番長 清原和博 光と影

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  1. ※通算本塁打
    (1) 王貞治 (巨) 868  (2) 野村克也 (南) 657 (3) 門田博光 (南) 567 (4) 山本浩二 (広) 536 (5) 清原和博 (西) 525
    ※通算打点
    (1) 王貞治 (巨) 2170  (2) 野村克也 (南) 1988 (3) 門田博光 (南) 1678 (4) 張本勲 (東) 1676 (5) 落合博満 (中) 1564 (6) 清原和博 (西) 1530

    ※通算打率
    (1) リー (ロ) .321  (2) 若松勉 (ヤ) .31918 (3) 張本勲 (東) .31915 (4) ブーマー (急) .317 (5) 川上哲治 (巨) .313
    ※通算安打
    (1) 張本勲 (東) 3085  (2) 野村克也 (南) 2901 (3) 王貞治 (巨) 2786 (4) 門田博光 (南) 2566 (5) 衣笠祥雄 (広) 2543

    ※通算三振
    (1) 清原和博 (西) 1955  (2) 谷繁元信 (中) 1838 (3) 山崎武司 (中) 1715 (4) 秋山幸二 (ダ) 1712 (5) 金本知憲 (神) 1703



  2. < 清原和博 栄光に彩られた野球人生〜本塁打 & 打点 >

    1号本塁打 ('86年4月5日 対南海 / 西武ライオンズ球場)
    100号本塁打 ('89年6月4日 対ダイエー / 西武ライオンズ球場)
    150号本塁打 ('90年8月5日 対近鉄 / 西武ライオンズ球場)

    200号本塁打 ('92年6月26日 対オリックス / 西武ライオンズ球場)
    250号本塁打 ('94年5月4日 対日本ハム / 西武ライオンズ球場)
    300号本塁打 ('96年4月11日 対日本ハム / 西武ライオンズ球場)

    350号本塁打 ('97年8月21日 対阪神 / 東京ドーム)
    400号本塁打 ('00年7月11日 対広島 / 札幌市円山球場)
    450号本塁打 ('02年7月3日 対中日 / 東京ドーム)
    500号本塁打 ('05年4月29日 対広島 / 広島市民球場 / 史上8人目)

    1000打点 ('97年9月27日 対中日 / 東京ドーム)
    1500打点 ('06年5月21日 対阪神 / 甲子園球場 / 史上8人目)




    < 清原和博 栄光に彩られた野球人生〜安打 & 試合出場 >

    初安打 ('86年4月5日 対南海 / 西武ライオンズ球場)
    1000本安打 ('93年10月13日 対ロッテ / 千葉マリンスタジアム)

    1500本安打 ('98年5月23日 対広島 / 東京ドーム)
    2000本安打 ('04年6月4日 対ヤクルト / 神宮球場)


    初出場 ('86年4月5日 対南海 / 西武ライオンズ球場)
    1000試合出場 ('93年9月9日 対オリックス / グリーンスタジアム神戸)

    1500試合出場 ('97年8月22日 対横浜ベイスターズ / 横浜スタジアム)
    2000試合出場 ('03年4月11日 対阪神 / 東京ドーム)




    < 清原和博 栄光に彩られた野球人生〜表彰 >

    新人王 '86年 (西武)
    ゴールデングラブ賞 5回 ('88年 '90年 '92年 '93年 '94年) (西武)
    ベストナイン 3回 ('88年 '90年 '92年) (西武)

    月間MVP 5回 '86年9月 '90年8月 '92年9月 '94年5月 (西武) '01年6月 (巨人)
    オールスターMVP 7回 '86年第2戦 '87年第3戦 '90年第2戦 '93年第1戦 '96年第2戦 (西武) '97年第2戦 '00年第3戦 (巨人)
    日本シリーズ優秀選手賞 3回 '86年 '88年 (西武) '02年 (巨人)




    < 清原和博 オールスターゲーム出場 18回 >

    '86年 '87年 '88年 '89年 '90年 '91年 '92年 '93年 '94年 '95年 '96年 (西武)

    '97年 '98年 '00年 '01年 '02年 '05年 (巨人)
    '06年 (オリックス)




    < '16年2月2日 清原和博容疑者逮捕 球界に衝撃 >

    球界を代表するスター選手だった清原和博 (48)が逮捕されたことを受けて、球界関係者からは驚きや落胆の声が相次いだ。
    PL学園高時代「KKコンビ」で甲子園を沸かせた桑田真澄氏 (47)。PL学園高の恩師・中村順司元監督 (69)。 ともに西武の黄金時代を築いた中日の辻発彦野手総合兼内野守備コーチ(2軍担当) (57)。 ロッテの伊東勤監督 (53)。西武の渡辺久信元監督 (50)。

    巨人で3・4番を組んだ松井秀喜氏 (41)。巨人の監督の高橋由伸監督 (40)。西武・巨人でともにプレーしたソフトバンクの工藤公康監督 (52)。 横浜(現DeNA)などで活躍し、清原と同学年で親交が深かった佐々木主浩氏 (47)。日本シリーズで対戦経験があるソフトバンクの松坂大輔投手 (35)。ソフトバンクの王貞治球団会長 (75)。 清原と'16年1月の名球会のイベントで一緒だった中日の谷繁元信監督 (45)。前DeNA監督の中畑清氏 (62)。 皆一様に、「こんなことになって本当に驚いている。残念としか言えない」など、"驚き、怒り、悔しさ"が入り混じったコメントを発表。




    < 清原和博の本当の内面はナイーブな野球少年 >

    清原和博容疑者が覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕された。プロ2年目でフェラーリを購入した、一晩で何百万円も使って酒を飲んだなど、豪快なイメージが強いが、内面はとても純粋で傷つきやすい男だった。

