(翻訳へもどる)    マンモグラフィー検査 Q&A   Screening Mammograms Q&A



   目  次

1. マングラフイー検査とは
2.検査と診断のマンモグラフィーはどう違うか
3. NCIは、いつマンモグラフィー検査を受けるように勧めるか
4. 乳ガン発現のリスクを高める要因は何か
5. アメリカの女性が乳ガンにかかる可能性は
6. 乳ガンの早期発見の方法
7. マンモグラフィー検査の利点は何か
8. マンモグラフィー検査の限界は何か
9.胸部画像報告データーベースシステムとは何か
10.マンモグラフィー検査で腺管ガン(DCIS)が検出された時には
11.マンモグラフィー検査はいくらかかるか
12.高品位マンモグラフィー検査はどこで受けられるか
13.胸部に移植片がある女性はマンモグラフィー検査でどうするか
14.デジタルマンモグラフィーとは
15.乳ガン検査に他にどのような方法が開発されているか
  NCIの関連情報とウエブページ
  NCIガン情報サービス



                       キーポイント

・ マンモグラフィー検査は、乳ガンの徴候も症状も表していない女性の胸部の変化を
 検査するX-線検査。Q-1
・ 40歳以上の女性は、1年~2年ごとにマンモグラフィー検査を受ける必要がある。Q-3
・ 女性は年を取るにしたがって乳ガンの発現可能性が増加する。Q-5
・ 胸部クリニック、病院の放射線科、移動健診車、個人的な放射線健診所、開業医など
 で高品位なマンモグラフィー検査を受けることができる。Q-12


1. マングラフイー検査とは

(もどる)  マンモグラフィー検査は、乳ガンの徴候も症状も呈していない女性の、胸部変化を検査するために使用されるX-線検査です。通常は各々の胸部用の2つのX-線があります。
 このマンモグラフィー検査で、触診では感じることのできない腫瘍を発見することができます。
 またこれにより、乳ガンの存在を示す微小な石灰化像(胸部のカルシウムの小さな堆積物)を見つけることもできます。



2.検査と診断のマンモグラフィーはどう違うか

 診断マンモグラフィーは、コブやその他の徴候や、乳ガンの症状が見られた後に、乳ガンについて調べるのに用いられるX-線です。乳ガンの徴候とは、疼痛、皮膚肥厚化、乳頭陥没、乳房の大きさや形の変化などです。
 診断マンモグラフィーは、検査において見つかった変化の評価や、豊胸手術(Q−13参照)などのために検査マンモグラフィーではわからないようなときに、胸部組織を検査するのにも使われます。診断マンモグラフィーは、いくつかの方向から胸部の写真を得るために、診断マンモグラフィーよりも多くのX−線をかけるので、より長い時間がかかります。技師は医師が正確な診断をするための詳細な画像を得るために、疑わしい領域を拡大することもあります。



3. NCIは、いつマンモグラフィー検査を受けるように勧めるか

(もどる) ・ 40歳以上の女性は1年~2年ごとにマンモグラフィー検査を受ける穂津代がある。
・ 平均より高い乳ガンリスクを持つ女性は、40歳以前にもマンモグラフィー検査を受ける
 べきか、またどれくらいの頻度で受けたらよいかを医療従事者と相談する必要がある。



4. 乳ガン発現のリスクを高める要因は何か

 女性は年を取るにつれて乳ガンリスクが高くなります。しかし、発ガンのリスクがすべての女性に同等であるというわけではありません。研究によれば、以下のような要因がこの症状を呈するリスクを増加させます。

乳ガンの経験がある: 乳ガンに罹患したことのある人は第2の乳ガンを発現する
 可能性がたかくなります。

家族の病歴: 母親、姉妹、娘に乳ガン(特に50歳以前に診断されたとき)の既往症
 が有る場合、乳ガンの発現リスクが高くなります。

胸部の生検による変化: 異常な増殖 (細胞が異常な特徴を示し、増殖するがガン
 ではない状態)や、小葉ガン(LCIS)(胸部の小葉で発見される異常細胞) の診断を受
 けたときには乳ガンのリスクが上昇します。良性の状態であったとしても、二つ以上の 
 胸部生検を受けた女性は、乳ガンを発現するリスクが高くなった可能性があります。
 このリスクの上昇は、生検そのものによる場合と、生検に付随するものによる場合が
 あります。

