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女性タレント ('70年生まれ)

・ 永作博美 ('70年10月14日〜田辺エージェンシー) 　・ 渡辺満里奈 ('70年11月18日〜SMA)
・ 木村多江 ('71年3月16日〜融合事務所) 　・ 工藤静香 ('70年4月14日〜ポニーキャニオン)
・ 坂井真紀 ('70年5月17日〜ジャングル)
・ 酒井法子 ('71年2月14日〜サンミュージック・'09年8月退社〜オフィスニグンニイバ)

・ いとうあさこ ('70年6月10日〜マセキ芸能)　・ 和久井映見 ('70年12月8日〜アルファエージェンシー)
・ 鶴田真由 ('70年4月25日〜オフィスマイティー)　・ 高田万由子 ('71年1月5日〜研音)
・ 西村知美 ('70年12月17日〜芸映)

男性タレント ('70年生まれ)

・ 岡村隆史 (ナイナイ) ('70年7月3日〜吉本)
・ くりぃむしちゅー (ナチュラルエイト) / 上田 ('70年5月7日) ・ 有田 ('71年2月3日)
・ ユースケ・サンタマリア ('71年3月12日〜ジャパン・ミュージックエンタ)　・ 竹野内豊 ('71年1月2日〜研音)
・ FUJIWARA (吉本) / 原西 ('71年3月5日) ・ 藤本 ('70年12月18日) 　・ 八嶋智人 ('70年9月27日〜シスカンパニー)

・ 吉岡秀隆 ('70年8月12日〜オフィスバウ) 　・ 城島茂 (TOKIO) ('70年11月17日〜ジャニーズ)
・ 諸星和己 ('70年8月12日〜スターズクルー)　・ 博多華丸 ・ 大吉 (吉本) / 華丸('70年4月8日) ・ 大吉 ('71年3月10日)
・ つぶやきシロー ('71年3月10日〜ホリプロ)　・ バッファロー吾郎 (吉本) / 木村 ('70年11月24日) ・ 竹若 ('70年8月12日)

・ なだぎ武 ('70年10月9日〜吉本)　・ テツandトモ (ニチエンプロダクション) / テツ ('70年5月9日) ・ トモ ('70年5月10日)
・ 阿部サダヲ ('70年8月12日〜大人計画)　・ 河村隆一 ('70年5月20日〜エイベックス)
・ 西川貴教 ('70年9月19日〜ディーゼルコーポレーション) 　・ 中川家 (吉本) / 剛 ('70年12月4日)

・ キングオブコメディ (人力舎) / 高橋 ('71年3月30日)　・ 西島秀俊 ('71年3月29日〜クォータートーン)
・ なべやかん ('70年8月22日〜オフィス北野)

アナウンサー・キャスター ('70年生まれ)

・ 羽鳥慎一 ('71年3月24日〜日テレ・'11年3月退社〜テイクオフ / 早稲田大卒)
・ 角澤照治 ('71年3月11日〜テレ朝 / 慶応大卒)　・ 土井敏之 ('70年8月19日〜TBS / 早稲田大卒)
・ 大下容子 ('70年5月16日〜テレ朝 / 慶応大卒)

元アスリート ('70年生まれ)

・ 若乃花 ('71年1月20日〜元大相撲力士・第66代横綱 / 日本相撲協会を'00年12月に退職後は実業家)

'70年 (昭和45年) の世相

<出生数 / '70年>
出生数 193万4,239人　男性 100万人　女性 93万4,000人

出生率 2,13　死亡数 71万2,962人　自然増減数 ＋122万1,277

死産数 13万5,095　婚姻件数 102万9,405組　離婚件数 9万5,937組　干支 戌(ｲﾇ)年

<政治 / '70年>
総理 佐藤栄作 (自民党 / 69歳 / 第3次内閣 / 第63代 / 佐藤派)
官房長官 保利茂 (第34代)
大蔵大臣 福田赳夫 (第74代)

幹事長 田中角栄
総務会長 鈴木善幸
政調会長 根本龍太郎 (〜1月)〜水田三喜男 (第18代 / 村上派)

<世界 / '70年>
米大統領 リチャード・ニクソン (共和党 / 57歳)
中国国家主席 毛沢東 (共産党 / 77歳)
韓国大統領 朴正煕 (ﾊﾟｸ･ﾁｮﾝﾋ / 53歳)

<スポーツ / '70年>
<ワールドカップ>
第9回 メキシコW杯 (5月31日〜6月21日 / メキシコ / 出場国 16)

