6日目






旅の終わりは突然に。

まずは5時半集合のタウシュベツ川橋梁ツアーへ。1人5千円。
雰囲気のある、廃止されたコンクリート製鉄道橋。夏に湖底に沈み、冬に再び姿を現す。
僕らが行ったときには姿を表していたが、湖にさざ波が立っていて、
これがなければ鏡面のようになり、さらに幻想的になるとのこと。



7時半に宿に戻って朝食を摂りチェックアウト。
あとは苫小牧まで走るだけだったが、朝のツアーが疲れに出た模様。

まずバイクをガレージから出したところで立ち転け。
重心の低いハーレーの立ち転けは珍しいことで、
それを起こすのも一人では難しい時がある。

さらに然別湖への上りのコーナーでも転倒。

然別湖に出てからは、ナビが電波を拾わなくなり、暴走して道迷い。
Uターンを繰り返すうちに、立て続けに立ち転け。
遂にひとりで起こせる体力が切れた。

呆然としているところにネイチャーセンター2人の乗ったクルマが通りかかる。
バイクは置いてネイチャーセンターまで送ってもらい、
そこで、今日は帯広から東京に飛行機で帰るように強く説得された。

自分はどこかで1泊すれば体力回復できて、フェリーで帰れるのではないかと思っていたが、
言い出せず、言われたままの行動をとる。

で、今回の旅は終了を迎える。
残されたバイクはハーレー札幌に買い取ってもらうことに。
もともとこれでバイクは降りるつもりだったので結果オーライというか。






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