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解散場所だった中央駅からtaxiで移動。この街はtaxiをつかまえるのが大変です。その点、駅前にはtaxi乗り場があるので簡単ですが、問題は運転手。地図を見せても理解してくれず、片言の英語で"住所を言ってくれ"と主張するばかり。どうにか通りの名前を伝えて、GPSに頼っての移動。やっと、王立美術館に到着しました。 |
ここで一番印象に残った作品。
デルヴォーのエッケ・ホモです。 |
入り口付近の不思議な置物。単に通行禁止と言っているわけでもなさそう。
入り口脇のカフェから漂っているとおぼしき、猛烈な生魚のにおいに悩まされました。食欲を感じる向きもあるのでしょうが、私には拷問です。 |
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館内の風景。この辺は採光がよくて撮影可能でした。 |
出口の階段から。どうやって駅に戻るか思案中です。 |
Taxi乗り場も見あたらず、どこかの事務所に用事で来たらしいtaxi運転手に声を掛け、彼の用件がすむまで外で待っていて、乗せてもらいました。Hotelに立ち寄って、荷物をpick-up、その足で中央駅へ。どうにか言葉が通じたので、助かりました。
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ここから下は、2008年4月の撮影です。 |
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起点は中央駅。豪壮な建築ですが、あいにく修復中で絵にならず。泊まったhotelの窓から撮っています。 |
駅から市電で旧市街へ。市庁舎の近くから、ノートルダム大聖堂を目指して歩きました。 |
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市庁舎前にある巨人の手を投げる戦士の像。街の名前の由来だそうです。 |
さて、大聖堂。一枚におさめるためにEFS 10-22mmを持ってきました。後ろの建物で制約されるので、これ以上は下がれません。画像はしっかり傾きましたが、ともかく撮れています。 |
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この視点の方が、壮大さが伝わる気がします。 |
入り口脇のモニュメント。建築の過程を示しているのかな? |
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ルーベンスの"キリストの昇架"。どうして皆大騒ぎするのかわかりません。 |
上のモニュメントの説明文でしょうか? 解読できていません。 |
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1800年代の表示があるステンドグラス。 |
聖堂内。傾いているのは、手すりに寄りかかって窒息状態で撮影したため。 |
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フルン広場から、ルーベンスの像と大聖堂。ここから地下鉄で中央駅に戻りました。 |
散歩の途中で見かけた看板(?)。 |