← 結果に戻る

2009年度 4年生結果

大会名

日付

会場

対戦相手

スコア

勝敗

得点者

コメント

キリンカップ町田予選

4/5

上の原 スバル  0−0

PK 2-4

  PK2−4負け。あれだけ支配しているゲームを引き分けにしてしまったことが問題。もう少しプレーに気持ちを込めてほしい。
練習試合

4/26

野津田サブ 若葉台      
     
     
法政大学杯

5/16

法政大城山 境川 0−2    
作の口 6−0    
清水北 1−4    
4年生リーグ

6/13

野津田サブ MG 0−0   チームとして最悪のでき。特に前半は圧倒された。なんとか引き分けた試合。「戦う」という気持がまったく感じられないのが、本当に残念。
小川 0−3   完全に力負け。
練習試合

6/13

野津田サブ MG 2−0   (15分 1本)

メンバーを入れ替えて対戦。頑張れる選手を起用した。リーグ戦(本日の第1試合)とは内容が一変し、ゲームを支配できた。

小川 0−1   (15分 1本)

チャンスも作れました。よく頑張っていました。

東京都JRサッカー 10ブロック予選

7/4

少年サッカー場 芹が谷 0−4   完敗です。。
課題はよくわかっているのですが、なかなか克服できませんネ。
一歩一歩進んでいきましょう。
リーグ戦予選

7/11

小山G 小山 0−5   前半、中盤の守備がまったく効かずに失点を重ねた。
つるま 1−0 コウヘイ ここのところ、連敗している相手。リーグ戦でも、MG、小山に連勝して好調な様子。どうなることかと心配されたが、きちんと戦ってくれました。前半、右サイドのタクマまでつなぎタクマがゴール前に走りこんだコウヘイにパス。おちついて決めて1−0。最後まできちんと守り切りリーグ戦初勝利。
高ケ坂 0−2   相手にゲームを支配される中、頑張って守っていました。その中でカウンターが決まりコウヘイが抜け出したが、相手のDFの足が速くつぶされる。後半なかばまで、よく守っていたが最後の最後に2失点。大蔵としては大善戦でした。
暑さの中で2時間の間に3試合という厳しい1日でしたが、大蔵なりによくがんばっていました。リョウマがナイスポジショニングと球際の強さで相手のチャンスの芽をつぶしてくれていました。また、サブ組だったリンタロウが中盤を走り回りチームに大きく貢献、今後のレギュラー取りに大きくアピールした。
練習試合

7/25

教育センター 芹が谷 1−2 コウヘイ 前半 コーナーが直接決まって失点
後半 コウヘイが相手のボールを奪ってドリブル中央突破し1−1   その後、相手の猛攻を受け、こらえきれずに1−2
1−0 リョウ 前半 中盤にリクトを起用。ダイナミックにボールを受けに入り、ととてもいい動きを見せてくれた。その動きをお手本に、コウヘイガスローインを縦に流れながら受けて突破しえぐってマイナスのクロスを入れ、中でリョウが合わせて決めた。
1−4 タクマ 前半 タクマが左サイドを力強いドリブルで突破しGKと1対1に。シュートはGKにはじかれたが、リバウンドを決めて先制。その後足が止まって一方的なゲームになり1−4。
練習試合

8/1

こどもの国  土橋FC  1−1 リョウ 15分1本

リョウ、コウヘイでボールを追いこんで奪い、リョウが突破し左スミに決める。

1−3   リュウキ、カワリョウをDFに投入し、トモを中盤にあげた。中盤の守備が甘く、すぐに飛び込みかわされるシーンが多い。何度言っても飛び込んでしまうトモがペナ前でかわされ、ミドルをずどん。そのあとは自由にやられる。
0−3   サブメンバーを投入するが、ほころびからピンチの連続。この相手に、サブメンバーではお互いに練習にならないため、サブの投入を断念。
2−2 トモ,コウヘイ トモ、コウヘイが得点。2度先行するが、簡単に追いつかれる。
0−2   相手はすべての選手がフル出場だが、パスをつないで効率が良いサッカーをしているためペースが落ちない。こちらは完全に足が止まって、最後の2本は全くサッカーができなかった。
0−3   ◆チーム全体がサッカーをよく知っている相手になると、いいようにふられて好きなようにやられてしまう。
◆トラップ、キックの質の低さを身に持って知らされた。
 (相手はサッカーをよく知っていて、基本がしっかりしていて、中心的な選手はドリブルの突破力もあった。
練習試合

