正をしている。本ともなると校正も大変だ。いつまでも減らない残りページにため息をつくばかりなり。
我が家の家訓について。一つ目は、黒澤明監督「生きる」の中で、主人公が切々と歌った歌。二つ目は「春が来た」の替え歌。じゅりをいじくりながら私が作ったのさ。振り付け:
じゅりが好き(頭を撫でる) じゅりが好き(胴体を撫でる) どこが好き(顎を撫でる) 鼻が好き(人差し指と中指で鼻の穴をふさぐ) 耳が好き(両耳を引っ張り上げる) 足も好き(片足を持ち上げる;注:両足を持ち上げると前のめりに転倒してしまう)
2/17(日)の進歩 無し 大雨の予報だったので、遠出はせずに映画でも見に行こうかと前日に決めた。起きたらぽかぽか陽気だったので遠出をしたい気分になったけれど、遠出するには朝寝し過ぎだ。初志貫徹して「オーシャンズ11」を見に行く。10分で飽きた。この手のお気楽な映画は金を払って見るものではないな。
2/16(土)の進歩 無し 昨夜は生物学会の総会(飲み会)と研究室の飲み会。朝起きたら二日酔いでかったるかったので、一日家にいることに決めた。シチューを作ったり、部屋の掃除をしたりして過ごす。
あまり書くこともないので、我が家の家訓として歌っている歌を紹介しよう。
1993 年ー2000 年の家訓:命短し恋せよ乙女 赤き唇褪めぬ間に 心の炎消えぬ間に 明日という日は無いものを
2001 年ー現在の家訓:じゅりが好き じゅりが好き どこが好き 鼻が好き 耳が好き 足も好き
2/15(金)の進歩 無し 友蔵の修論発表も終了。別人のようなしゃべり方で周囲を圧倒した。面白さがびんびんに伝わってきてとても良かったです。若干、体力不足を露呈した感もあったが、徹夜明けでは仕方ないか。
修論の最終稿の提出がまだ残っているけれども、みなさん、ともかくよくやりました。お疲れさま。ゆっくりお眠り。
もう時効だから告白しよう。昨日のきむこうの発表の終鈴(私が鳴らした)は嘘であった。発表時間(20
分)よりもやや短めに終わりそうなことをきむこうが気にしていたので、二人で共謀して
19
分で終鈴を鳴らすことにしたのだ。おかげで、時間ぴったりに終わったように見えたでしょう。
順次産卵のときの大きさと数のトレードオフの論文の改訂稿が完成した。共同研究者の原田さんに送った。
本日の教官会議で、壁やんの博士課程修了、イ・タポンときむこうと友蔵の修士課程修了、佐々ちゃん・しいちゃん・・・(中略)・・・ひさしの卒業が認定されました。おめでとう。
2/14(木)の進歩 無し イ・タポンときむこうの修論発表本番。イ・タポンは実直な発表者という感じで立派にやり遂げた。後半になって、急に緊張しだした気がするけど(ふつーは逆。だんだん緊張が解けてくるもの)。きむこうは、弁論大会で人間愛の尊さを訴える学生という感じの話し方だった。舞台向きか。二人とも、お疲れさまでした。明日は友蔵、頑張って頂戴。
EndNote
で、順次産卵の論文の参考文献リストを作ろうとしたらうまくいかない。イライラが頂点に達してしまった。
2/13(水)の進歩 無し イ・タポンの修論発表の練習。イ・タポンも問題無しだ。いよいよ、明日明後日は修論発表の本番。健闘を祈る!
順次生産のときの大きさと数のトレードオフの論文原稿が一応完成した気がする。家に持ち帰って読み返そう。
ベガルタ仙台の開幕戦のチケットが即日完売。1,0000
枚売れたそうな。これ以外に年間チケットが 5000
枚売れている。当日券は無いそうだから、計 1,5000
枚の販売ということ。しかし、残りの 5000 席(仙台スタジアムは 2,0000
人弱収容)はどうなっているのだろう?ひょっとして、5000
枚も招待券に回すのか?
