祭神は、金山彦命(かなやまひこのみこと)・金山姫命(かなやまひめのみこと)・天津日高彦命(あまつひだかひこのみこと)・穂出見命(ほでひのみこと)・石凝姥命(いしこりとめのみこと)・天目一箇命(あめのまひとつのみこと)を祀っている。創建年代は不明であるが、今の社殿は元禄の頃現地よりもっと高所にあったものを還したものと伝えられている。祭礼は、8月7日、上町、上天神町の氏子により行なわれている。
金山神社の神輿
伊豆江奈村出身小沢流の彫刻師石田半兵衛とその子俊秀の合作によるもので、慶応2年(1866)の作である。
神輿の四隅に狛犬、正面に鶴、中棚に虎、扉の両側に孔雀、下棚に亀、側面の上柵に上竜、下欄に下り竜、裏面に亀があり何れも総金箔で、昭和57年5月18日、都留市有形文化財に指定された。なお、神楽堂は大正12年に献納されたもので、彫刻は俊秀の息子福田俊吉(陽斎)の作である。 |