会 津 屋 工 務 店 三 重 小 塔 ・ 武 蔵 醫 王 寺 五 重 小 塔 ・ 同 多 宝 小 塔

会津屋工務店三重小塔・武蔵醫王寺五重小塔・同多宝小塔

会津屋工務店三重小塔

会津屋工務店三重塔1:左図拡大図
会津屋工務店三重塔2
 ※2010/01初旬「O」氏撮影・ご提供、Webサイトへの掲載許諾は「O」氏が社長より得る。

詳細不詳。以下「O」氏情報
工務店事務所に設置。かなり以前から設置されていると云う。
 (会津屋工務店:さいたま市南区白幡、浦和の旧中仙道沿いにある。)
写真で見る限り、少なくとも近年の作ではないことは確かであろう。

武蔵醫王寺五重小塔

武蔵醫王寺五重塔11
  同        12:左図拡大図
  同        13
  同        14
  同        15
  同        16
  同        17
  同        18
  同        19
  同        20
  同        21
 ※2010/01初旬「O」氏撮影・ご提供、Webサイトへの掲載許諾は「O」氏が住職より得る。

詳細不詳。以下「O」氏情報
平成19年5月醫王寺に奉納、奉納者は会津屋島澤章氏、製作者は島澤恭男氏 との案内がある。
章氏と恭男氏は血縁関係と思われる。
本堂内右側に設置し、相輪の収納のため本堂天井を改造。

武蔵醫王寺多宝小塔

武蔵醫王寺多宝塔11
  同        12:左図拡大図
  同        13
  同        14
  同        15
  同        16
  同        17
  同        18
  同        19
  同        20
  同        21
  同        22
 ※2010/01初旬「O」氏撮影・ご提供、Webサイトへの掲載許諾は「O」氏が住職より得る。

詳細不詳。以下「O」氏情報
平成20年3月醫王寺に奉納、奉納者は島澤章氏、製作者は島澤恭男氏 との案内がある。
本堂内左側に設置し、五重塔の場合と同じく相輪の収納のため本堂天井を改造。

武蔵醫王寺概要

詳細不詳。さいたま市南区白幡。
真言宗豊山派、浦和玉蔵院末。本堂前に延慶2年(1309)銘大型の板石塔婆を残す。
 武蔵醫王寺鐘楼門1
 武蔵醫王寺鐘楼門2:昭和56年3月茅葺→茅葺型銅板平葺(寄棟)に変更・・・大熊板金のサイト参照
 武蔵醫王寺本堂:本堂向かって右に建つ板碑が延慶2年銘の板石塔婆であろう。
  ※2010/01初旬「O」氏撮影・ご提供


2010/01/14作成:2010/01/14更新:ホームページ日本の塔婆