優勝 ブラジル (3回目)　準優勝 イタリア / 3位 西ドイツ　4位 ウルグアイ

<大相撲 / '70年>
北の富士、玉の海が同時横綱昇進
(1) 初場所 (1月 / 蔵前国技館)　　幕内優勝〜大関北の富士 (九重 / 3回目) 13勝2敗
大関玉乃島との優勝決定戦を制す
ひとり横綱の大鵬休場で横綱土俵入りなし
場所後、北の富士 (52代横綱 / 28歳)と玉乃島 (51代横綱 / 26歳)が同時横綱昇進。玉乃島が玉の海に改名
(2) 春場所 (3月 / 大阪府立体育会館)　　幕内優勝〜横綱大鵬 (二所関 / 31回目) 14勝1敗
(3) 夏場所 (5月 / 蔵前国技館)　　幕内優勝〜横綱北の富士 (九重 / 4回目) 14勝1敗

(4) 名古屋場所 (7月 / 愛知県体育館)　　幕内優勝〜横綱北の富士 (九重 / 5回目) 13勝2敗
関脇前乃山との優勝決定戦を制す
場所後、前乃山が大関昇進。
(5) 秋場所 (9月 / 蔵前国技館)　　幕内優勝〜横綱玉の海 (片男波 / 3回目) 14勝1敗
場所後、大麒麟が大関昇進。
(6) 九州場所 (11月 / 福岡スポーツセンター)　　幕内優勝〜横綱玉の海 (片男波 / 4回目) 14勝1敗
横綱大鵬との優勝決定戦を制す

<プロ野球 / '70年>
・ セリーグ優勝 巨人 (川上哲治監督) / (勝)79 (敗)47 (分)4 (勝率).627
MVP 王貞治 (巨人 / 内 / 30歳) / (率).325 (本)47 (点)93　首位打者 ・ 王貞治 (巨人) .325　最多本塁打 ・ 王貞治 (巨人) 47

・ パリーグ優勝 ロッテ (濃人渉監督) / (勝)80 (敗)47 (分)3 (勝率).630
MVP 木樽正明 (ロッテ / 投) / (防)2.53 (勝敗)21-10　首位打者 ・ 張本勲 (東映) .383　最多本塁打 ・ 大杉勝男 (東映) 44

・ 日本シリーズ　巨人 (川上哲治 / 6連覇) 4-1 ロッテ (濃人渉)
MVP 長嶋茂雄 (巨人 / 34歳) / 敢闘賞 井石礼司 (ロッテ)

<流行語 / '70年>
・ 鼻血ブー　・ 目が点　・ 男は黙ってサッポロビール　・ モーレツからビューティフルへ　・ スポ根

<世相風俗 / '70年>
・ ディスカバージャパン　・ 歩行者天国　・ 三無主義　・ 万博

<第12回日本レコード大賞 ・ TBS / '70年>
司会〜高橋圭三 (2年連続2回目)　・ 佐良直美　・ 堺正章
大賞〜「今日でお別れ」　菅原洋一
最優秀新人賞〜「もう恋なのか」　にしきのあきら　/　歌唱賞〜「噂の女」　内山田洋とクール・ファイブ

<第21回NHK紅白歌合戦 / '70年 / 視聴率　77.0%>
紅組司会〜美空ひばり　/ 白組司会〜宮田輝
主な初出場歌手〜和田アキ子　・ 藤圭子　・ 辺見マリ　・ にしきのあきら
主な常連歌手〜水前寺清子 (6回目)　・ 美空ひばり (15回目)　・ 美川憲一 (3回目)　・ 舟木一夫 (8回目)
大トリ〜紅組　美空ひばり　「人生将棋」 (トリ8年連続11回目)　/　白組　森進一　「銀座の女」

<ヒットチャート / '70年>
(1)「圭子の夢は夜ひらく」 藤圭子 (4月)　　(2)「女のブルース」 藤圭子 (2月)
(3)「レット・イット・ビー」 ビートルズ (3月) 　　(4) 「誰かさんと誰かさん」 ザ・ドリフターズ (11月)

53歳 ('71年4/2〜'72年4/1生まれ)　( 人材豊富 / 特A評価 )

年代別代表タレント ('24年9月中 年齢繰り上げ)

"女優・俳優"は、藤原紀香・檀れいが知名度抜群で、CMでも存在感を発揮。"芸人"は、矢部(ナイナイ)を筆頭に、遠藤&田中(ココリコ)・亮(ロンブー)・小木&矢作(おぎやはぎ)などバラエティ界の人材の宝庫。"アーティスト"は、山口(TOKIO) ・平井堅・TERU(GLAY)が知名度抜群。"アナウンサー・キャスター"は、藤井貴彦(日テレ)が夕方の顔として第一線で活躍。また、看板アナとして女子アナブームを牽引した久保純子(元NHK)や木佐彩子(元フジ)、シュールな笑いの先駆け濱口&有野(よゐこ)もこの年代。