暁子が購読しているメール配信サービスは小ネタ付きだ。面白いのを転送してもらっているのだけれども、その中の一つにこんなのがあった。「たのしいひなまつり」の歌を、
うちの子供は、「小田切様と吉田様」と歌います。
ああ素晴らしい、このセンス。自分はまだまだだと思った。
2/12(火)の進歩 無し きむこうの修論発表の練習。もう問題ないでしょう。
順次産卵のときの大きさと数のトレードオフの論文の結果の章を改訂した。さっそく、共同研究者の原田さんに送った。
今日から、ベガルタ仙台のチケットが売り出された。想像通りの盛況で、即完売が続出の模様。年間シートを購入していると、チケット獲得競争をしなくていいから楽だ。それにしても、ダニは必ず湧くようだ。ヤッフーのオークションに出している輩が早くも出現。金儲けのタネにしようとチケットを買うなんて、社会の寄生虫でしかないな。みなさん、こんな輩からはチケットを絶対に買わないようにしよう。
転売が禁止されているワールドカップのチケットをオークションに出しているダニもいた。しかも、オークションの管理者に登録削除されるのを見越して、入札希望者は下記メールアドレスに連絡してくれだと。ふざけるでない。
2/11(月)の進歩 無し 友蔵の修論発表の練習。友蔵らしく、センス溢れるスライドで楽しかった。内容も文句無し。本番が楽しみだ。
順次生産のトレードオフの解析を引き続き行った。なんとかめどが立ったようだ。
ソルトレークシティーオリンピックが始まったけど、何か盛り上がっていないねえ。一所懸命なのは
NHK
ばかりという感じ。それもしかたないか。人々の関心は、ベガルタ仙台が参入する
J1 とワールドカップに向いているのだから。
2/10(日)の進歩 無し モールで買い物をして、午後から研究室に来た。モールというと、無料だった駐車場が「三時間まで無料」に変わってしまった。ちっ。モールの駐車場に車を停めて仙台スタジアムまで地下鉄で行ったりしていたのに。これからはそうもいかない。というか、私たちみたいな人がいるから有料化されたんだろうな。
じゅりを膝にのせて、ヤスムラの修論発表の練習を聴いた。じゅりは、いびきをかきながらグウググ寝ていた。じゅりのことだから、話を聴いて眠くなったわけではないので心配しないように。
順次生産の時の大きさと数のトレードオフの解析をした。
2/9(土)の進歩 無し 順次生産の時の大きさと数のトレードオフの論文をうにうにと直す。その後、きむこうとイ・タポンの修論発表の練習。うまく出来ていて安心した。
今夜は、ぱりぱりの美味しい海苔で手巻き寿司だ。
2/8(金)の進歩 無し 壁やんのD論発表が無事に終了。よくやりました。おめでとう、壁谷大介博士。
京大出版から出版予定の本「植物の形:その適応的意義を探る」の初稿が来た。結構な長さ。三週間以内に校正してくれだって。わあーお。「これから論文を書く若者のために」の初稿ももうすぐ来るっていうのに。
今日の朝日新聞に、どっかのプロ野球球団の社長のインタビューが載っていた。「今年が(人気の)ピークのサッカーは大変」だって!馬っ鹿じゃないの、こいつ。ワールドカップを間近に見ることで、サッカーの面白さが益々わかる。サッカーが益々好きになる。日本でも、サッカーが文化として根付いていく。これが当然の図式でしょうが。
2/7(木)の進歩 無し 順次生産のトレードオフのモデルの計算のめどが立ったので、原稿の改訂に着手。ああ、早く完成させたい。
ささちゃんの論文セミナー。よく読みこなしているね。この調子で関連文献を読み切って、立派な卒業研究を書きましょう。ついでに予告。
ささちゃんは、生態学会の口頭発表を袴姿で行います。なにせ午前中に卒業式、発表は午後一番なもので。そして、上手に発表できたら、発表終了後に卒業証書の授与をします。みなさん、見に来て下さい。
TREE
セミナーもあった。人間の利他行動は、抜け駆けした者に対する懲罰によって維持されているという
Nature
の論文。抜け駆け行為に対する反感(むかつく)が利他行動の維持に重要に違いないと睨んでいたけれども、その重要性が確認されたわけだ。
