○窯出し
楡窯の窯出しは10月19日に完了
●窯出し | |
・火前の前段 ・たっぷりと釉が流れている ・窖窯はこうでないと面白くないね |
|
・中段 ・下から2段目に黒陶土に藁灰白萩釉を掛けた茶碗が並んでいる。 ・同じ土、同じ釉であってもほんの少しの置き位置で焼きが微妙に変化する |
|
・その茶碗を上から覗いて見た | |
・一番奥の後段 ・ここの3段目には黄土に白萩釉を掛けた茶碗と湯飲みを置いたが、少し温度が高かったかも知れない ・黄土の一部の作品がへたった ・恐らく、1段目と3段目では温度が100度くらい違うだろう ・当然、上が高い ・2段目には備前の徳利を入れてある |
|
・こちらは2段目に置いた備前の徳利 ・しっかりと焼けていた |
|
・BEさんが作った南蛮土の箱物 ・しっかりと焼けている ・右隣の徳利は黄土に白萩釉を掛けたものだが3段目とは焼き上がりが全然違う |
|
・見事に焼きあがったBEさんの大作 ・中にランプを入れてランプシェードになる |
|
出揃った作品たち | |
・左:火前正面にあった栗原先生の大壷 ・右:左のほっぺに入れてあった先生の壷 ・いずれも良い具合に線状痕がついた |
|
・皆の満足そうな笑顔 ・次回もまた頑張ろうという気になってくる |