8/16

山中湖 V目黒 0−1   15分1本
1−1    
0−3  
2−2    
金井招待 予選リーグ

8/22

金井G 西鶴間 0−1   試合開始早々から圧倒し、敵陣に攻め込む。決定的チャンスを1回、2回、3回・・・・・・結局前半はスコアレス。キリンカップの1回戦、あれだけ攻め込んでいて0ー0PKに持ち込まれた悪夢が蘇る。後半に入ると攻めても点が入らないので、守備陣も気持ちが前のめりになりカウンターを食らいそうになり、「マズイ!!」と思う間もなく失点し先制を許す。その後のチャンスも決められずに、最悪のスタート。
忠生 8−1 コウヘイ*2,リョウマ*4,オウタ*2, 忠生が西鶴間に4ー0で勝っており、3点差以上で勝たなければならない一戦。(ただし、このことは子供たちには伝えていない)
試合開始早々から圧倒し、敵陣に攻め込んだところまでは、第1試合と同じ。違うのはシュートがネットを揺らしたこと。タクマが早いタイミングでコウヘイにつなぎ、コウヘイが1stタッチで抜け出して、GKの出際抜いて先制。続けてコウヘイが中央突破し、2ー0。その後も、コウヘイ→リョウマ、タクマ→コウヘイ→オウタで加点し4ー0で折り返し、この時点で1位突破の条件を満たすが、このチーム、過去に3点差をひっくり返された経験があり、余談を許さない。後半に入り、オウタが個人技で突破して5ー0。ここで、一時コウヘイを休ませ、リョウを投入。そのリョウが残り10分でハットトリックを決めて8ー0。集中が切れ、守備陣の気持ちが前掛かりになり、終了間際に失点したのは、大きな課題。厳しい状況を乗り越えて、予選突破した選手たちに拍手したい。ただし、このチームの最大の課題はメンタル。1試合目と、2試合目で、チャンスの数はそれほど変わっていない。2試合目は比較的早い段階で得点が入って、気が楽にり、フィニッシュの精度が上がっただけだ。厳しい状況、しんどい状況になった時、「俺がこの試合を決めてやる!!」という強い気持ちでプレーをして、実際にいくつかのゲームをものにするような選手の出現を待ちたい。(そういうハードを持っている選手はいるが、残念ながら今のところ、技術が伴っていない)
金井招待 決勝リーグ

8/23

金井G 袖師 2−0 コウヘイ*2 東八王子、高ケ坂とどうブロックの激戦区を2位で抜けてきた相手。(高が坂に勝利)どうなることかと心配されたが、相手の素早い出足に苦しむも、なんとか互角の戦いで前半を0ー0で折り返す。後半は開始直後から大蔵のペース。ディフェンスラインの裏に出たボールに素早くオウタが反応し、ゴールラインぎりぎりで折り返す。中央のコウヘイがおちついて決めて先制。足の遅いオウタが、あのボールに間に合うのは、読み、準備ができているから。(足の遅さは、読みと準備で(ある程度は)カバーできる)他の選手も見習ってほしいと思う。中盤を持ち上がったオウタが相手DFを振ってコウヘイにパス。コウヘイが1枚かわして逆サイドに落ち着いて決めて2ー0。その後もきちんとやりきって2ー0で終了。オウタのドリブル→パスのプレーは、他の中盤の選手も見習ってほしい。ドリブルは抜くためだけのものではないのだ。
TFC 1−3 コウヘイ さて、となり町のチームと決勝進出をかけた対戦。両チームともに袖師には2ー0で勝っている。3年生以降の練習試合の分が悪く、実際に市内の大会でも相手の方が分が上。
開始早々は、大蔵のペース。
リョウマ→タクマ→コウヘイとつなぎ、コウヘイが突破して逆サイドにきれいに決めた。しかし、TFC戦はいつも先制してから逆転される。今日もその通りの展開。注意すべき相手に突破を許し、あっと言う間に3失点で完敗した。
東八王子 0−4   3位決定戦