2/6(水)の進歩 初稿がもうすぐ出来る 初稿がもうすぐ出来るらしい。ずいぶん早いもんだ。素人目には、初稿が出来たら出版も間近い気がするが、そうでもないらしい。
月初めの談話会があった。「修論を提出しました」という的確な行動報告が好ましかった。ほんに、お疲れさま。まだ、口頭発表が残っているけど。
しいちゃん(卒研生)が、投稿論文執筆に向けて活動を開始した。きっと良い論文を書いてくれる。「これから論文を書く若者のために」の著者もついていることだし(自分で言うか?)。
順次生産のトレードオフのモデル、まだ悩んでいる。今週中には何とかしよう(昨日に比べ一歩撤退)。
2/5(火)の進歩 無し きむこうの修論審査終了。彼もけっこう簡単に終わった。就職する前に、論文を投稿していってちょうだいね。
順次生産のトレードオフのモデル、引き続き悩んでいる。明日こそなんとかなるように。
2/4(月)の進歩 無し 友蔵の修論審査終了。つつがなく終わりました。後は、口頭発表による審査と投稿論文書きだ。来シーズンの実験が始まるまでに投稿しよう。
引き続き、順次産卵の最適モデルを考える。いろいろ分かってきた気がする。共同研究者の原田さんのおかげです。
だいぶ前にもめていた、ベガルタ仙台の年間シート。去年までいた場所は立ち退くことになったけれど、けっこう良い替わりの場所を確保することができた。
たまっていた Ecol Res
の論文審査を一つ片づける。一日一つずつ片づけないと。すいません、関係者の方々。
2/3(日)の進歩 無し 花巻温泉郷の志戸平温泉に出かけた。途中、前沢で高速道路を降りて、前沢牛の焼き肉を食べた。私は美味しいと思ったけれど、霜降り過ぎると暁子は言っていた。その後、話の種にと東北ニュージーランド村へ。じゅりを連れて歩いていたら、「ペットの連れ込みは禁止です」と言われた。ずいぶん態度がでかいじゃないの。ペットを連れ込んではいけない理由をきちっと説明できるのかねえ。「他のお客様の迷惑になるから」--->
「どんな迷惑?具体例と、それが起きたという証拠を示すべし」「犬がお嫌いなお客様もいますので」--->
「私は子どもが嫌いなんだけど、子どもはいいのか」などなど。真剣に考えたら、「ペット連れ込み禁止」なんて理由がないと思うよ。ま、えらくくだらない場所だったので、さっさと外に出た。
志戸平温泉は広くて気持ちよかった。
2/2(土)の進歩 無し 卵や種子を順次に作るときの、大きさと数のトレードオフについて考える。最適解を求めるのがけっこう面倒なようだ。それにしてもこの論文、去年の今頃に完成したはずなのに、一年おいて見直すと、再解析が必要なことがわかった。時間をおいて頭を冷やすことは偉大だ。
午後はサッカー。知らない人ばかりだった。そしてこの方たち、みんなうまい。うまい人が多いと私もやりやすい。しかし気づくと、一ゲーム(7分間)に二回しかボールに触らないといった状態になっている。そりゃ、どうせパスするなら、私にではなくうまい人にパスするよね。でも、目上の人を敬う心(目上の人がパスを欲しがっていたら、パスして差し上げる)は、ブランメル生態発足時の精神だったはずだが。
2/1(金)の進歩 無し ページが重くなってきたので、執筆進行状況を独立させた。
このページのことを、「執筆進行状況」といつまで言い張るのかと我がことながら思っていたけれども、昨日のように「組見本完成」とかが入ると、「執筆進行状況」のままでいいかなという気にもなってくる。
本日、修論審査を三件。イ・タポンの審査も無事終了して合格。審査して下さった先生方、どうもありがとうございました。それにしても、一人一時間もかけて審査するのは大変だ。このあとさらに、口頭発表による審査も残っているし。いっそのこと、ポスター発表による審査だけにしてしまえばいいのに。全修論生が廊下にポスターをずらずらと貼って、審査員は説明を聞いて回る。これなら、せいぜい1,
2 時間で全審査が終了するぞ。
1/30
の極めて不快なこと、学生さんのことではありません。心配しないようにね。