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2007年度 2年生結果

大会名

日付

会場

対戦相手

スコア

勝敗

得点者

コメント

練習試合 4/14 野津田サブG つくしの 2−0   危なげなく前半を1−0で折り返す。後半立ち上がり、みんなフワフワしたプレーで締りがない。後半開始早々のピンチで失点していたら、今日1日バタバタになってしまったのではないでしょうか?その後は大蔵ペースに戻ったものの、ゴール直前まで何度も行ったのに2得点というのがどうも・・・・・ なお、球際の弱さは相変わらずでした。
つるま 0−0   決定的なチャンスを決められずにドローでしたが、1試合目よりはボールに競りかける意識が高く頑張っていたと思います。
つくしの 1−0   10分1本
つるま 1−1   10分1本
最後のつるま戦は、布陣を変更して臨みました。(センターラインを中心にトライしてみたい陣形をテスト)綺麗な中央突破(カズマのナイスパス)で先制しましたが、チーム全体のバランスがイマイチで、その後は押され気味の展開でした。相手中心選手のドリブルに対する寄せが甘くなったところで、ミドルシュートを決められてしまいました。ゲームの内容という意味では4試合で一番悪かったと思いますが、なかなか面白いトライができたと思います。
練習試合 4/30 野津田サブG 成瀬SC 0−0    
1−2    
0−1

(10分1本)

