日々雑談  2012年7月〜9月
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2012年7月7日

都民農園セコニック
マルイがバーゲン始めたので、夏用のジャケットを買おうと吉祥寺にでかけていた。
最近オフィスの冷房がひどく寒いので何か羽織るものがほしかった。

ゆうちょ銀のATMをさがしてサンロードの西友でお金をおろそうとしたが、残金がなかった。
一人暮らしをはじめて3ヶ月、妻から生活費をもらっているのだが、どうも郵貯銀の口座が娘と共有らしくて残高がよくわからない。
結構いい加減な管理になっている。

まあカードで買えばいいやと思って駅の南側のマルイにいったけど、結局ほしいものがなくて買わなかった。
店は意外と空いていた。
バブルの時代マルイのバーゲンて徹夜組もいてものすごくごった返して多様な気がするが。
DCスーツばかりだったあの頃と比べるとずいぶんマルイの雰囲気も随分変わったと思う。

ほかの店もまわって、結局西友に戻って麻のジャケットを全然値引きなしで買った。
西友だから安かったけど。

会社で服装のことがあれこれ厳しくなっていて、特に東京に来てからどんどん窮屈なんだけど、この年齢になっても「ビジネスカジュアル」(OK)と「カジュアル」(NG)の境目がよくわからない。
とりあえずスーツ着ときゃいーだろ、て感じの人も多い。

ついでに革靴も1つほしくて、靴屋をまわったが、いつものことではあるけどサイズ(24cm)がないので選びようがない状況はどんどん厳しくなっていてる。
ほしい靴の24cmは他店にあるといことで、取り寄せということで、火曜日に自宅まで持ってきてくれることになった。
それにしてもデザインも色も値段もほとんど選択肢がない。
普通でないことで不便を感じる。

2012年7月8日

大泉学園に降り立つ
朝、思い立って西荻駅からバスに乗ってみることにした。
たんに行き先表示で気になっていた「大泉学園」に行ってみた。

西荻から北上して青梅街道を横切って、まず西武新宿線の上石神井駅を経由してから、西武池袋線の大泉学園駅に至る。
途中早稲田の高校や、学芸大の附属があったが、大泉学園という学校はないらしい。

この中央線→西武新宿線→西武池袋線の北上コースは意外と短い。
西荻から上石神井が15分、上石神井から大泉学園駅が15分、計30分ほどのアクセスでした。

大泉学園駅は割と立派な駅であった。
そこから少し歩いて石神井公園へ。
公園を1時間ほどかけて一周。
それから南に30分ほど歩いて、西武新宿線の上井草駅に戻り、そのまま電車に乗って新宿に出た。

昔豊島園のプールにいったことがあるから、初めてではないのだろうけど、あんまり乗った記憶がなくて、西武新宿駅も初めてみたような気がした。

昨日吉祥寺で買おうとした靴が、新宿店にあるということであったので、待っていれば自宅に持ってきてくれるのだが、はやいほうがいいので直接店に行って持って帰った。

靴の大きな包みを持って西荻駅に戻ってきたら、ちょっとした小旅行から帰ってきた気分であった。

2012年7月9日

総武線
中央線沿線に住んでみて気がついたのだが、中央線を走っている電車でも快速や特快や通勤快速は中央線だが、普通電車は総武線と呼ばれている。
普通電車は三鷹と千葉あたりを往復しているので、まあ総武線が飯田橋→新宿→三鷹と西側に延びてきたと考えれば、あながち間違えではない。
wikiると厳密には「中央総武緩行線」らしいが、長いので単純に総武線なのかもしれない。

またはオレンジの東京行きが中央線で黄色の千葉行きは総武線なのかも。
(青色の東西線も走っている)
しかし何行きであっても、三鷹-西荻-新宿と走っているのなら中央線だと思うのだけど。

西荻は平日は快速が止まるけど、土日は通過で黄色の総武線しか止まらない。
だから週末に西荻-新宿を行き来するときは「総武線に乗る」という。

大久保や東中野は平日も快速がとまらないので、総武線だけである。
すると、「大久保・東中野は総武線の駅」と言われている様子である。

これはちょっとどうかと思う。
大久保には総武線に行く電車しか止まらないが、路線名は中央線でしょう。
ちょっと大久保・東中野が気の毒な気がする。

西荻も安心はできなくて、高円寺・阿佐ヶ谷・西荻は平日も快速を止めなくてもよいのではという話もあるらしい(いわゆる杉並3駅問題)。
これが実現すると高円寺・阿佐ヶ谷・西荻はこれすべて「総武線の駅」になってしまう。
中央線カルチャにかぶれてこのあたりに住んでいる人間からすると「中央線に住む」つもりが「実は総武線沿いに住んでいた]では全然しゃれにならん。