技術、スピード、球際の強さ、すべての点で相手が上手。なすすべもなく完敗。
4位という順位は、よく頑張ったと思う。特に決勝リーグの1試合目の袖師戦は非常に出来が良かった。
大会終了後に、マーキングとカバーリングのポジションについて確認したところ、講義で説明し、そのあともたびたび説明したのに、誰も覚えていなかった。これでは、攻撃力があるチームに簡単にやられてしまうのも仕方がない。守備のイロハを1からやり直しましょう。

MG招待予選

9/12

町田5小 高ヶ坂 1−2 タクマ 前半から高ヶ坂ペース。前半途中までは、時折右サイドを破られるも、最後の最後はきちんと寄せてなんとか押さえていた。しかし、前半の残り時間が少なくなってきたころに出足が悪くなり、相手の攻撃を跳ね返したボールに対する寄せが甘くシュートを打たれる。大蔵のMFに当たりコースが変わり、キーパーが逆を突かれてついに失点。寄せて当たったのであればアンラッキーと言えるが、誰も寄せていなかったので取られるべくして取られた失点。
ハーフタイムに右サイドの守り方を指示し、対応すべくメンバーチェンジを行い、サイドを破られる場面が少なくなり、少しずつ相手神内にも攻め込めるようになる。しかしながら、プレーの精度が低くチャンスに持ち込めない。右サイドのスローインから、短いパスをつなぎ、リョウマが1stタッチで縦に出たところ、相手が足を引っかけてくれてPKをゲット。タクマが落ち着いて決めて、1−1に持ち込む。(結果的には、この1点が3位決定戦進出に効いた)その後も試合は膠着状態だったが、最後の最後、左サイドを突破されて綺麗なセンタリングを中で合わされ万事休す。よく頑張ったゲームだが、まだまだ力の差を感じた。
シリウス 2−2 コウヘイ*2 前半、タクマが左サイドをドリブルで突破しセンターリング。走り込んだコウヘイが、落ち着いてトラップしてDFをはずしきちんと決めて先制。その後も大蔵のペースで試合を進める。決定的なチャンスを外した直後、相手の山なりのロングシュートが決まり追いつかれる。このときも、誰も寄せることができていなかった。このまま引き分けか?(それなら2位のチャンスが残る)と思っていた後半終了間際、味方ゴールキックを相手にトラップされ、またしても寄せが甘く山なりのロングシュートを決められる。さすがにベンチも「ダメか?」と思った直後、パスを受けたオウタがコウヘイにスルーパス。コウヘイがDFをかわして落ち着いてゴールに流し込み同点においついた。トロフィー(3位以内)の希望をつなぐ貴重な得点だった。
その後の試合で高ヶ坂がシリウスに2−0で勝ち、予選2位に滑り込む。
MG招待3位決定戦

9/12

町田5小 MG 1−1

PK4-3

コウヘイ 先のリーグ戦でも引き分けに終わった相手。(合い口が悪い)なんとか勝って、一番小さいトロフィーを確保したい。
しかし、3試合目であり、かつ、前の試合と時間があいた、という苦手な状態が重なり、前の2試合とは打って変わって最悪のでき。そのなかでも、タクマ→コウヘイとつなぎ先制し、エンジンがかかってくれるか?と期待したが、残念でした。中盤のプレスが甘く、徐々におしこまれる展開に。中盤の選手を変えて、ようやくゲームが落ち着いたところで、GKがエリア外で手を使ってしまい、ペナルティエリアのすぐ外でFKを与えてしまう。このFKを決められ1−1に持ち込まれる。後半に入っても、攻めきれない展開が続き、PK戦へ。1人目のトモが外して(良いシュートだったがポストに当たった)厳しい展開だったが、残りの4人がきちんと決め、ヒビキが相手のキックを2本止めてPK戦初勝利。3位に滑り込んだ。
後半終了間際に失点し逆転された試合を、引き分けに持ち込んだ2試合目、内容は全く無いゲームを、なんとかしのいでPK戦に持ち込み、最初の1人が外す厳しい展開を跳ね返したところに、最近少しずつめばえて見えてきた、彼らの気持ちの強さを垣間見た気がする。
しかし、3位と言っても一勝もしていないんですよね・・・・・(トホホ)
忠生招待予選

