2010.4.8
「グループ『わらじ』」紹介

「グループ『わらじ』」は、宮城県を中心として、毎月1回の歩く行事を行っている、まったくの自主的なグループです。現在40歳代から80歳代まで50余名の会員がおり、毎月20〜40名が集まって、15−20キロを歩いております。

設立は1975年の4月です。今年の4月の定例会で430回となります。毎月の定例会の他にも、有志で山登りなどを行っております。

以前は、ゴールデンウィークに、仙台から蔵王の山麓を通って福島まで100キロをユースホステルに泊まりながら、3日で歩く「みやぎ徒歩ホステリング」を開催し、全国から多くの参加をいただきましたが、現在はお休みさせていただいております。

行事には一般の方の参加も可能です。下記のような申し合わせがありますが、まずは2-3回参加されて、気に入って頂いたら、入会されることをお薦めいたします。次回の案内をご覧頂き、参加される場合はe-mailでご連絡下さい。たくさんの皆様の御参加をお待ち致しております。
 


グループ「わらじ」運営要綱



1.名称: 本会は「グループ『わらじ』」という。

2.目的: 歩くことを通して、自然との対話と、歩く仲間の交流・親睦をはかることを目的とする。

3.会員: 歩くことを趣味とし、また理解があれば誰でも会員になることができる。会員は行事運営に積極的に参加し、会の充実と発展に努める。

4.世話人会:
(1) 会に世話人会を置く。世話人は会員のなかから、前年度の会長が指名する。
(2) 世話人の中から会長1名、副会長若干名、事務局長1名、会計1名を選出する。世話人の任期は1年(1月〜12月)とする。
(3) 世話人は、行事の企画・運営・記録・機関紙の編集・発行、庶務、渉外等について分担し、その任にあたる。
(4) 世話人会は年一回以上会長が招集する。

5.活動:
(1) 徒歩定例会 毎月1回、主に宮城県内で行う。
(2) みやぎ徒歩ホステリング 年1回行う。 
(3) スタッフ・ミーティング 毎月1回行う。主に行事案内・話合い・機関紙作成・レクリエーションの場とする。

(3) 会報 機関紙「わらじ」を毎月発行する。その他必要に応じて行事案内・文集等の印刷物を発行する。
(4) その他 本の発行、展示会への参加等のグループ啓蒙活動を行う。

6.会計: 会費は、1人1年2,500円(ただし、7月〜12月入会は、1,500円)とする。行事参加時に参加費を徴収し、写真・保険代等に充てる。 行事参加費は、行事の規模・日程を考慮して決定する。行事担当者は参加費を免除する。
会計年度は1月1日より12月31日とする。
会計の結果を世話人会に報告し、会報に掲載する。

7.障害保険: 万一障害事故の場合は団体保険の補償範囲とする。(締切日まで申し込みの方)

8.顕彰: 毎年12月に(前年12月から11月まで)個人別歩行距離数を発表するとともに、成績優秀な会員を顕彰する。

1993年(平成5年)1月15日施行
1994年(平成6年)1月15日一部改正
1995年(平成7年)1月15日一部改正
2004年(平成16年)1月11日一部改正
2007年(平成19年)1月8日一部改正

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