遺伝子的変異: 特定の遺伝子(BRCA1,BRCA2,その他)の変異は乳ガンのリスクを
 増加させます。しかしこれらの変異は稀なことであり、乳ガンの10%以内と推定されて
 います。

生殖や生理: 12歳以前に生理が始まった女性や、55歳以上になって閉経した女性
 は乳ガンのリスクが高くなります。また30歳以降に第1子を産んだ女性や、子供を生ん
 だことのない女性も乳ガンのリスクが高くなります。

閉経後の長期にわたるホルモン療法: 5年以上、エストロゲンとプロゲスチンの組
 み合わせで閉経後のホルモン療法を続けた女性は、乳ガンのリスクが増加します。

胸部密度: 胸腺や靭帯(高密度組織と呼ばれる)が多く、脂肪組織の少ない乳房は
 、マンモグラフフィーで薄く写ります。乳ガンは胸部(脂肪組織以外)の密度の高い組織
 で発現する傾向があるので、マンモグラフィーで高密度で写る女性には乳ガンの発現
 リスクが高くなります。また、高密度の胸部の異常はマンモグラフィーで検出することが
 困難になります。

放射線療法: 30歳前に胸部(乳房を含む)への放射線治療を受けた女性は、一生を
 通じて乳ガンの発現リスクが高くなります。これにはホジキンリンパ腫の治療を受けた
 女性も含みます。研究によれば、治療を受けたときが若ければ若いほど、将来の乳ガ
 ンの発現リスクが高くなります。

DES(ジエチルスチルベストロール): DESは、1940年〜1971年にかけてアメリカ
 において一部の妊婦にあたえられました。(現在は妊婦に使われていません。)妊娠中
 にDESを服用した女性には、わずかに乳ガンの発現リスクが高まっています。直系の
 娘に対する潜在的な影響については研究中です。

体重: 研究によれば、閉経後において体重過剰や太りすぎの女性は乳ガンの発現
 リスクが高くなります。

身体活動レベル: 一生を通じて身体活動の不活発な女性には乳ガンの発現リスク
 が高まります。活発であることは、体重の超過や肥満を予防することにより、リスクを低
 下させることになります。

アルコール: アルコールを飲めば飲むほど乳ガンの発現リスクが高まることを、研究
 がしめしています。



5. アメリカの女性が乳ガンにかかる可能性は

(もどる)  年齢は乳ガン発現のもっとも重要な因子です。年を重ねるごとに乳ガンの発現リスクが増加します。統計によれば、今日生まれる女性の13.2%(8人に1人)は将来乳ガンと診断されることを示しています。この統計は人口の平均に基づいています。しかし、特定の年齢層や、特定の時期での乳ガンと診断された統計のほうが、乳ガンのリスクを考察するには有益です。以下のように10年間隔で乳ガンの発現リスクを推定します。しかし、乳ガン発現リスクが最大になる年齢まで、すべての女性が生きているわけではありません。

乳ガンと診断される可能性
30〜39  0.44%   229人に1人
40〜49  1.46%    68人に1人
50〜59  2.73%    37人に1人
60〜69  3.82%    26人に1人


 ほとんどの乳ガンは50歳以上の女性に発現しています。
 症例数は特に60歳以上の女性に多くなります。
 乳ガンは40歳未満の女性にはまれです。

 
 NCIのデーター表「アメリカ女性の乳ガンの確率」は生涯にわたるリスクに関する詳細な情報を提供しています。下記のウエブサイトから入手可能です。

  ウエブサイト: 
http://www.cancer.gov/cancertopics/factsheet/Detection/probability-breast-cancer



6. 乳ガンの早期発見の方法

(もどる)  乳ガンの早期発見の最高の方法は高品位のマンモグラフィー検査を受けることと、定期的に胸部検査(医療従事者による検査)を受けることです。しかし、どのような検査でもそうですが、マンモグラフィー検査にも利点もあれば欠点もあります。
 たとえば、ある種のガンはマンモグラフイー検査では発見できず、乳房検査により発見されます。
 コブやその他の変化を見つけるために、自分で乳房を検査することを胸部自己診断(BSE)といいます。しかし、調査によれば、BSEのみでは乳ガンによる死亡数を減少させることにつながっていません。ですから、定期的な胸部検査やマンモグラフィー検査のかわりにBSEのみを行ってはいけません。