  ドリブル合戦のお団子サッカーという願ってない展開ながらも完敗。力負けの一言です・・・・
キリンカップ 6/3   トリプレッタ鶴川 1−1

PK4−2

コウヘイ 相手の方が実力が上。開始早々押し込まれるが、徐々にボールを相手陣地に運べるようになる。前半終了間際に、自陣からコウヘイがドリブル突破。相手にボールを奪われかかったが、しぶとく奪い返してGKもかわして先制。大蔵にとって願ってもない展開となる。
後半に入って、カウンターからヒロキがGKと1対1になる。GKをかわしたが、タッチが大きくゴールラインを割って追加点を逃す。「何とかこのまま逃げ切ってくれぇーー」の願いもむなしく、失点を許す。しかし、このまま崩れてバタバタと連続失点しなかったのは、彼らも成長したのだと思う。最後まできちんと戦いきり、1対1で試合終了。大蔵は4名まで全員が決めたのに対して相手のシュートをヒロキが2本止めて、大蔵の勝利。
大蔵としては精一杯のゲームができました。(トリプさんとしては、落としたことが信じられない、本当に残念なゲームだったと思います)
成瀬SC 0−1   昨年後半から、今年に入って何度も対戦しており、相手のほうが力が上なのは承知の上。しかし、今日の1試合目のような頑張りをベンチは期待した。ところが残念なことに、前半開始早々からまったく覇気が感じられない。なんとか前半を無失点で凌ぎ、ハーフタイムにベンチで「カツ」を入れるも、いつものような反応がない・・・「なんで??」
やはり後半になっても、全くプレーのペースは変わらない。残り3分で、綺麗にミドルシュートを決められて万事休すか??ところがここから俄然とエンジンがかかり、相手陣地に押し込む展開。残念ながら得点することができませんでしたが、このようなプレーを最初からして欲しいところ
です
大蔵招待 6/9 上の原G KFC 4−0 トモヤ:*2,コウヘイ, 予選第1試合 ボールは支配するものの、相手ゴール前にボールがこぼれても誰もいないため、チャンスにならない。逆に味方ゴール前にボールがこぼれると、誰もいないためピンチになりかかる。つまり、攻撃も守備もボールに全員が集まってしまっているということ。ハーフタイムで、攻撃の時も、守備のときも「ゴールはどこなのか?」ということを意識するよう指示を出して送り出す。(以降、「ゴールはどこなのか?」が本日のテーマとなる)
やや左サイドを押し込んだところ、ボールが相手ゴール前にこぼれる。トモヤがナイスポジショニングできちんと決め先制。続けざまに、ゴール前の密集からこぼれたボールをコウヘイが決め2−0。トモヤのシュートGKがはじいたところを、3人でなだれ込むようにゴールに押し込み3−0。右サイドをドリブルで突破したタクマがゴール前にボールを送ると、トモヤがダイレクトで決めて4−0。
塚戸 1−4 タクマ 予選第2試合 第1試合をやりながら、ちらりとゲームを見ていたが、パワー、テクニックともに相手が1枚上。子供たちの頑張りに期待して、守備の修正点を指示して送り出す。相手陣地に押し込みGKがボールを抑えようとしたところをタクマがしぶとくプレッシャーをかけ、ボールを押し込み、なんと大蔵が先制。前半をそのまま1−0で凌ぎ切った。しかし、後半相手がキックオフゴールを狙ったシュートがボランチの手に触れてしまい、不運なPKを献上して1−1に追いつかれる。皆の動揺が収まらない間に続けざまに3失点して1−4で敗れる。
忠生 2−1 コウヘイ,タクマ 予選第3試合 引き分け以上で予選突破が決まる一戦。前半早々、子供たちの動きが重く、まるで先の「キリンカップ」の成瀬戦の再現を見ているよう。そうこうしているうちに、コウヘイが中央突破して1点を先制し、ベンチは胸をなでおろした。しかし、得点後のキックオフから、相手エースに中央をするすると単独ドリブル突破され、あっという間に同点に追いつかれる。(1点とってほっとしてすぐ失点するのは、弱いチームの典型なんだよなぁ・・・)苦しいゲーム展開の中、タクマが決めてくれて、2−1で逃げ切り、決勝トーナメント進出を決める。
小川 0−2   準決勝 キリンカップでベスト4に勝ち上がっている小川さんが相手。忠生招待(1年秋)では5人制とはいえ、手も足も出ずに完敗しています。当然チンチンにやられるかと思いましたが、大蔵は予想以上に善戦しました。
相手ペースではあるものの、前半途中まではうまく戦っていました。しかし、前半途中から、3試合目ということで、スタミナ、集中力が切れた選手が出て、守備の一部にほころびが生じ始める。「まずい!!」と思って、選手交代をしようとした矢先に相手の中心選手にドリブル突破されてついに失点してしまう。もう少し、ベンチの判断が早ければと悔やまれる失点。後半に入ると、コーナーキックがそのままゴールに入り(あるいは相手がフォアサイドでわずかに触れたか?)万事休す。しかし、2年生でコ−ナーキックをフォアサイドまで蹴れるとは・・・・・、あれは防ぎようがありません。
境川 1−1

