清原和博 (12歳) 中学1年 / ホークスクリーンナップ & エース
南海ホークス 6位 (広瀬叔功監督) / 130試合 (勝)48 (敗)77 (分)5 (勝率).384
門田、メイ、片平と左打者を並べたクリーンナップが本塁打を量産し、5月初旬まで首位に立つが、投手陣が弱さを露呈。
前期5位、後期最下位、通算も最下位で、広瀬監督が退任。
(3番 一塁) 片平晋作 試合 114 本塁打 21 打点 66 安打 101 打率 .266
(4番 左翼) メイ 試合 124 本塁打 27 打点 75 安打 138 打率 .326
(5番 DH) 門田博光 (32歳) 試合 111 本塁打 41 打点 84 安打 110 打率 .292
(投手) 山内新一 試合 28 (勝敗S)9-16-0 (防)3.78
清原和博 (13歳) 中学2年 / ホークスクリーンナップ & エース
南海ホークス 5位 (D.ブレイザー監督) / 130試合 (勝)53 (敗)65 (分)12 (勝率).449
新人・山内孝徳が先発枠に入り、山内新一、山内和宏と"トリオ・ザ・山内"と名づけられた。
しかし、投手力不足は変わらず、前期5位、後期6位。攻撃陣では門田が、44本塁打でパ・リーグ6年ぶりの日本人本塁打王獲得。
(3番 右翼) タイロン 試合 125 本塁打 18 打点 60 安打 153 打率 .311
(4番 DH) 門田博光 (33歳) 試合 127 本塁打 44 打点 105 安打 137 打率 .313
(5番 一塁) 片平晋作 試合 96 本塁打 8 打点 35 安打 77 打率 .272
(投手) 山内新一 試合 30 (勝敗S)14-10-0 (防)4.44
清原和博 (14歳) 中学3年 / ホークスクリーンナップ & エース
南海ホークス 6位 (D.ブレイザー監督) / 130試合 (勝)53 (敗)71 (分)6 (勝率).427
投手陣は"トリオ・ザ・山内"が全員2ケタ勝利。しかし、打線は主砲・門田が故障もあって、数字を落とした。
前期5位、後期6位、通算で最下位に沈み、ブレイザー監督が退任。
(3番 右翼) タイロン 試合 124 本塁打 13 打点 48 安打 124 打率 .271
(4番 DH) 門田博光 (34歳) 試合 107 本塁打 19 打点 45 安打 91 打率 .273
(5番 一塁) 岡本圭右 試合 74 本塁打 3 打点 31 安打 47 打率 .229
(投手) 山内孝徳 試合 30 (勝敗S)13-12-0 (防)3.04
清原和博 (15歳) 高校1年 / ホークスクリーンナップ & エース
南海ホークス 5位 (穴吹義雄監督) / 130試合 (勝)52 (敗)69 (分)9 (勝率).430
'72年以来の1シーズン制となった年。投手陣は、山内和が18勝で最多勝。
攻撃陣は、門田が2度目の本塁打王。香川は8月上旬まで打率首位。
(3番 中堅) 新井宏昌 試合 130 本塁打 5 打点 53 安打 139 打率 .290
(4番 DH) 門田博光 (35歳) 試合 122 本塁打 40 打点 96 安打 116 打率 .293
(5番 捕手) 香川伸行 試合 105 本塁打 15 打点 61 安打 106 打率 .313
(投手) 山内和弘 試合 35 (勝敗S)18-10-0 (防)3.93
清原和博 (16歳) 高校2年 / ホークスクリーンナップ & エース
南海ホークス 5位 (穴吹義雄監督) / 130試合 (勝)53 (敗)65 (分)12 (勝率).449
新外国人・ナイマンとドイルを加えた打線も好調で、山本和の勝負強い打撃も光り、チームは5月に首位に
立ったが、夏前から失速。7連敗、10連敗と負けを重ね、5位に終わった。
(3番 右翼) 山本和範 試合 115 本塁打 16 打点 58 安打 97 打率 .306
(4番 DH) 門田博光 (36歳) 試合 108 本塁打 30 打点 78 安打 103 打率 .285
(5番 一塁) ナイマン 試合 125 本塁打 29 打点 82 安打 114 打率 .267
(投手) 山内孝徳 試合 31 (勝敗S)16-11-0 (防)4.88
清原和博 (18歳) 高校3年生 / ホークスクリーンナップ & エース
南海ホークス 6位 (穴吹義雄監督) / 130試合 (勝)44 (敗)76 (分)10 (勝率).367
4月は3位も、9月以外全ての月で負け越し。投手陣はリリーフ陣が駒不足。
攻撃陣は、故障を抱えた門田らが振るわず。リーグ最多失策の守備も足を引っ張り、3年ぶりの最下位。