7. マンモグラフィー検査の利点は何か

 世界中で行われているいくつかの大きな調査は、マンモグラフィーによる乳ガン検査が、40歳から69歳、特に50歳以上の女性の乳ガンによる死亡率を減少させていることを示しています。40歳未満の女性に対しては、定期的なマンモグラフィー検査やマンモグラフィー基礎検査(比較のために使用されるマンモグラフィー検査)は、その利点を示すことができませんでした。



8. マンモグラフィー検査の限界は何か

ガンの発見は、必ずしも生存を意味しない: 触診で発見できないガンをマンモグラ フィーで発見できたとしても、小さなガンの発見で女性の命が救われることを必ずしも 意味しません。マンモグラフィーは、検出される前にカラダのほかの部分にまですでに 広がった成長の早い、もしくは悪性のガンから女性を救う手立てを持ちません。

偽陰性: 乳ガンが存在してもマンモグラフィーには通常に写るときに、偽陰性がおこ
 ります。全体として、マンモグラフィーは検査時にすでに存在している乳ガンの、最大
 で20%を見逃してしまいます。若い女性の胸部密度が高いためマンモグラフィーで乳
 ガンを発見することが困難になり、偽陰性はより若い女性におこります。女性が年齢
 を重ねるに連れ、胸部は脂肪質(したがって密度が疎になる)になるのでマンモグラフ
 ィーで乳ガンを検出しやすくなります。

偽陽性: ガンが存在しないのにマンモグラフィーの結果が放射線科医により異常と
 読まれるときに偽陽性はおこります。すべての異常なマンモグラフィー検査の結果は
 ガンが存在するかどうか決定するために、追加試験(マンモグラフィー診断、超音波
 検査、生検)を加える必要が有ります。偽陽性は、若い女性、緯線に胸部生検を受け
 たことのある女性、乳ガンの家族歴を持つ女性、エストロゲン(ホルモン療法など)を
 摂取している女性に多く見られます。



9.胸部画像報告データーベースシステムとは何か

(もどる)  The American College of Radiology (ACR)は、放射線科医がマンモグラフィー検査の知見を報告する統一した方法を確立しました。BI−RADSと呼ばれるシステムには7つの標準化されたカテゴリーがあります。各々のBI-RADSカテゴリーには、放射線科医と他の医師が患者の治療を管理するために関連した追跡調査計画があります。


胸部画像報告データーベース(BI-RADS)
カテゴリー 評価 追跡調査
追加画像評価不要  カテゴリーが再度割り当てられる時には付加的な画像診断が必要
無し 毎年のマンモグラフィー検査が必要       (40歳以上の女性)
良性(非ガン)所見 毎年のマンモグラフィー検査が必要       (40歳以上の女性)
良性腫瘍とおもわれる 6ヵ月後のマンモグラフィー追跡検査が必要
疑わしい異常 生検が必要とおもわれる

非常に悪性(ガン)と疑われる 生検を必要とする

生検 悪性(ガン)を証明する 処置の前に、生検によりガンの存在を確認する


BI-RADS 煮冠する詳細情報は、インターネットまたはACRへの電話で入手できます。


  ウエブサイト: http://www.acr.org/

  ACR: 1-800-227-5463  (1-800-ACR-LINE)



10.マンモグラフィー検査で腺管ガン(DCIS)が検出された時には

(もどる)  過去30年間にわたるマンモグラフィーの改善により、DCISと呼ばれる組織異常が数多く検出することができるようになりました。DCISとは胸部の乳管に発現する異常細胞で、周囲の胸部組織には侵入しません。DCISは通常コブにならないので胸部検査やBSEでは検出することができません。しかし、マンモグラフィー検査により80%のDCISの症状を検出することが可能となりました。このいくつかの症例は、後で浸潤ガンにことがあります。
 DCISのどの症例が浸潤ガンへ変化するかは予測できませんので、DCISは、通常外科手術で取り除かれます。最近までDCISは乳房切除法により治療されました。しかし現在は、乳房保存治療法(乳房局部限定手術と放射線療法の併用)がDCISの標準治療として用いられています。タモキシフェンが使われることもあります。
 DCISと診断された女性は、治療に関する情報に基づき治療法を決定するために医師と打ち合わせをする必要が有ります。