PK1−4

コウヘイ 3位決定戦 こちらもキリンでベスト4に残っている強豪。1年のちびっこ大会(秋)には手も足も出ずに0−3で完敗している。前半は明らかに大蔵ペース。コウヘイがドリブルで中央突破して先制。その後も、決定的なチャンスがあったが決められなかったのが後々に響く。後半、少しずつ相手ペースになり始め、中盤を制圧され始める。まずい選手交代をしないと、、、、と思ったところで、やはり相手中心選手に中央を破られて同点に追いつかれる。後半早々、中盤が空き始めていたことをベンチは気づいていたものの、またまた選手交代で後手を踏んでしまった。PK戦は相手GK(実際には点を決めた、フィールドの選手)のファインセーブもあり、境川の完勝。
成瀬招待 6/17   ブルファイト 1−0 コウヘイ 1回戦;大蔵が主導権を握るが、なかなか得点を挙げられない。前半の終わりごろ、コウヘイが中央をドリブルで突破し先制。後半に入っても、ボールを支配できるが、いい形でシュートまで持っていけない。1度だけ、ビックチャンスがあったが、ゴール目前からのシュートが枠に行かずに追加点をあげることができなかった。
成瀬 1−0 コウヘイ 準決勝;両チームともに、時おり相手ゴール近くまで行くが、決定的なチャンスを作れない。前半の半ば過ぎ、左サイドをヒロキがドリブル突破してポイントを作り、トモヤ⇒ゴール前のコウヘイとパスをつなぐ。コウヘイは右に流れながらドリブルし、GKの逆を突いてゴール左隅に流し込み先制。(昨日練習したパターンだね)終了間際に、この試合最大のピンチを迎えるも、なんとか体を張って凌いで逃げ切った。
小川 0−3   決勝;キリンの町田予選で決勝まで残っており、先の大蔵招待でも0−2で完敗している相手。普通に戦っても勝てる見込みは低いので、布陣に工夫をして送り出すが実らなかった。
練習試合 7/1 鶴1小 TFC 1−0 コウヘイ 昨日打ち合わせどおりの布陣で挑みましたが全体的に動きが悪く、まるでキリンカップの成瀬戦を見てる様、特に前半は目が覚めていないかと思えるほど。
唯一、評価できるとすれば、この最悪の状態でも相手に有効なシュートを打たせないで終わったことでしょうか・・・
後半、少しずつエンジンがかかりだしたが、まだ、どこか歯車がかみ合ってない様子。このまま終わりかと思った瞬間、相手のゴールキックをコウヘイがインターセプト、そのままドリブルで持ち込みゴール右スミへシュート、この直後に試合終了!・・・ベンチ側もそうですが、なにより選手たちがホッとした様子でした。
2−1 ヒビキ,コウヘイ 一試合目のあまりの不甲斐なさに中盤の選手を総入れ替えし挑む。
試合直後から一試合目の動きの悪さがウソの様、ヒビキ、リョウの動きもすばらしく、タクマ、コウヘイがドリブル突破をするようになる。
中盤より前が安定したことにより、ディフェンスも安定した守備が出来るようになってきた。
流れがOFC側に向いてきた矢先、タクマのコーナーキックがゴール前へ落ち、DF陣の中からヒビキがゴール左スミへシュート 1点目
その後も勢いは変わらず、ゴール前までリョウマがドリブルで持ち込み相手DFに詰まったところでコウヘイへ、そのままゴール中央へシュート 2点目
この後、攻め込んできた相手からボールを奪う際に、相手の足元にスライディングしてしまい自陣ゴール前でFK1失点、しかしこれは体を張って、
相手の攻撃を防ごうとしたリョウマに拍手!失点後もテンションは下がらずこのまま終了。危なげない試合内容でした。
5−0 コウヘイ*2,タクマ*2,ヒロト -前半- 一試合目のメンバーが、自分達を出してくれと直談判してきた、ヒロキを前半のみという条件でキーパーとし、ヒロトをFWにした以外はほとんど
一試合目と同じ布陣に戻して挑む。 ・・・・結果、これが同じメンバーかと思うような動き。
