完組ホイール導入
とりあえずホイールは交換するのかなとは思っていました。
ただ、出費がかさむので2年後くらいにはなるかと。
そう思いなからもちょくちょく海外通販サイトをチェックしていました。
条件はチューブレス対応ということくらい。あとはなるべく安く。
良いかもしれないと思ったのはRacefaceのAefact。
ただこれSRAMのXDフリー対応で通常のカセットが付くのかは不明。
が、悩んでいる間にこれが売れてしまい、本気モードに入った。
Easton Heist、DT Swiss X1900 Spline、Shimano WH-M8000TLあたりが
候補に上がるも、なかなか安くなってない。Shimanoは過去のDeoreハブの悪印象があった。
で、ふとした拍子に国内通販に目を向けてみたら、Mavic Crossride Tubeless Questの
2016年モデルが半額になっているのを発見。
Mavicは締め付けが厳しくて、海外通販では決して売ってもらえません。
即購入。後にこれが後輪シャフト長が135ミリであることが判明し、
アダプターにさらに2700円の追加出費が発生しましたがまあ仕方ない。
重量は手組みより200g減。それでも前後で1500g台だった26インチのEastonには
遠く及びません。でも自分にはそこまでは必要ないと思いました。
ネットで調べると、手組みのハブはフォーミュラによるOEMのようでした。
これがネット上では評判が悪い。ただ事例は古いものが多く、現行製品が該当するかは不明。
実際に手元のホイールで不具合は出ていませんでした。
その点、Mavicの評判は高い。ハイパフォーマンスモデルではないですが信頼性を重視しました。
見た目は流行りに合わせてステルス仕様に。デカールは剥がしニップルは塗装しました。
(2017.7.9)
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