- 材料費
- 各社得意とする部品をまとめて発注することにより安値安定で調達できる。また各メーカーの得意とする部品を自社にて加工組み立てをする。
-
- 外注費
- 職種をできるだけ少なくし職人の持つ能力を最大発揮してもらう。また材料は自社にてローコストにて調達し、できるだけ労務費のみとする。よって材工(材料費+労務費+経費)下請け制度は採用していない。最低の外注費とし、自社直営とする。
- 労務費
- 自社で済む工種は直営とし内部の技術研修を高め、安全性・工法・工期の短縮を常に目標として行くる。
- 経 費
- 地域がら本社・工房・資材置き場等コストのかかる維持管理費を非常に経済的に抑えることができる。
- ◎ 安全性の追求
- 建築設計事務所を併設しているので材料・材質に対する安全性・力学的な裏付け計算の確認を常にしながらの施工することにより不経済な工法をしなくて、其々の条件に適した安全性を確保できる