開始早々、ヒロキが相手陣の頭を越えたゴールキックを放つ、これを待っていたコウヘイがドリブルで持ち込みシュート 1点目。
相手ゴール前ダンゴの中でヤマトがコウヘイにパスこれをコウヘイが相手DF、キーパーのいないコースへシュート(威力は無いが転がったコースが最高!) 2点目
相手陣まで押し込んでいたなかで、こぼれてきたボールをタクマが見逃さずキーパー横に技ありのシュート 3点目
タクマのコーナーキックから相手DFがクリアミス、これがこのままゴールへ入り 4点目
タクマがドリブルで相手DF、ゴールキーパーもかわしてシュート(?)流れて枠を外れたかと思ったところ、近くにいたヒロトがそのまま振りぬきゴール左側へシュート 5点目
-後半-
これまで頑張ってきたコウヘイ、タクマを下げヒロキをFWに上げてみる。ボールの支配率は増えているのだが、ドリブラー2名を下げたことの影響か、シュートまで持っていけない。
全員が攻守に奮闘するも決定力不足か・・このまま試合終了
境川招待 7/16 町田教育センター 大和南 10−0(5−0)   相手チームは、明らかに低学年と思われる子が数名。大蔵はドリブル攻撃で得点を重ねました。
南陽台 2−6 コウヘイ*2 1回戦の戦いを見る限り、大蔵が相手の攻撃を防ぐことは困難と思われました。何とか得点を・・・ という思いでコウヘイの突破で2得点を挙げましたが、それを遥かに凌ぐ6失点を喫しました。完敗!!
結果は3位でした。優秀選手はヒビキが受賞。
練習試合 9/8   坂浜 0−1   1年生の終わりの大蔵招待では0−2と完敗した相手。
ボールの支配率は互角以上だが、いつものとおり、1試合目はチーム全体がピリッとしない感じ。午前中に3年生のゲームに出ていた中心メンバーの動きが鈍いだけでなく、チーム全体としてボールへの反応が遅い感じ。ゴール前に押し込まれ、押し返せずにシュートを決められた。ちょっともったいないゲーム。
忠生 3−0 コウヘイ*2,タクマ 午前中からの連戦で、動きが鈍いメンバーをベンチに下げて、サブのメンバーを投入して臨む。前半3分、GKオウタからのキックがコウヘイにつながり、コウヘイが相手と体を入れ替えながらトラップして突破に成功し1対1を落ちついて決める。前半6分、モールから抜け出たボールを、コウヘイがセンターライン付近からドリブルで持ち込み、ゴール左の角度の無いところからシュート。キーパーのミスもあってゴールイン。タクマがゴール前に詰めていたから、相手のミスを呼び込んだと言える。後半3分、相手GKのキックをカットしたタクマが、GKを良く見てループシュートを決める。
南陽台 2−0 コウヘイ*2 7月の境川招待で2−6と大敗した相手。2試合目をお休みした中盤の選手を再度投入。前半2分、GKオウタからのキックがコウヘイにつながる。コウヘイはすばらしいターンで振り向いて一気に突破、GKとの1対1を決める。後半3分、相手スローインをリュウジが奪い団子の中から抜け出してコウヘイにパス。コウヘイがドリブルで持ち込みシュートを決める。
2点を奪ったところは7月と同じだが、失点を「0」に抑えられたことが大きな進歩。(相手は完全なベストメンバーではなかったことを加味しても上出来)カズマを中心に、ハイボール処理、簡単に飛び込まない粘り強い守備が少しずつできるようになってきました。
ちびっこ大会 9/15 上の原G すみれ−A 1−3 コウヘイ 夏休みの前からの約束で、リフティング10回できないとスタメンで出場できないという約束をしました。約束どおり、(GKを除いて)リフティング10回をクリアした選手の中からスタメンを決めました。また、中心選手のヒロキが先週の試合で怪我をしたため本大会は欠場となりました。どうなることかと心配しましたが、子供たちは良く頑張り、ナイスゲームを見せてくれました。ただし、予選を突破できなかったことは事実であり、今後取り組むべき課題が浮き彫りになりました。

