窯詰め〜窯焚き (備忘録として焼く前と焼いた後の作品を記録しておこう) | |||
<窖窯> ・楡窯の窖窯への窯詰めが始まった ・備前の板皿に緋襷(ひだすき)を施して、その上に「ぼたもち」となる道具土を三つ置いた |
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・窖窯の一番奥の段 ・備前土、南蛮土など耐火度の低い土が中心 ・左奥が藁灰白萩釉を掛けたビアマグとか茶碗 ・上記の板皿は左下の煉瓦の奥 |
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・2段目 ・志野釉を掛けたのが白い器 ・作品点数が多すぎてその他の志野釉はガス窯に ・火の勢いで歪みそうな作品もこの段に入れた |
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・3段目 ・とにかく量が多くて目一杯詰めることに ・皿の手前はぐい飲みとか小物が多い |
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・4段目 ・信楽、伊賀土などの耐火度の高い作品 |
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・通称「ほっぺ」と言われる焚口のすぐ横 ・薪の燠(おき)を直接かぶる「灰被り」を狙う ・一輪挿しと徳利の2個を入れた |
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<ガス窯> ・窖窯に入りきらない釉薬モノをガス窯で焚くことに ・大皿は志野釉を薄目にして掛けた ・奥のグレーの器は先生のラン鉢と志野の水差し |
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・伊賀土の板皿 ・サイズが大きくて窖窯の棚板に納まりきらない ・仕方なしにガスで焚くことに ・3つの道具土の下に赤貝のかけらをサンドイッチ |
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・信楽土の板皿 ・同様に赤貝と牡丹餅を施した |
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・志野土の板皿 ・志野釉を薄目にして流し掛け (2012.11.19) |
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窯焚きは21日から120時間焼成(ガス窯は80時間)の予定。 果たしてどんな焼き上がりになるだろう? 神のみぞ知る!? |
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窯焚き (11月21日〜26日 楡窯にて 窖窯とガス窯) | |||
・楡窯 ・真ん中に単窯の煙突が見える ・その右隣が窖窯の煙突 |
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・窯焚き4日目 ・1200℃を超えた窯の内部 |
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・色見穴から炎が噴き出している | |||
・窯仕舞い後、のコーヒータイム | |||
・窯出しは12月2日12:00〜 ・今回の焼成に費やした薪の数は555束 ・焼成時間は予定より13時間短い107時間 ・次回の窯焚き予定は 平成25年11月13日〜18日の予定 |
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・窯出しの12月2日までしばしの別れ ・どんな焼き具合になっているだろう? ・ハラハラドキドキだ! (2012.11.26) |
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