9/19

小野路G 若葉台 2−0 リョウ、コウヘイ 以前も練習試合で対戦していて、3戦全勝している相手。相手陣内に押し込み、ゲームを支配するも、決定的なチャンスを決められないお決まりのパターンで前半0−0。後半に入ると、足が止まり中盤でボールを拾えなくなり、五分の展開に。ここで今日一番のプレー。タクマのCKをリョウがダイレクトボレーで決めて先制。速いボールのコーナーを走りこんで決めた。どこに当てたのかは??瞬間芸タイプの彼らしい得点。
これでチーム全体が落ち着き、コウヘイの突破で加点した。しかし、このゲームで2点しか取れなかったのが、後々響くことになる。
落合 4−0 コウヘイ*3,タクマ 初戦に東八王子に勝っている相手。厳しい展開が予想されたが、予想外の展開に・・・・・
その立役者はリンタロウ。中盤で、ことごとく相手の攻撃の芽を摘んでくれた。まさにリーグ戦のつるま戦、高ヶ坂戦を彷彿させる動きでした。落合はつなぐサッカーを志向するチームなので、中盤で潰されてしまうため、リズムがつかめず、完全にハマってしまったようです。大蔵は、コウヘイの突破での3得点、タクマの得点で、見かけ上は圧勝でした。しかし、勝利が決まってからは、安心してリンタロウの足が止まると、相手のうまい攻撃が決まるようになり、ゴール前にくぎ付けになる場面も多くなり、第3試合を予感させる展開になりました。
東八王子 0−7    引き分け以上なら1位で予選突破するが、負けると得失点差で予選敗退もあり得る一戦。落合は合わせて点を取りに来るだろうし、東八王子は、3点差以上で勝てば大蔵の得失点を上回るが、背中で
試合をしている、落合―若葉台戦の結果をにらみながらの戦い。
いろいろな方に、優勝を狙えるようなお話をいただいたし、東八王子のコーチの方たちにも、金井招待の時は3年生チームだったの?と言われましたが、私は全く楽観していませんでした。
試合が始まると、あっと言う間に守勢に。抵抗する間もなく失点を重ねた。リンタロウが前半開始から、足が止まり、まったく機能しなかったのが痛かった。代わりの選手を探りながら、選手交代を繰り返したが、残念ながら該当する選手は出現せず、前半0−5で、ほぼ予選落ちが決まった。
このような大差になってしまった原因は、選手自身、ベンチの両方にあります。
@ 2試合目と3試合目の間の試合で、コーチたちが線審で不在となった間の時間の過ごし方。あえて、何も言わずに彼らに任せた、私の判断ミス。
A その時間に食事を(軽く)取ってしまったこと。
B あまりにあっという間に失点をしたため、ベンチ側が適切な対応をできなかった。(準備不足です)
C フィジカルが高い相手にはある程度のフィジカルや気持ちが必要なのですが、ファイターリンタロウが止まってしまい、ボールの出所を抑えることができなかった。
忠生招待5位決定戦

9/19

小野路G 南八王子 0−4   3位決定戦に回れなければ、何ももらえないので、その場合はサブメンバーで試合をすることを約束していたので、サブメンバーだけで戦いました。
相手は予選3位とはいえ、忠生には快勝しています。ベストメンバーでやってギリギリという感じでしょうか?その相手に4失点は上出来だと思いました。その立役者は、リュウキです。厳しい寄せ、抜かれた後のダッシュ、最後の最後での体を張ったプレー・・・・・  ハーフタームでベンチに戻ってきたときの、息の上がり方はすごかったです。その話をハーフタイムにしたら、急にみんながハーハー言い始めたのには笑いました。
いずれにしても、ナオキ、カタ(CB)、リュウキのDFで良く頑張りました。
明らかに力が上と思われるチームに完勝する大蔵と確実に勝てそうな相手に負ける大蔵は、とても同じチームとは思えません。
 気分的やスタミナの影響を受けてのパフォーマンスに差がありすぎるという状況は、全く変わっていないことが確認されました。
 当面は、
 *コーチ陣が選手の気持ちを盛り上げる
 *相手、こちらがわの状況に応じて、選手を切り替えながら使っていく
 という感じでしょうか? ただし、夏休み前に比べて、レベルが上がっていることは間違いないので、このまま頑張っていきましょう。
練習試合