(3番 一塁) ナイマン 試合 121 本塁打 26 打点 78 安打 121 打率 .285
(4番 DH) 門田博光 (37歳) 試合 114 本塁打 23 打点 62 安打 104 打率 .272
(5番 右翼) 山本和範 試合 130 本塁打 15 打点 57 安打 125 打率 .265
(投手) 山内和宏 試合 29 (勝敗S)11-11-0 (防)4.86
清原和博 (19歳) 西武入団 1年目成績 / ホークスクリーンナップ & エース
南海ホークス 6位 (杉浦忠監督) / 130試合 (勝)49 (敗)73 (分)8 (勝率).402
4月から最下位に沈み、そのまま2年連続最下位。
攻撃陣は、新外国人のグッドウィンとデビッド、門田で「背番号60番台トリオ」としたが、期待に応えられず。
(3番 右翼) 山本和範 試合 129 本塁打 19 打点 57 安打 131 打率 .294
(4番 DH) 門田博光 (38歳) 試合 123 本塁打 25 打点 77 安打 109 打率 .262
(5番 一塁) デビット 試合 130 本塁打 25 打点 74 安打 139 打率 .285
(投手) 山内孝徳 試合 33 (勝敗S)11-18-0 (防)4.47
(西武 / 4番 一塁) 清原和博 (19歳 / 推定年俸 600万円) 試合 126 本塁打 31 打点 78 安打 123 打率 .304
清原和博 (20歳) 西武入団 2年目成績 / ホークスクリーンナップ & エース
南海ホークス 4位 (杉浦忠監督) / 130試合 (勝)57 (敗)63 (分)10 (勝率).475
夏過ぎまで3位につけ、9月中旬まで優勝争いにからむ大健闘。最終的に4位になったチームを引っ張ったのが、
39歳の主砲・門田。打率.317、3試合連続2回を含む31本塁打で、8月には通算2000本安打を達成。
(3番 一塁) デビット 試合 124 本塁打 17 打点 68 安打 98 打率 .251
(4番 DH) 門田博光 (39歳) 試合 126 本塁打 31 打点 69 安打 120 打率 .317
(5番 右翼) 山本和範 試合 104 本塁打 7 打点 38 安打 90 打率 .252
(投手) 藤本修二 試合 31 (勝敗S)15-8-2 (防)3.15
(西武 / 4番 一塁) 清原和博 (20歳 / 推定年俸 2,200万円) 試合 130 本塁打 29 打点 83 安打 115 打率 .259
清原和博 (21歳) 西武入団 3年目成績 / ホークスクリーンナップ & エース
南海ホークス 5位 (杉浦忠監督) / 130試合 (勝)58 (敗)71 (分)1 (勝率).450
開幕7連敗から一時は3位に浮上するも、結果は5位。それでも"不惑の大砲"門田が125打点、44本塁打の2冠とMVP。
9月、球団の身売りが承認され、親会社がダイエーに。51年間も本拠地だった大阪から、福岡へと旅立った。
(3番 中堅) 佐々木誠 試合 97 本塁打 16 打点 58 安打 106 打率 .284
(4番 DH) 門田博光 (40歳) 試合 130 本塁打 44 打点 125 安打 139 打率 .311
(5番 左翼) 山本和範 試合 113 本塁打 21 打点 62 安打 105 打率 .321
(投手) 山内孝徳 試合 26 (勝敗S)11-11-0 (防)4.20
(西武 / 4番 一塁) 清原和博 (21歳 / 推定年俸 3,000万円) 試合 130 本塁打 31 打点 77 安打 129 打率 .286
清原和博 (22歳) 西武入団 4年目成績 / ホークスクリーンナップ & エース
ダイエーホークス 4位 (杉浦忠監督) / 130試合 (勝)59 (敗)64 (分)7 (勝率).480
福岡ダイエーホークス元年。主砲の門田は移籍したが、豪快な打線を形成。
チーム打率は最下位ながらバナザード、アップショー、岸川の3人で93本塁打をマーク。
(3番 二塁) バナザード 試合 122 本塁打 34 打点 93 安打 121 打率 .271
(4番 一塁) アップショー 試合 123 本塁打 33 打点 80 安打 118 打率 .255
(5番 DH) 山本和範 試合 111 本塁打 13 打点 55 安打 120 打率 .308
(投手) 加藤伸一 試合 26 (勝敗S)12-8-1 (防)3.67
(西武 / 4番 一塁) 清原和博 (22歳 / 推定年俸 5,300万円) 試合 128 本塁打 35 打点 92 安打 126 打率 .283
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