女性タレント ('71年生まれ)

・ 藤原紀香 ('71年6月28日〜サムデイ) 　・ 檀れい ('71年8月4日〜松竹エンタ)
・ 川原亜矢子 ('71年4月5日〜ブルーミングエージェンシー)
・ オセロ (松竹 / '13年4月解散) / 中島 ('71年8月26日) ・ 松嶋 ('71年12月2日)
・ 稲森いずみ ('72年3月19日〜バーニング) 　・ オアシズ (人力舎) / 光浦 ('71年5月20日) ・ 大久保 ('71年5月12日)

・ 西川史子 ('71年4月5日〜ホリプロ)　・ 千秋 ('71年10月26日〜ジャパン・ミュージックエンタ)
・ 細川ふみえ ('71年9月2日〜元イエローキャブ)　・ 牧瀬里穂 ('71年12月17日〜ブルーミングエージェンシー)
・ 田中律子 ('71年7月17日〜ボックスコーポレーション)　・ 吉本多香美 ('71年10月13日〜鈴木とし江事務所)
・ 倉田真由美 ('71年7月23日〜ミューン)

男性タレント ('71年生まれ)

・ 矢部浩之 (ナイナイ) ('71年10月23日〜吉本) 　・ ココリコ (吉本) / 遠藤 ('71年7月13日) ・ 田中 ('71年4月26日)
・ 田村亮 (ロンブー) ('72年1月8日〜吉本)　・ おぎやはぎ (人力舎) / 小木 ('71年8月16日) ・ 矢作 ('71年9月11日)
・ 細川茂樹 ('71年12月16日〜サムデイ)　・ よゐこ (松竹) / 濱口 ('72年1月29日) ・ 有野 ('72年2月25日)

・ 平井堅 ('72年1月17日〜デフスターレコーズ)　・ 坂本昌行 (V6) ('71年7月24日〜ジャニーズ)
・ 山口達也 (TOKIO) ('72年1月10日〜ジャニーズ) 　・ 藤井隆 ('72年3月10日〜吉本)
・ TKO (松竹) / 木本 ('71年5月6日) ・ 木下 ('72年1月16日)　・ ほっしゃん。 ('71年8月6日〜吉本)

・ ドランクドラゴン (人力舎) / 塚地('71年11月25日)　・ カンニング竹山 ('71年4月2日〜サンミュージック)
・ 中川家 (吉本) / 礼二('72年1月19日) 　・ TERU (GLAY ・Vo) ('71年6月8日〜loversoul music & associates)
・ 大森南明 ('72年2月19日〜アパッチ)　・ ペナルティ (吉本) / ヒデ ('71年4月7日)

・ 片岡愛之助 ('72年3月4日〜松竹エンタテインメント)　・ すっちー ('72年1月26日〜吉本)
・ ヒロシ ('72年2月14日〜サンミュージック)　・ TAKURO (GLAY ・Gu) ('71年5月26日〜loversoul music & associates)
・ 山崎まさよし ('71年12月23日〜オフィスオーガスタ)　・ 前田健 ('71年6月14日〜ケイダッシュステージ)

アナウンサー・キャスター ('71年生まれ)

・ 丸岡いずみ ('71年8月6日〜日テレ・'11年9月長期休養でキャスター降板〜'12年9月退社 / 早稲田大大学院卒)
・ 藤井貴彦 ('71年12月3日〜日テレ / 慶応大卒)
・ 久保純子 ('72年1月24日〜NHK・'04年3月退社 / 慶応大卒)
・ 佐野瑞樹 ('71年12月9日〜フジ / 早稲田大卒)
・ 木佐彩子 ('71年5月26日〜フジ・'03年1月退社 / 青山学院大卒)
・ 魚住りえ ('72年3月2日〜日テレ・'04年3月退社〜スターダスト / 慶応大卒)
・ 菊間千乃 ('72年3月5日〜フジ・'07年12月退社 / 早稲田大卒)
・ 望月理恵 ('72年2月8日〜セントフォース / 神戸山手女子短期大卒)

元アスリート ('71年生まれ)

・ 新庄剛志 ('72年1月28日〜エージェントオフィスタクト / 元プロ野球選手) ()

文化人 ('71年生まれ)

'71年 (昭和46年) の世相

<出生数 / '71年>
出生数 200万973人　男性 103万3,000人　女性 96万8,000人

出生率 2,16　死亡数 68万4,521人　自然増減数 ＋131万6,452

死産数 13万920　婚姻件数 109万1,229組　離婚件数 10万3,595組　干支 亥(ｲ)年

<政治 / '71年>
総理 佐藤栄作 (自民党 / 70歳)
官房長官 保利茂 (〜7月)〜竹下登 (第35代)
大蔵大臣 福田赳夫 (〜7月)〜水田三喜男 (第75代)