10/12

野津田サブG TFC 3−2 リョウ*2,タクマ 開始早々、先制されましる。
0−1 コーナーキックのこぼれ球を押し込まれる
1−1 リョウがプレスをかけDFからボールを奪って単独突破し左隅に。
1−2 疲れてきて、きちんとボールを奪えずに、DFがボールをつつくことしか    できなくなる。自陣ペナ内で、相手のボールを奪ったボランチが、ボール    をつついてしまい、相手の目の前に・・・・ きれいなミドルを決められる。最悪の点の取られ方。
2−2 左サイドでこまかくつなぎ、タクマが密集から抜け出し、中央のリョウにパス。
    リョウが1stタッチで抜け出し、GKとの1対1を落ち着いて決めた。
    後半14分によく追いついたな、、、と思っていたら、終了間際に決勝点
3−2 タクマが中央をドリブル突破。リョウとワンツーなのか、相手に奪われかかっ
    たのを奪い返したのか??抜け出す。ペナの中で落ちついて相手をかわして決勝点。コウヘイ、カズマ、オウタ、そしてリンタロウ抜きでよく頑張ったと思います。
0−2   リクトをトップにして、リョウマをボランチに。トモをCBに起用した。
第1試合目で満足してしまったのか、少し疲れただけでパフォーマンスががた落ち。
いつもどおりにミドルシュート2本で0−2。
全く何もできなかった、最悪のゲーム。
守備意識の低さ、技術の低さなど、悪い面が目立った布陣。
0−0   2試合目終了後、「お前たちは出来ないじゃなくて、やっていないだけ!!」といういつものフレーズで、相当厳しく叱りました。前半は2試合目よりはずっと良いが、まだまだ人任せのプレーが目立つ。
なんとか無失点でしのぐ。ハーフタイムでもう1回ねじを巻くと、ようやく積極的なプレーをするようになる。後半はやや押し気味(特に終了間際は押し込みっぱなし)でゲームを進めるもスコアレスドロー。
練習試合

10/17

上の原G 忠生 2−1   相手の9番一人にかき回される。ついに完全に突破を許し0−1。ぼっとして準備が悪く、こぼれ球を拾えないし、球際も甘く、きちんとマイボールにしきれない。やっとで、ボールを奪ってもパスを受ける動きがない。味方がボールを奪ったら、パスコースを作るのは前線の選手の重要な役割だが、まったくそれを果たしていない。何かのチャンスでたまたま1点とってもFWの役目を果たしたとは言えない。味方が奪ったら、前線で動き出してきちんとパスコースを作りボールを引き出さねばならない。後半2点を奪って勝利を確保したが、内容は本当に乏しい試合だった。
0−1   GKを除き、第1試合と全員入れ替えた布陣。スタメン組に比べて技術は劣っているが、足を出さずにしぶとく守り、球際ではを当てたり厳しいプレーを見せてくれた。何よりも労を惜しまず走り回る選手がチームを支えていた。前線の選手も、パスを受けた後のバタバタ感がなく、落ち着いてドリブルをしたり、パスをしたりしていて、プレーの内容に好感が持てた。最後の最後に失点して負けてしまったが、全員が自分のできることを手生抜かずに頑張る姿は素晴らしかった。サッカーの内容云々ではなく、戦いという意味で、見ていて楽しい一戦だった。
3−0   本日のプレーを考慮して布陣を組み変えた。2試合目で効いていた(相手の9番の攻撃を再三止めていた)リュウキをCBに起用した。安定した守備とは言えないが、持ち味を生かして頑張ってくれ、将来はDFの柱になってくれるのでは?と期待させてくれた。攻撃陣も大蔵らしい形で3点を挙げたが、やはり2試合目の選手たちの頑張りと比べると、「自分たちの力を出し切ってやりきった」とはとても言えない内容だった。
中心の4選手は、午前中は5年生の試合に出ており、疲れていたとは思うが、もっと頑張ってチームを引っ張って欲しいと思った。
リーグ戦下位トーナメント

11/3

少年サッカー場 忠生 4−0 コウヘイ*2,オウタ,リョウマ 相手NO9に単独で持ち込まれないように指示して送り出す。開始早々、少しボールが落ち着かなかったが、徐々に大蔵のペースに。タクマ⇒コウヘイとつなぎ、コウヘイがDFをかわして落ち着いて逆サイドに転がして先制。サイドからのクロスのこぼれ球にオウタが飛び込んで2−0で前半を折り返す。後半も大蔵のペースで試合を運べました。こぼれ球に反応したリョウマがきれいなミドルを叩きこみ、続けざまにCKをコウヘイが落ち着いて決めて。勝利を決定づけた。その後は、のらりくらりとしたゲームに。。。。。
テストマッチ