今は一人だからこんな新宿から近距離に住めているが、そのうち家族を呼び寄せて、それでもってそれでも中央線沿いがいいというと、国分寺ならまだしも国立、もしかしたら立川あたりまで遠ざかるかもしれないし、快速の混みようが大変だとは思う。
じゃあ総武線側の錦糸町や新小岩に住むかというとそれはそれで抵抗がある。

2012年7月14日

京都
書いておかないとどんどん忘れてしまう。

7/14(土)に徳島に帰省する折に京都によってきました。

久しぶりの新幹線、初めてののぞみ。
のぞみは名古屋や京都を通過するものかと思っていたら、別に普通にひかり号と変わらなかった。
品川にも新横浜にも停まった。
東京駅から新幹線、というか東海道新幹線に乗るのはまさに17年ぶりであった。

850頃東京駅発11時くらいに京都着。
京都駅がすごい人出であとで聞いたら祇園祭なのであった。
12時に娘と今出川キャンパスで会う約束で、すこし時間があったので烏丸線を1つ手前の丸田町で降りて、京都御苑の南西の角から中に入って今出川まで歩いたらものすごい広さであった。

「今出川の正門」に着いたが娘がいない。携帯で連絡すると西側の門ところにいるようで、キャンパスをつっきって西側に移動した。
食事をしようということで、以前見てなかなかおしゃれな建物だと思った同志社の寒梅館の中の学食で昼食。
寒梅館は社会人向けの授業などする場所らしい。
今出川キャンパスの北側はがしゃがしゃと校舎を建設中で、京田辺にいる法学経済文学などの1年生が移ってくるらしい。
行ったことないけど京田辺はとんでもない田舎らしい。

娘は福祉関係と合唱のサークルに入っていて、あちこちの福祉施設にでかけているようです。
オケはちょっとみたけど週5で京田辺で練習があるハードな団体なので無理らしい。
同大オケのサイトをみるとオーディションあるし、レッスンに付くことは必須だし、学生オケとしてもかなり厳しい。

娘のいる社会学部は意外とコマ数が少ないし、ともだちもたくさんできて。
京都も都会だしみるところ満載な都市で、楽しくてたまらんそう。リア充うらやましい。

食事のあと、社会学部のメインキャンパスの新町キャンパスまで歩いて、途中で喫茶店でアイスコーヒー飲んだ。
今出川-新町は普通の街中の細い道をあるくのが早いのだが、あまりに学生がさわいで苦情でまくりで、平日はついに通行禁止になっているらしい。
今出川に戻って古い建物の写真を撮ったりした。
夕方からバイトということで、僕は15時の徳島行きバスをとっていたので、地下鉄今出川の入り口で別れた。

2012年7月21日

7/21 神保町・武道館・皇居・大手町
まず古本屋巡りで神保町。
あまり交通費をかけたくなくて水道橋から歩くつもりであったが、間違えて一つ手前の飯田橋で降りた。
東京ドームがないのに気がつかなくて、駅を出て南方向に坂を下るのにやはり気がつかなくて、確かこのあたりで日大の校舎が見えたはずだが?
随分してから通りを全然間違えていることがわかった。傘をもっていなかったが結構降り出していた。
目白通りから斜めに専修大をつっきって神保町に出た。

本屋を何軒かみた後、九段下の向こうに大きく見える靖国神社の鳥居にひかれて、そちらに移動。
昨年の地震から閉鎖されている九段会館を外から見て、神社には行かずに日本武道館へ。
武道館はコンサートで相当回数いっているはずだが、あたりの風景にまるで記憶がなかった。
たいてい平日の会社の帰りで、三田田町方面から九段下まで鉄道でいくのは面倒だったような気がする。
あとライブが終わってから食事したりお茶したりてのしにくいのよねこのあたり。

武道館から皇居方面に出て、そのまま北桔橋門から皇居東御苑に入った。
ここも初めて。江戸城の天守台などこんなものが残っているとは知らなかった。
あまり時間がなかったので半分くらいを回って平川門から出た。
竹橋駅から東西線に乗って帰るつもりだったが、堀の外から皇居を見ていると、そのまま帰るのがもったいなくなって、内堀通りをぐるりと回り、さらに大手町のビジネス街を東京駅まで抜けた。