力の差があることは明らかでした。相手の中心選手にいいようにやられてしまいました。例によって1試合目の出足の悪さも相まって、後半半ばまでは全くいいところなし。1点目のミドルシューとは仕方がないにしても、2点目のドリブル突破は中盤の寄せの甘さと3点目のサイドからクロスを入れられた失点は、まさに試合前に注意したことが意識できていないことが原因でした。特に、サイドからの攻撃に対する対応は、2試合目まで、全く対応できていませんでした。3失点してから、突如エンジンがかかり、タクマのドリブルのこぼれをリュウジがコウヘイにパスして、コウヘイが突破するという良い形で1点を挙げましたが、ときすでに遅し。

小山−A 1−1 タクマ 頑張って相手にペースをつかませてはいないが、ルーズボールの競り合いの強さ、全員の運動量の差があり、少し押され気。コウヘイが左サイドでドリブルして、潰れたところをタクマがフォーローしてドリブル突破しキーパーと1対1に。落ち着いて決めた後は、少しずつ大蔵のペースに。しかし、後半ロスタイム、サイドからの攻撃に、ゴール前がぽっかり空いてしまい、相手選手が2人もフリーに。1人目の選手が空振りしてくれたが、もう1枚の選手に決められて1-1の引き分けに持ち込まれる。それまでは、中盤の選手が頑張って戻ってきて中をケアしてくれていたが(それで無失点に抑えられていた)、後半の最後までそのカバーリングを求めるのは酷。DF陣がきちんと中央を意識した守備をしたい。
町田JFC−A 0−1   勝ったほうが1次予選突破で、引き分ければ小山-Aが1次予選突破となる一戦。2試合目の途中から、自分たちのドリブルサッカーができるようになってきて、そのままの良い流れでゲームを進めたが、相手DFのスピードがあり、コウヘイが突破しても追いつかれてしまう。1度だけ、完全に崩して先制のチャンスがあったが、決めることができなかった。少しずつ集中力が切れてきたので、選手交代を試みたが、こう着状態を打開することができず、またもや後半ロスタイムに失点し、0-1で敗戦。(ウチよりも小山さんががっかりしたのではないかと思います)
ヒロキ抜きでここまでできたことは、自信になったのではないかと思います。
しかし、ここ一番の場面で失点してしまい、引き分けに持ち込まれたり、負けてしまったところは大いに反省しなければなりません。どうしても1点を取るぞ!という相手の気持ちのこもった攻撃を受けると、大蔵は耐え切れませんでした。また一方で、なんとしてもゴールを奪うぞ!という気持ちが弱いと思います。
楽しく技術を身につけることと、チーム内での競争意識も含めて、厳しい気持ちで勝負に臨むことの両方を、しっかりやって行きたいと思います。次を目指して頑張りましょう。
多摩スーパーキッズリーグ U−7 10/8 野津田サブG あざみのキッカーズ 0−1   やはりヒロキが中盤に入ると、チームとして安定感が出ます。(自分でボールを奪って、そこから自分でボールを前に運べるのが大きい)前半は、ドリブル中心の大蔵陣内でゲームが進むが、大きなピンチもなく、ボールの奪い合いの場面でも良く頑張っていました。特に、ここ最近は1試合目のデキが悪いという状況が続いていましたが、本大会は上場の滑り出しでした。後半に入って、大蔵らしいドリブルが少しずつ見られるようになってきた。タクマがドリブルから大きく右に展開し、ヒロキがドリブル突破したり、コウヘイのドリブル中央突破のこぼれ球にタクマが飛び込んだり、ビックチャンスを作ったがゴールに結び付けられなかった。失点は、相手のコーナーキックをオウンゴール。しかし、問題はオウンゴールした選手ではなく、それ以外の選手。ボールを蹴った瞬間を、ほとんどの選手が見ていなかった。皆が集中していれば、クリアできたはずだ。(何故なら、ワンバウンドしてたボールをヘディングしてのオウンゴールだったから)
小金井3K 1−0   相手陣地に押し込む展開だが、どうも点数が取れそうな雰囲気が無い・・・・
後半、コウヘイがドリブル突破しゴール前へ。密集からこぼれたボールを、タクマが1枚かわして落ち着いて決めて1−0。
EBSフジミ 1−0   相手の中心選手に時おり持ち込まれる。一人ひとりがボールに対するアプローチする意識が低くなってきている。ケンタロウ、ヒビキ、ヤマト、カズマが体を張ってなんとか防いでいる状況。守備陣が頑張る中、少しずつ、大蔵のドリブルが通用するようになり始める。タクマが左サイドを巧みなドリブルで突破しゴール方向にドリブルコースを変える。相手CBが出てくるところをセンターに走りこんだコウヘイに、アウトサイドでこれまた巧みなパス。残念ながらタイミングが合わずに右サイドにボールが流れるが、中に折り返したボールをタクマが豪快に決めて1−0。
南山イレブン 1−3   プレスが甘くなったところをミドルシュートを連発されて前半だけで3失点。ゴールに対する意識、ボールに対する執着心、キック力、、、、すべての点で差を認めざるを得ない。(ヒロキがボランチにいないのが痛い・・・)少なくとも、戦う意識だけは負けたくないので、ハーフタイムで大カツを入れたところ、後半は見違えるように動きが良くなった。コウヘイがドリブルで中央突破し、相手CBと競り合いながらキーパーとの1対1を決めて1点を返した。(優勝した南山さんが許した唯一の失点。コウヘイらしいドリブルだった)その後も良く頑張ったが、1−3のまま試合終了。
国立SSS 0−3   試合前のシュート練習から、集中力の欠如がアリアリ。前半をなんとか0−0で折り返すも、押し込まれっぱなしで、失点するのは時間の問題という感じ。後半に入ると、ボールに対する寄せが甘くなり、ミドルシュートを決められると、力尽きて連続失点した。
交代選手がほとんどいない中での1日5試合、良く頑張りました。
集中力が切れると、1人の選手にスルスルとやられてしまうところ、全体的に下がってしまいボールへの寄せが甘くなってミドル/ロングシュートを決められるという課題は相変わらず。(大蔵はミドルシュートを打てるほどキック力がある選手がまだいない)サイドから攻撃されたときの、センターの選手のポジショニングもあと一歩。(前よりはよくなりましたが・・・・)
しかし、このレベルの相手でも、
 ・何人かの選手のドリブルは通用すること
 ・守備も集中さえ切れなければ、そこそこ守れること
がわかり、収穫も多い一日でした。(見ていて楽しいプレーを沢山見せてくれました)