11/3

少年サッカー場 忠生 0−0   DF陣を除き、すべてサブのメンバーで臨んだ一戦。みんな良く頑張っていました。惜しい場面もいくつか作ることができましたが、プレーの精度を欠いて、得点することができませんでした。頑張ることで、ゴールを守ったり、ボールを奪ったりすることはできますが、ゴールを奪うのは頑張りだけではだめで、やはり技術が必要です。
リーグ戦下位トーナメント

11/3

少年サッカー場 山崎FC 0−0

PK

  相手の鋭い出足に圧倒された。PKはサドンデスまで持ち込むも配敗戦
テストマッチ

12/6

鶴川1小 TFC 2−0 オウタ,コウヘイ レギュラー陣ではリョウマがお休み。
最初のハーフは従来の4バックシステムで、最近の練習の状況を踏まえベストの布陣を組んだ。ナオキのDF起用がフレッシュ。期待通りのプレーをしてくれた。
開始早々、中盤の運動量が足りずに押し込まれる展開。とにかく中盤でボールを奪えない。DFがきちんと対応してくれたので、ここで失点せずに済んだのが大きかった。相手のプレスをかいくぐるために、DFからFWに直接ボールを入れるようになり、少しずつペースをつかみ始めたところで得たCK。タクマのナイスボールにオウタが飛び込んで頭で合わせて先制。(昨日のコウロキ張りの、ワンバウンドボールにヘッドで合わせた得点だったが、本人に聞いたところハーフボレーでたたこうとしたらタイミングが合わずに頭に当たったらしい)。その後、カワリョウのフィードを受けてオウタが突破しシュート。相手GKがはじいたところをコウヘイが拾って落ち着いて決めた。その後もう1回、コウヘイが抜け出しGKと1対1となるも、シュートがポストに当たり加点できず。
1−0 コウヘイ 相手の厳しいプレスに対して、前半の途中から徐々に対応できるようになってきた。元々、2本目は3バックをトライするつもりだったが、折角対応できるようになってきたのでこのまま4バックで2ハーフ=1試合を勝ち切る方針に変更。中盤の選手の運動量が足りないので、我々が中盤の選手に何を求めているかを理解してもらうために、ボールを必死に追いかける2人を中盤の前目に起用。(彼らが攻撃の展開に関与できないことは目をつぶった)それがハマって、前半よりも中盤でのルーズボールの奪いあいに勝ているようになってきた。試合後、DFからも、前であれだけ守ってくれると楽だというコメントがあった。
右サイドのボールの奪い合いに勝って、オウタにボールがつながる、相手のDFラインが高いのを見てコウヘイにスルーパス。コウヘイが落ち着いてDFをかわして決めた。
0−3   サブメンバーで布陣を組みました。よく頑張っていましたが、相手の中心選手(11番)を意識してプレーをしたら、もう少し失点を防げたと思います。
1−0   本日どうしても試したかった、3バック布陣と、カズマのボランチ、カワリョウのFWをトライ。サイドのポジションをWBが埋める約束だったが、やはり初めての布陣のためバランスが悪かった。何度か危険な場面があったが、ボランチのカズマが素晴らしいカバーリングで、何度も窮地を救ってくれた。1点をきちんと守り切りました。
坂浜招待