結局飯田橋で電車を降りて、東京駅まで歩いたので随分な距離を移動したような気がしたが、あらためてMAPで見てみると 3.6キロほどで、そんなにいうほどでもない

2012年7月22日

井の頭公園・中野ブロードウェイ
西荻のマンションから井の頭公園(の駅)まで2.0キロ・24分。
中央線越えて、五日市街道越えて井の頭通り越えて。
そのあいだずっと武蔵野市吉祥寺東町の閑静な住宅街。かーなり地価の高いところらし。
西原理恵子がこのあたりの豪邸に住んでいるらしい。

公園には井の頭線の井の頭公園駅あたりから入った。
公園の森のなかを鉄道が走る風景はなかなかよい。
公園はかなりの人手で、もの売ってる人いたり、楽器やってたりパフォーマンスやってたりいろいろいて、予想外に賑やかであった。
乳母車を押している若夫婦てのがすごい多くて、こんなに子供がたくさんいたら少子化なんてならないんじゃあ?とつい思ってしまいそう。

公園を一周して、吉祥寺駅まで出て、そっからそのまま帰らずに中野まで出た。
初めていってきましたよ中野ブロードウェイ。
まんだらけのカード売り場に仮面ライダーカードが当然あるのだが、NO48(ライダー1号)のレアバージョンが15万円であった。
確かこれ一時持ってたんだよなあ。なんで交換しちゃったのかな。
古本では(神保町でもそうなんだけど)リットーの楽器専門誌でギターマガジンやベース・ドラムはあるのにキーボードがない。
最初にだしたのはキーマガなのにね。なんでだろう。
ブロードウェイだけでなく中野駅北側の雑然とごちゃごちゃした街はなかなか楽しい。

2012年9月19日

連休に徳島で寝込む
9月15日から三連休だったので、徳島に帰省するつもりであったが、その3日程前からなんとなく風邪気味でしんどくて13日は午後休をとった。
鼻の奥と喉が若干痛かったのだが、熱があるわけではないので、結局予定通りに15日土曜日の午前中の便で徳島に帰った。
しかしもう何十年も経験の上わかりきったことであったけど、耳鼻咽喉がぐずぐずと不快になると、そっからいつも風邪になる。
まあそのために吸引器が自宅にあるので、それでどうにかなると思っていた。

土曜日は妻は京都の娘のところに日帰りで行っていて、夜の8時頃バスで帰ってきたのを徳島駅まで、車で迎えにいって、息子もいっしょでそのまま焼き肉を食べに行った。
この時点であきらかに平熱をこえていてしんどかったが、まあどうにかなると思って(ry

とにかく3連休なので1日しっかり休んでいれば治ると思って、翌16日の朝に自宅近くの内科に(そこはどういう訳か365日営業している)行ってたくさん薬をもらってきた。
医者の見立てでは、喉と鼻の奥が真っ赤という予想通りであった。

で、結局その後、熱はあがる一方で、39度前後の高熱で2日寝たきりでした。
17日に東京に戻るつもりであったが当然無理なので飛行機はキャンセルして、このJALのキャンセルがどういうわけだかネットでできなくて、いや方法がわからなくて、電話してもなかなかつながらなくて、さんざん待たされて、高熱でしんどいので随分立腹しながらキャンセルしてもらった。

17日の夜になっても一向に熱がさがらないので、こりゃ何か別の原因かと思って、半期末でいろいろ作業が立て込んでいてるのにどうしよう、1週間も休むと東京に席がなくなるとか心配しながら、はやり39度もあると相当しんどくて、横になっていても全然休まらない。

普通に食欲がなくて、熱冷ましの意味もあって、ガリガリ君の梨味が無性に食べたく、かつ大量に、なったが、妻がコンポタージュ味などを買ってくるので、腹が立って、自分で運転して、コンビニで梨味とソーダ味を合わせて10本程買ってきた。
これもどういうわけだか一本62円と、妙に安い。

これが17日月曜日、連休最終日の夜のことで、当然翌日は仕事は休むつもりで、熱でうなりながら、がりがり食っておった。
朝まだ熱があったら別の病院にいくつもりだった。
(続く)

2012年9月20日

連休に徳島で寝込む その2
うんうんうなって眠れやしないと苦しんでいて、はっと気がつくと朝になっていて、なんだか随分楽だ。
これが18日火曜日の朝。
熱は37度台にさがっていた。
やれやれと安心して、初めて東京の代表電話に連絡して上司に事情を説明しておいた。

