●備前土のぐい呑みセット ・手付き片口の横の模様は美濃志野土のどべを藁刷毛で塗った。 ・「ぬけ」を作ろうと、道具土を張った部分が抜けた。 ・取っ手やぐい呑みに護摩が降っている。 ・ロクロも使わない手捻りだったので形が不揃い。これが生きるのも薪窯の良さだ。 |
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●信楽赤土のぐい呑みセット ・手付き片口の取っ手は赤土と白土を寄り合わせたもの。 ・横向きにして焼いたので赤貝の目跡がついている。 ・ぐい呑みは自然釉がたっぷりと流れている。 |
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●黒陶土のぐい呑みセット ・取っ手が乾燥の段階で壊れたので白土(これしかなかった)で補修したが、ちょっと思惑と違った。 ・ぐい呑みの左2ヶは火勢に押されて棚から落ちてしまった。 仕方なしに焼成途中で引き出した。残る3つは最後まで焼成したので釉がたっぷりと流れた。 |
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●美濃志野土のぐい呑み ・片口は上の信楽赤土と同じもの ・美濃志野土のぐい呑みは窯変が現れた。 |
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●古信楽細目土の小鉢 ・サイズ的にぐい呑みではちょっと大きいかな。 ・火表の最前列に置いたので自然釉がビードロとなって溜まった。ビードロに貫入が入っている。 |
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●同上 ・置いた場所によってビードロの溜まり具合に差がついた。 |
●同上 ・裏側。 |
●備前土のビアマグ ・「ぬけ」と護摩が出ている。 ・火襷の跡もついている。 ・薪窯ならではの味わいと満足。 |