(1)窯詰め
●窯入れ作品
・10月28日から始まる楡窯での薪窯焼成に入れる作品

・今回は備前中心の窯となるため作品を備前土で用意した。
 1点、右端の丸型の花入れ、もしくは、徳利は美濃志野土。
・一見、湯呑みに見える5つの器はぐい呑み。確かに、大振りだとは思うけど、これが適量?サイズ。


・5角の花入れ。備前土 「牛窓寒風土」。





・これは色々な土を混ぜこぜにしたので土灰に藁灰を混ぜた釉薬を流し掛けした。ここまでが僕の作品。




・以下は窯内部の様子。素晴らしい作品が整然と並んで火入れを待っている。

・楡窯での焼成は10月28日頃から11月3日までの予定。
・窯出しは11月9日頃になるだろうか。

薪による窖窯焼成 その4.