薪による窖窯焼成 その19.








 

2014年 秋の薪窯焼成(楡窯)
窯出し(2014.11.03)
・好天に恵まれ、窯出し開始
・窯焚き投入メンバーが勢揃い
・前段
・信楽、きのせが中心
・良く焼けている
・自然釉の線状痕も見られる
・中段
・この段も信楽などの焼き締めが中心
・後段
・備前、南蛮土が中心
・手渡しで渡して、次々に並べていく
・信楽、きのせ
・良い焼け具合だ
・赤貝を載せた板皿も見える
・中段に置かれた器
・灰が被っている
・後段の器
・一部、釉薬モノ(志野釉)も見える
・備前と南蛮ほか
manaと細君の作品
・板皿2種、きのせと備前
・志野釉の掛かった花器など
・備前と志野釉のぐい吞みや花器
・きのせの片口とほっぺに置いた砧花器
・きのせの花器と徳利
・すべての自作の作品
・今回の焼成では前段のきのせ、信楽の焼け具合が良かった
・中段は当初、釉薬モノを入れる予定だったが作品の数が多く入れるのを断念。別途、焼成することに
・その中段に焼き締め作品を入れたが、少し温度が足りなかったか?
・ともあれ、2年ぶりの窯焚きは窯詰めに始まり楽しい時間を与えてくれた
・まさに「命の洗濯」が出来た
・窯元の楡窯に感謝!
(2014.11.03)




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