12/23

  金程SC 1−0 タクマ 圧倒的に攻め込むがきちんと決められない。時折長いボールを入れられると、きちんと処理できずにピンチになってしまう危うい展開。タクマが決めて先制するも、守備の不安定さが解消されない。最後の最後にも、一本のロングボールで相手FWに抜け出され、大ピンチに。ヒビキが飛び出し、シュートコースを切ってくれたおかげで失点を免れ、ようやく逃げ切った。今日一日の展開に非常に不安が残る一戦。
東八王子 1−2 タクマ 9月の忠生招待で完膚無きまでたたきのめされた相手。開始早々押し込まれるのは想定内。粘り強い守備で得点を許さずようやく相手陣に押し込んで得たCK。タクマの蹴ったボールが相手GKの手をはじきそのままゴールへ、、、、。ラッキーな得点で前半を1−0で折り返す。後半も半ばまでは、よく戦っていたが徐々に足後止まり始め、ついに失点を許す。ここで気持ちが切れてしまうところがこのチームのまだまだなところ。明らかに連続失点しそうな流れ。ベンチから気持ちを切り替える指示を出すが、全く反応がなく、あっという間に連続失点し、絵にかいたような逆転負けを喫する。皆の足が止まった時に、皆を鼓舞しながら走り切れるリーダーが欲しい。
三宿 2−0 タクマ*2 開始早々から大蔵ペース。しかし、1試合目の展開が脳裏をよぎる。
コウヘイが右サイドを突破。詰まったところを、リクト⇒タクマと早いパス回しで中につなぎ、タクマが狙いすましたミドルシュートを決め1−0。さらに、コウヘイがドリブル突破するところを相手が足を引っ掛け、ペナルティエリア外の正面で絶好のFK。タクマが落ち着いて決めて試合を決めた。
結果は3位。内容は守備に関しては現状での合格点をあげたい。攻撃に関しては、パスを受ける動きができていない。パスを受けるために、何も考えずに前に走りだす選手が多すぎる。練習でやっていることを、全くできていない。もっというと、練習でやっていることをやろうとしない。これは、練習をやっているときに、試合をイメージしていないということ。練習は、試合のためにあることを忘れずに、練習に取り組んでほしい。
菅沼杯 予選

1/9

  砧SC 3−3 タクマ*2,コウヘイ 先行される苦しい展開。タクマがミドルを決めて1−1に追いつくも、失点。タクマ⇒コウヘイとつないで2−2に追いついて前半を折り返す。後半、こぼれ球を拾ったタクマがおちついてミドルシュートを決めて(シュートも良かったが、ポジショニングが良かった)ようやく3−2と先行した。しかし、ここからがこのチームの弱いところ。ほっとしてしまい足が止まる。最後の最後で失点し3−3に追いつかれてしまった。
PK戦はキックの質が低く完敗。(2−4)気持ちの弱さが露呈した、本当に残念な一戦。
設楽 0−1   相手の出足に完全に圧倒され、自分たちのペースをつかめぬままに終わってしまった。
菅沼杯 順位決定T

1/10

  南大谷 5−0 タクマ,オウタ,リンタロウ,OG,コウヘイ 町田勢同士の対戦。10人の相手に苦戦。右からのクロスにゴール前フリーのトモが合わせるも、空振り。ベンチでは「ウワーッ」という悲鳴。しかし大外を回り込んでタクマが詰めており、流れたボールを落ち着いて決めてようやく1−0で折り返す。おちついてサッカーをするように送り出すと、しっかりとボールをつなぐようになり、4得点を挙げた。(オウタ、リンタロウ、OG、コウヘイ)特に、リンタロウの得点は、CKをヘディングで決めたもの。今までの大蔵にはない得点パターン。
深沢 5−0 トモ,コウヘイ*4 前半から大蔵が圧倒した。トモが先制し、コウヘイが4得点を挙げて5−0の勝利。
4位T 優勝という結果。なんとかトロフィーを確保したが、そもそも予選Tで4位になってしまったことが問題。
練習試合

1/11

  忠生 3−0 コウヘイ*2,タクマ コウヘイ2、タクマ1  前半は昨日までのスタメンを中心に構成し3−0。後半はサブメンバーを投入したところ、一気に劣勢に。なんとか無失点でしのぐ。(全員参加)
4−0 コウヘイ*2,タクマ*2 コウヘイ2、タクマ2 前後半でメンバーを変えて3バックにトライ。(全員参加)サイドをドリブルで突破してのチャンスメイクと、中央をパスを使って突破してのチャンスメイクの両方が見られた。
2−0 コウヘイ*2 コウヘイ2 15分1本。本日の出来からベストメンバーを選出。ケンタロウの活躍が目立った。サイドをケンタロウがドリブル突破して中につなぎ、コウヘイが決めた得点は新しいパターン。
MFA

1/16

  相原 0−0

PK2-4

  PK-2−4 相手の出足に圧倒された前半、持ち直してゲームを支配した後半。両チームとも得点を上げられず、スコアレス。PKは、相変わらずキックの質が低く、とても勝てる要素なし。
3試合連続でPK負けを喫しているが、まじめにPKの練習に取り組む選手がほとんど見られないのが、残念です。
               
               
               

結果へ戻る