薪による窖窯焼成 その18.








 

窯出し (備忘録として焼く前と焼いた後の作品を記録しておこう)
・窯出し
・焚口から1段目の棚
・伊賀土や信楽が中心
・2段目
・信楽が中心
・3段目
・今回は作品の点数が多かったので、1段追加して全部で4段とした
・志野の釉薬モノを入れたが、後列は釉の溶け具合が良くなかった
・4段目
・耐火度の低い備前土や南蛮土が中心
・窯出しされた作品群
・同じく
・窯焚きメンバーのノモさんの作品 
・同じく窯焚きメンバーのベーさんの作品
・ここから僕の作品
・信楽の大皿
・土の配合は異なる
・赤貝のカルシウムが緋色を出している 
・上から、信楽、伊賀(練り込み)、備前
・上の二つは赤貝を細かく砕いてから道具土の牡丹餅を置いた
・備前は藁を敷いてから牡丹餅を置いた
・徳利、片口、ぐい飲み
・土の配合はそれぞれ違う
・右の白い皿は志野
・花器3種
・これもそれぞれの土の配合が違っている 
・志野釉の6枚皿
・エッジの部分は指で擦って釉薬を落としている
・片口、湯呑、ぐい飲み等
・どの器も赤土(黄土)をブレンドしている
(2012.12.18) 
・焼きあがった作品をこれから養生して次ページにアップします。 




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