この調子ならその日中に東京に戻れそうなので、なるべく体を休めてからと思って、18時頃羽田に着く便を予約した。
昼過ぎまで寝ていて、運転も面倒なので妻の運転で空港まで行って、飛行機に乗って、離陸してから気がついたが、18時過ぎに羽田に着くと、ラッシュ時に重なるではないか。
ちょっとうんざりしてきたがまあしかたがない。
飛行機は随分揺れて怖かった。ジュースのサービスは中止であった。

羽田について、最近品川〜新宿の山手線に乗るのがものすごく長く感じられて苦痛なので、(京急でなく)モノレールに乗ると案の定、通勤客が多かった。
東京駅から中央線の快速に乗って、ああまた荻窪で各駅に乗り換えるのが面倒だなと思っていたが、それはその列車が高円寺に止まってやっと気がついたが、平日だから西荻も快速が止まるのであった。
そんなこんなで、高熱で頭がぼけていて何を考えても曖昧でぼんやりしていた。

そのせいかどうか、土曜日出るときにSuicaを忘れたので西荻-新宿間の運賃は往復とも自己負担になってしまった。

というわけで力は出ないが元気になったので、今日(19日水曜日)は普通に仕事してきました。

2012年9月21日

意外と涼しい夏
住んでいる部屋が西向き、5階建て最上階、まわりが駅前商店街・・の環境で、暑い夏をある程度覚悟していたが、過ぎてみるとたいしたことなかった。
7月8月、お盆休みの前後も含めてほとんど東京にいたが、エアコンは数えるほどしか使わなかった。
来るなら来てみろ極暑のヒートアイランド!とかちょっと気負っていたんだが。
就寝時の冷房など、2回だけだった。

以前大阪の下町の1Kのマンションにいたとき、7月8月は夜昼と、片時も冷房を止めることができないくらい、マンションどころか街全体が熱くて、つらかったことを考えると嘘のよう。
街全体だと窓を開ける気にならない。

今の部屋は西向きだが、角部屋なので北側にもドアがあってベランダがある。
8畳のワンルームには随分贅沢な、あるいは無駄な作りをしている。
西には吉祥寺の街が見えて、北側は練馬区の方(石神井?)を向いている。
最初決めたときは天気のよい日は富士山が見えるかと期待していたが、それはなかった。

西・北の窓・ドアを開けておくとかなり風通しがよい。
一番暑い時期は東側にある入り口のドアも開けて、風があればちっとも暑くない。
昼間締め切っていても意外と熱がこもらない。


西向きの部屋は、午後日当たりがよくて洗濯物が乾くかと思うが、これがそうでもない。
なにか微妙な向きとか構造とかひさしとか、ベランダは思いの外日当たりが悪い。
それで室内もあんまり暑くないのかもしれない。

逆に北側のベランダは日の出とともにものすごい直射日光で、太陽が西に傾くまでずっと続く。
だけど北側は物干しができるような作りになっていないので、ヒモを張ってシャツをつるしておく。
びっくりするくらい短時間でカッターが乾く。
布団も干し放題。

まあそう長く住むとは思ってないけど、眺望だけで選んだ部屋だけど、なかなかよかったな。

2012年9月23日

「iPone を探す」が実に役に立った話
お盆前くらいの話だが、久しぶりに布団を干そうと、北向きのベランダの手すりに掛け布団を広げたところ、なにものか小さな固形物が落下していく音がした。
何かは見えなかった。

マンションの構造が説明しにくいのだけど、北側にベランダがあるのは、5Fの自分の部屋だけで、4F以下の部屋にはなく、その代わり斜度を持った壁になっている。
固形物はマンションの斜面に何度かぶつかりながら、マンションととなりの家屋の間に落ちていった。

なんだ?
すぐに思いついたのが携帯電話だが、部屋を探すと充電器に収まっている。
どうも買って1ヶ月ほどの iPod touch のようであった。
寝ながら使っていてそのまま布団に紛れていたらしい。

5Fから落ちたので相当高さがある。
ガンガンと壁にぶつかりながら落ちたので、100%壊れたと思った。

落ちたところがはっきりしないが、マンション内の敷地か、となりの敷地か、とにかく道路でないので、人にあたったりしなくてよかった。
iPod touch が地上5Fから頭に直撃したら、とんでもないことになるところであった。