    '05年オフのこと。当時巨人の選手だった清原が球団と極秘会談後、悲しそうに目に涙を浮かべていた。理由はすぐに判明した。巨人が清原の自由契約を発表したのだ。 子供の頃から憧れ続けた巨人にドラフト会議で指名されず。それならばと、フリーエージェント(FA)権を行使して入団するが、今度は「いらない」と自由契約にされた。 あれは悔し涙だったのだろう。

    巨人時代、打席に入る際のテーマ曲は長渕剛氏の「とんぼ」だった。その歌詞にはこんな一節がある。「死にたいくらいに憧れた花の都大東京」。清原にとって、東京は巨人。 良くも悪くも、繊細で純粋な野球少年がそのまま大人になったという印象がぬぐえない。




    < '16年2月2日 清原和博容疑者逮捕 球界 ・ 芸能界に衝撃 >

    甲子園のヒーローは、プロ生活23年で歴代5位の525本の本塁打を放った。三振の数は歴代1位の1955。思い切り振って思い切り飛ばし続け、現役最後の打席も三振。本当に劇的な選手だった。 しかし、その劇は暗転し「清原選手」は覚醒剤所持で「清原容疑者」となってしまった・・。

    これまで清原和博が歩んできた野球人生は栄光に彩られていた。「清原和博」の名前が全国区になったのは'83年の夏の全国高校野球選手権。1年生で名門PL学園(大阪)の4番に座り、チームを優勝に導いた。 甲子園には春夏合わせて5度出場し、通算13本塁打は今でも1位記録。桑田真澄投手とともに命名された「KKコンビ」は一世を風靡。

    '85年秋のドラフト会議では6球団の競合の末、西武が交渉権を獲得。 自身は巨人入りを切望していたが、巨人はチームメートだった桑田投手を指名。 西武では悔しさをバネに初年度から31本塁打を放ち、新人王を獲得。その後はパ・リーグを代表する打者に成長し、近鉄の野茂英雄投手らと名勝負を繰り広げた。

    '96年オフにはフリーエージェント(FA)の権利を行使し念願の巨人入り。この頃から、ケガや不調で出場機会が減り始めたが、長嶋監督とダイエー(現ソフトバンク)の王監督が戦った'00年の日本シリーズ「ON対決」では日本一に貢献。 '06年には巨人を自由契約となり、オリックスに入団。左膝の故障で目立った活躍は見せられず、'08年シーズン限りで引退。

    本塁打、打点、首位打者のタイトルには恵まれなかったが、通算サヨナラ本塁打12、サヨナラ安打20はともにプロ野球記録。「無冠の大打者」として、ファンの心にその名を刻んだ。




    < 清原容疑者、引退後目立った奇行の数々・・覚醒剤影響か >

    覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕された清原容疑者 (48)。'08年の現役引退後、奇声を突然発したり、巨人キャンプを純白スーツでアポなし訪問するなど奇行が度々見られた。

    (1) 大暴れ ('07年頃)
    離婚する前に家族と住んでいた都内の自宅マンションの壁をバットなどで殴り、穴を開けていた。オリックス移籍2年目に左膝を2回手術したが、リハビリに苦しみ、復帰できないいらだちを家族にぶつけていた。

    (2) 入れ墨 ('08年オフ)
    現役引退後の'08年オフ、右ふくらはぎの全体を覆うような龍の入れ墨を入れた。その後、左胸から背中にかけて巨大な昇り龍の入れ墨を入れたとされる。

    (3) ドタキャン ('11年)
    文化放送は'11年「ライオンズナイター」30周年を記念して、清原を目玉の解説者に起用。ところが、試合時間が長くなると機嫌が悪くなり、口数が少なくなるなど、清原が解説の際は現場もピリピリムードに。 さらには、2度のドタキャン事件があり、急遽西武OBに代役を頼んだりと対応に追われた。「生放送で穴をあける人には任せられない」と1年限りで契約を打ち切った。



    (4) ろれつ ('14年1月5日)
    東京ドームで行われた芸能人らとのイベントで打席に立ったが、一般人の100キロそこそこのボールを何度も空振りするなど、明らかに様子がおかしかった。イベント終了後、ステージ上でインタビューを受けたが 全くろれつが回っていない状況。意識がもうろうとしているのか、膝の状態が悪いのか、動きもゆっくりしていた。肌は黒ずみ、目は据わっていた。

    (5) 珍回答 ('14年1月28日)
    F1を題材にした米映画「ラッシュ/プライドと友情」の監督と出演者の来日会見にゲスト参加。司会者から「映画の内容を踏まえて一言皆さんにごあいさついただけますでしょうか」と振られたが、司会者とは 反対側の方を向いて、「何をですか?」と返答。現役時代の秘話を聞かれ「二日酔いでホームランを打てた」などと回答。酒に酔ったまま立っているかのようだった。

    (6) 白ずくめ ('14年2月21日)
    「なんなんだ、あの格好は!?」巨人のキャンプ地が騒然となった。'14年2月21日、巨人のキャンプ地を突然訪問。VネックのTシャツに上下白スーツ姿。キャンプ地を訪問する 球界OBとはほど遠いVシネマの登場人物のようなコワモテの衣装に誰もが度肝を抜かれた。週刊文春が薬物使用疑惑を報じたのはそれから約2週間後のこと。 ('14年3月)

    (7) ハイテンション ('15年末)
    TV局関係者は'15年末、都内の飲食店で会った様子に驚いた。見るからに元気がなく落ち込んだ様子で「大丈夫ですか?」と心配して声をかけると、力なく「大丈夫、大丈夫」と答えた。 その後、トイレに立って戻ってくると、見違えるようにハイテンションで冗舌になり、不審な様子だった。

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