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【立 地】
桂川の右岸段丘上に位置し、この遺跡が所在する上谷・田原地区周辺は段丘の幅も広く、平坦地が拡がっている。
【調 査】
調査は岡島ファミリコ都留タウン建設に伴う調査として、昭和56年3月20日〜同年5月26日まで実施した。
調査によって、歴史時代の住居址5軒が検出され、また、遺物では国内最古の鋳造貨幣である和銅開珎や皇朝十二銭のひとつである富寿神宝などの銭貨や、紡錘車・鎌・刀子などの鉄製品などが発見された。
【遺 構】
調査によって、奈良・平安時代の住居址が5軒検出された。これらは、出土遺物より第1・3・5号住居址は8世紀前葉期に、また、6・7号住居址は9世紀中葉〜後葉期に、それぞれ比定される。
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| 調 査 風 景 |
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| 第7号住居址 |
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| 三ノ側遺跡出土の和銅開珎 |
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