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辺野古新基地土砂投入開始から1年

ジュゴンアクション45

 12月20日、45回目のジュゴンアクションを行いました。

 辺野古新基地建設で土砂投入が強行されてから1年が経ちました。しかし土砂投入の進捗率はわずか1%です軟弱地盤の問題があり、完成は困難です。それでも沖縄県民を諦めさせようと工事が強行されています

 そんな辺野古の現状を知らせるチラシを120枚用意しました。親子連れのお母さんが女の子に辺野古の海ことを説明している姿が印象的で、その子は折り紙ジュゴンにメッセージを書いてくれました。

 今回初めて、折り紙ジュゴンにラミネートをかけ、台紙もラミネート仕様に。頑丈になりました!

 現地では今も座り込みが続いています。ひとりでも多くの人に沖縄の現実を知らせるために頑張らねば!

(2019年12月21日)