11.マンモグラフィー検査はいくらかかるか

 マンモグラフィー検査は通常$50.00〜$150.00程度です。大部分の州では、マンモグラフィー検査の費用の全部または一部を、健康保険会社が負担するように法律で定めています。保険会社や医療関係者に詳細を確認しましょう。
 メディケアーに加入している40歳以上のすべての女性は、毎年マンモグラフィー検査を受けることができます。また、メディケアーは35歳から39歳までの間に一回の基礎マンモグラフィー検査の費用の支払いをします。この権利は無条件ですが、メディケアーの受益者は、メデイケアーの承認した料金の20%を支払う必要が有ります。メデイケアーの保障する範囲については、インターネットやホットラインで知ることができます。

   ウエブサイト:http://www.medicare.gov
    ホットライン: 1-800-633-4227(1-800-MEDICARE)
   聴力障害者用: 1-877-486-2048

 いくつかの州や地方の健康プログラムと雇用者は、無料または低料金でマンモグラフィー検査が受けられるようにしています。たとえば、疾患治療予防センター(CDC)は、国立胸部子宮頸部ガン早期発見プログラムを運用しています。このプログラムはアメリカ全土と居留地の低所得者層の女性に対して、胸部検査とマンモグラフィーによる検査を提供しています。

地域のプログラムへの連絡先は、CDCのウエブサイトか電話で問い合わせてください。

 ウエブサイト: http://apps.nccd.cdc.gov/cancercontacts/nbccedp/contacts.asp
 電話: 1-800-CDC-INFO(1-800-232-4636)

 無料、または低価格のマンモグラフィー検査に関する情報は、NCIのガン情報サービス(CIS)に問い合わせてください。

 電話: 1-800-4-CANCER(1-8900-422-6237)



12.高品位マンモグラフィー検査はどこで受けられるか

(もどる)  高品位マンモグラフィー検査は、胸部クリニック、病院の放射線科、移動検診車、放射線クリニック、開業医院で受けることができます。
 マンモグラフィー品質基準(
MQSA)は、マンモグラフィーが安全で信頼性の高いことを定めた連邦法です。MQSAにより、アメリカのすべてのマンモグラフィー施設は、厳しい高品位の基準を満たしていることを食品医薬品局(FDA)に公認されなければならず、毎年検査を受けなければなりません。FDAは国内すべてのマンモグラフィーがMQSA基準を満たしていることを保障しています。

 この基準は、以下の人たちにも適用されます。

  ・ マンモグラフィー撮影技師
  ・ マンモグラフィーを読む医師
  ・ マンモグラフィーをテストする医学物理学者

 マンモグラフィー検査を予約する前に、FDA認証についてマンモグラフィー施設の医師やスタッフに確認することができますし、すべてのマンモグラフィー施設はFDAの認証証明書を表示する義務があります。検査を受けようとする女性は、そのMQSA証明を見て有効期限を確認する必要が有ります。MQSA法によればマンモグラフィーの検査結果の読みやすい報告を患者に提示することを施設に要求しています。
 
 地域のFDA認証のマンモグラフィー施設に関する情報はCISに問い合わせることができます。

 電話: 1-800-4-CANCER(1-800-422-6237)

またこれらの施設のリストはFDAのウエブサイトにあります。

 ウエブサイト: http://www.fda.gov/cdrh/mammography/certified.html



13.胸部に移植片がある女性はマンモグラフィー検査でどうするか

(もどる)  豊胸手術を受けた女性は、マンモグラフィー検査を続けなければなりません。(乳ガン手術の後に移植片を入れた女性は、再建された胸部のマンモグラフィー検査が必要かどうか医師に確認してください。)
 マンモグラフィー検査を受けるときに豊胸手術を受けたことを告知することは重要なことです。放射線技師や放射線科医は、豊胸手術を受けた患者のX−線写真を撮る経験が豊富にあります。移植片は胸部組織の一部分を隠してしまい、放射線科医が、異常を発見することを難しくします。放射線技師が、女性が豊胸手術を受けていることを知っているときには、できるだけ多くの胸部組織がマンモグラフィーで写るように工夫をします。