で、とにかく探そうと下に降りて、マンションの敷地内と、断りを入れて、となりのお店の庭を相当時間をかけて探したのだが、どこもない。
小さい機械なので、はずみでどこか排水溝にでも入ってしまえばわからない。

そこで初めて「iPone を探す」機能を使ってみた。
http://itunes.apple.com/jp/app/iphonewo-tansu/id376101648?mt=8
実はこれで見つかるとは思ってなかったのだが、実に簡単に見つかった。

iPadに「FindiPone」をインストールして、サーチしてみると、地図が出て場所を示すが、これが落ちたと思われる場所と微妙にずれている。
とにかくiPadを持って隣の敷地に戻ってみる。
「サウンド再生」をしてみると、頭上からキンキンキンと音が聞こえた。

となりの庭の木に引っかかっていた。
何度か音をだして、木をゆらして落として、無事手元に戻ってきた。
保護フイルムには随分な傷が入っていたが、本体は全く無傷であった。

まさに奇跡的な出来事であった。

実は探している間、頭の片隅で、加入している損害保険が使えないか考えていた。
携行品の保険で、以前デジカメが壊れた時に使ったことがある。
ただ「携行品」に例外規定があって、「ノートパソコン、携帯電話、自転車」の3つは適用外。

iPoneであれば当然携帯電話だが、似てるけどiPodであれば電話ではないし、パソコンでもない。。
iPadだとノートPCの一種と言われかねないが、iPodは機能が一緒でも小さいのでPCではなかろ。
結果的に壊れてない状態で見つかったので保険利用はなくなった。

2012年9月25日

夏の記録
今年も残暑がきついなあとか言いながら秋を心待ちにするつもりであったが、私的にはたいした残暑もなくあっさり秋になった。

ずっと日記を書いてなかったので夏のことを記録しておこう。

7月〜8月 歯医者。虫歯二本、クリーニング。
7/14 京都で娘と会う
7/28 江ノ島海岸で海水浴。江ノ電、鎌倉。
横浜で飲む。
8/13-15 2泊3日で鉄道旅行。千葉・茨城・福島・宮城・山形・新潟・・
いわきと仙台で泊。
8/12 月島・佃島あたり散策
8/24-26 徳島帰省
9/1-2 鉄道。中央線-松本-糸魚川-金沢 金沢に泊まって同じ経路で帰ってくる。
大糸線全線を往復できてよかった。
9/8 とど氏弔問。管弦楽の後輩などと会う。
9/15-17 徳島。高熱で寝込む。

徳島に居を構えて16年くらいになるが、ここ数年は子供が大きくなったり親が亡くなったりで、帰省や家族旅行に行かなくなった。
どうかすると徳島市内から何ヶ月も出てなかったりしていた。

それが今年の3月からどうかねこの変化は。

2012年9月30日

スイス旅行
イッテq でイモトがマッターホルン登山の放送をじっくり見ていた。
山に登りたいわけでないけど、もう一度くらいスイスにいきたいと思った。

といっても行ったことがあるのは20年前に新婚旅行でいったただ一度だけで、ユングフラウとモンブランに行った。
マッターホルンも含めて位置関係がよくわからないので改めて地図で調べてみた。

ユングフラウはベンゲンというところに泊まって、自分で鉄道やロープウエーの切符を買って、近辺をまわったので、よく覚えている。
ベンゲン-クライネシャディック-アイガー-ユングフラウ-グリンデルワルトで一日
ベンゲン-ラウターブルネン-シルトホルンで一日
ホームズの話に出てくるシュタウプバッハの滝も見物した。
アイガー北壁は下から見るとそんなに大きく見えなかった。

モンブランはジュネーブからのバスの日帰りパックで、国境を越えてシャモニーからケーブルカーに乗った。
調べるとケーブルカーで上れるのは、エギーユ・デュ・ミディというモンブラン山系の山のようだ。
どうもパックで移動すると人任せになるのであとでよく覚えていないことが多い。
とにかく展望台から西方向にマッターホルンが見えたことはよく覚えている。
それとそのツアーでバスのなかにカメラを忘れたので翌日現地のJTBの事務所に行ったら預かってくれていて助かった。

スイスは鉄道好きににはたまらない、むちゃくちゃな勾配の登山鉄道がたくさんある。
いつの日かそういうの、のんびり乗って回るような旅行ができないかなあ。
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台風17号直撃中。
今日は休日出勤していたが、1930頃会社を出て、丸ノ内線は通常運行、荻窪から中央総武線は5分程度の遅れで助かった。