_ 鮭のムニエル、小松菜と玉葱の味噌汁、昨日の残りのポークカレーとサラダ。
_ 味付け肉炒めのリーフレタス添え、味噌汁は昨日の残り。
_ 鶏肉と玉蜀黍のケチャップ煮。
_ 娘に『ウンジャラゲ』を口ずさんで聞かせたらすっかり気に入ったらしいので、音源(リメイクではなくオリジナルの方)を手に入れて、朝起こす時に流してみた。と、日頃寝起きの悪い娘ががばと飛び起きると、いきなり踊り出した。効果覿面。
_ 鱈のムニエル、韮玉汁。
_ 最初の方を読みながら、これは宝塚にかけられるんじゃないかなどと思ったが、さすがに最後の部分、殊にアヒレスの死の描写あたりを考えると無理があるか。
_ 翻訳が古いのが難点。今様に噛み砕いた訳文であれば、もっと極端から極端に走る女王の感情が読みやすかったろうに。要再読。
_ カレー饂飩。
_ おくさんが出かけるので、こっちは娘を狭山智光山のこども動物園に連れて行く。ここに来ると娘は猿山に貼り付いて30分は動こうとしない。
_ で、付き合ってしばらく見ていたが、急に甲高い特異な鳴き声が何度か繰り返されると、それまでてんでに動き回っていた猿たちが一斉に山に登り、予め決められていたのではないかと思われるような位置にぴたりと座った。母親と思しき猿は子供をしっかりと抱きかかえている。見事とも言えるこの統一感に驚かされた。
_ おくさんがテレビをがちゃがちゃいじっていたら、たまたま武者小路実篤のインタビュー映像なんてのが流れていた。実篤を見ると、高校時代に教わった作風の覚え方「白樺派=バカかしら」てのを思い出す。
_ カレー丼。
_ ほっけの干物、小松菜としらすと桜海老の煮浸し、焼麩と若布の味噌汁。
_ ベーコンと馬鈴薯の焼き物、ミニトマトと貝割れとレタスのサラダ、大根と若布の味噌汁。
_ 子持ち鰈の煮付け、豆腐となめこの味噌汁。
_ 池袋西口の露天古書市初日を覗く。前回に比べ出店数が減ったような気がするが気のせいか。特にめぼしいものはなく、岩波新書の古いのを1冊だけ買ってくる。ここんとこ買うばかりで読む方がなかなか捌けない。
_ スパゲティ(ナポリタン風)。
筆者:acephale composée par acéphale ちょっかいの出し先は最新版頁にあります。
この日記は、GNSを使用して作成されています。