幹事長 田中角栄 (〜6月)〜保利茂 (第12代 / 佐藤派)
総務会長 鈴木善幸 (〜6月)〜中曽根康弘 (第16代 / 中曽根派)
政調会長 水田三喜男 (〜6月)〜小坂善太郎 (第19代 / 大平派)

第9回参議院選挙 　<争点>　<投票日> '71年6月　<投票率> 59,2%
<定数> 249人 (自民〜131 日本社会〜66 公明〜22)

<世界 / '71年>
米大統領 リチャード・ニクソン (共和党 / 58歳)
中国国家主席 毛沢東 (共産党 / 78歳)
韓国大統領 朴正煕 (ﾊﾟｸ･ﾁｮﾝﾋ / 54歳)

<大相撲 / '71年>
大鵬、32回目の優勝を遂げ土俵を去る
(1) 初場所 (1月 / 蔵前国技館)　　幕内優勝〜横綱大鵬 (二所関 / 32回目) 14勝1敗
横綱玉の海との優勝決定戦を制す
(2) 春場所 (3月 / 大阪府立体育会館)　　幕内優勝〜横綱玉の海 (片男波 / 5回目) 14勝1敗
(3) 夏場所 (5月 / 蔵前国技館)　　幕内優勝〜横綱北の富士 (九重 / 6回目) 15戦全勝
横綱大鵬は5日目に小結貴ノ花に敗れ、引退表明

(4) 名古屋場所 (7月 / 愛知県体育館)　　幕内優勝〜横綱玉の海 (片男波 / 6回目) 15戦全勝
(5) 秋場所 (9月 / 蔵前国技館)　　幕内優勝〜横綱北の富士 (九重 / 7回目) 15戦全勝
盲腸炎の手術で入院中の横綱玉の海が術後急死 (51代横綱 / 27歳 / 現役中に他界し、惜しまれた悲運の本格派横綱)
(6) 九州場所 (11月 / 福岡スポーツセンター)　　幕内優勝〜横綱北の富士 (九重 / 8回目) 13勝2敗

<プロ野球 / '71年>
・ セリーグ優勝 巨人 (川上哲治監督) / (勝)70 (敗)52 (分)8 (勝率).574
MVP 長嶋茂雄 (巨人 / 内 / 35歳) / (率).320 (本)34 (点)86　首位打者 ・ 長嶋茂雄 (巨人) .320　最多本塁打 ・ 王貞治 (巨人 / 31歳) 39

・ パリーグ優勝 阪急 (西本幸雄監督) / (勝)80 (敗)39 (分)11 (勝率).672
MVP 長池徳二 (阪急 / 外) / (率).317 (本)40 (点)114　首位打者 ・ 江藤慎一 (ロッテ) .337　最多本塁打 ・ 大杉勝男 (東映) 41

・ 日本シリーズ　巨人 (川上哲治 / 7連覇) 4-1 阪急 (現オリックス / 西本幸雄)
MVP 末次民夫 (巨人) / 敢闘賞 山田久志 (阪急)

<流行語 / '71年>
・ これでいいのだ　・ アンノン族　・ シラケ　・ 脱サラ

<世相風俗 / '71年>
・ ロマンポルノ　・ ホットパンツ　・ ラジオの深夜放送人気　・ カップヌードル発売　・ Tシャツとジーパンが流行

<第13回日本レコード大賞 ・ TBS / '71年>
司会〜高橋圭三 (3年連続3回目)　・ 山本陽子
大賞〜「また遭う日まで」　尾崎紀世彦
最優秀新人賞〜「わたしの城下町」　小柳ルミ子　/　最優秀歌唱賞〜「おふくろさん」　森進一

<第22回NHK紅白歌合戦 / '71年 / 視聴率　78.1%>
紅組司会〜水前寺清子 (2回目)　/ 白組司会〜宮田輝
主な初出場歌手〜小柳ルミコ　・ 五木ひろし　・ 堺正章
主な常連歌手〜いしだあゆみ (3回目)　・ 美空ひばり (16回目)　・ 坂本九 (11回目)　・ 千昌夫 (4回目)
大トリ〜紅組　美空ひばり　「この道を行く」 (トリ9年連続12回目)　/　白組　森進一　「おふくろさん」

<ヒットチャート / '71年>
(1)「また逢う日まで」 尾崎紀世彦 (3月) 　　(2)「17才」 南沙織 (6月)
(3)「さよならをもう一度」 尾崎紀世彦 (7月)　　(4)「あの素晴らしい愛をもう一度」 加藤和彦と北山修 (4月)
(5)「おふくろさん」 森進一 (5月)


(6)「空に太陽がある限り」 にしきのあきら (2月)

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