14.デジタルマンモグラフィーとは
   従来のフイルムマンモグラフィーとどこが違うのか


 デジタル方式でも従来の方式でもマンモグラフィーは胸部の画像を写すためにX−線を使用しますが、従来の乳房撮影はフイルムの上に画像を保存しますが、デジタルマンモグラフィーは、胸部の電子画像を写して、直接コンピューターに保存します。これにより記録データーを強調したり拡大したり、更なる評価のために操作することができます。従来のマンモグラフィー撮影とデジタルマンモグラフィー撮影との差は、従来のフイルムカメラと新しいデジタルカメラの違いのようです。画像が記録され保存される方法の違いのほかにはこの両者にはいかなる違いも有りません。
 2000年1月にFDAは第1号のデジタルマンモグラフィーシステムを承認しました。2005年9月にデジタルとフイルムの大規模なマンモグラフィー比較臨床試験(研究)の結果が発表されました。これらの知見は、試験に参加した一般集団の女性の乳ガン発見にはその差をあらわしませんでした。しかし、閉経期前後(マンモグラフィー撮影の12ヶ月以内に最後の生理があった)の女性や、50歳未満の乳房密度の高い女性には、フイルム式よりもデジタルマンモグラフィーのほうが有効となるでしょう。

 デジタルマンモグラフィーによって、放射線科医は、電子的に画像を調整し、保存し、取り出すことができます。これらの特徴は従来のマンモグラフィーによる撮影よりも、以下の点で有用性を発揮します。

  ・ ほかのマンモグラフィー技術者との遠距離相談が容易になります。
  ・ 正常な組織と異常な組織との微妙な違いが、より容易に認識できるようになる。
  ・ 必要とされる予後の処置が減少するようになる。
  ・ たびたびの繰り返し撮影が不要になり、放射線暴露が少なくなります。

 デジタルマンモグラフィーはFDAの認証を受けている従来の施設でのみ設置され、デジタルマンモグラフィーの運用のためにFDAの認証をうけました。
 デジタルマンモグラフィーを受ける手続きは、従来のマンモグラフィーと変わりはあません。



15.乳ガン検査に他にどのような方法が開発されているか

(もどる) NCIは乳ガンの予防と治療の改善のためにさまざまな研究を援助しています。

基礎研究: 研究者は、BRCA1やBRCA2遺伝子の変異の働きを含め、乳ガンの原因
 を突き止めるために研究しています。またこれらの遺伝子がほかの遺伝子や、ホルモ
 ン、食品、環境などの因子にどのように作用するかを研究しています。

予防: 研究者は、発現リスクが高くなった女性の乳ガンを予防する方法を研究してい
 ます。これらの女性のうち何人かは、タモキシフェンとラロキシフェンが乳ガンを発現す
 るリスク減少させることを見出しました。他の薬剤に関しては、検討中です。また、研究
 は、食事、身体活動、栄養、環境因子などの変化が乳ガンリスクの減少につながること
 も評価しています。

早期発見と診断: さまざまな研究が乳ガンの早期発見と診断の方法を研究していま
 すので早期に治療を受けることができます。

治療: さまざまな研究が乳ガンの、より効果的で現行の方法より害の少ない治療法
 を研究しています。




NCIの関連情報とウエブページ
アメリカの女性の乳ガンの確率  Probability of Breast Cancer in American Women
(http://www.cancer.gov/cancertopics/factsheet/Detection/probability-breast-cancer)

乳ガンの発見と診断法の改善  Improving Methods for Breast Cancer Detection and Diagnosis
  (http://www.cancer.gov/cancertopics/factsheet/Detection/breast-cancer)
?
乳ガンのホームページ  Breast Cancer Home Page
  (http://www.cancer.gov/cancertopics/types/breast)
?
乳ガンについて知っておくべきこと What You Need To Know About? Breast Cancer
  (http://www.cancer.gov/cancertopics/wyntk/breast)



更なる情報は、NCIのガン情報サービスへ問い合わせてください。

(もどる) NCIガン情報サービス

:  フリーダイヤル  1-800-4-CANCER (1-800-422-6237)
  TTY(フリーダイヤル):  1-800-332-8615
  オンラインチャットt:   https://cissecure.nci.nih.gov/livehelp/welcome.asp