朝のグラウンド造りに協力してくださった、コーチや高学年の選手のみなさん、一日大きな声で声援をしてくれたご父兄の皆さん、本当にありがとうございました。本大会を企画してくださった、国立SSSの皆さん、Iコーチ、本当にありがとうございました。(特に、Iコーチは、1日お付き合いいただき本当にありがとうございました)
来週の、国立カップも頑張りたいと思います。
国立招待 10/13   パーシモン 0−2   予選第1試合
当然のことのように押し込まれる展開になる。小柄ながらテクニックのある相手中盤選手に、いいようにやられてしまう。相手の誘いに乗って、簡単に足を出して逆を取られれ、するすると3人、4人と抜かれる場面もしばしば。それでも皆の頑張りで、何とか失点を免れていたが、追い込まれて苦し紛れの横パスが、相手にとって綺麗なセンターリングとなり失点し0−1。後半に入っても苦しい展開が続き、豪快に決められて0−2。とにかく前で勝負するようにゲキを飛ばすと、ようやく相手の攻撃を前でくい止められるようになり、少しずつ攻撃ができるようになる。ついに、コウヘイがドリブルで抜け出しキーパーと1対1になるも、あわててしまってシュートはGK正面に。。。。ザンネン!!後半は頑張って、このまま試合終了。大蔵としてはよく頑張ったと思いますが、相手は本日ベストメンバーではないとのこと。(3年生の試合に、2名参加して不在)
前原FC 0−0   全体としては互角の戦い。しかし、時折、相手の中心選手にやられてしまう。最後の最後で止まっているが、そのうちやられそう。大蔵もコウヘイの突破からのシュートがポストに当たったったり、右サイドからの攻撃に、逆サイドのタクマが飛び込む(惜しくもシュートはサイドネット)チャンスを作るも、ゴールを揺らすことができなかった。ハーフタイムでボールに対して寄せるように指示することで、相手の中心選手の攻撃を押さえ込んでいたが、1度だけミドルシュートをポストに当てられ、肝を冷やした。

勝点で前原FCと並ぶも、得失点差でかろうじて、2位を確保し2位パートへ。

東八王子 1−2 コウヘイ 2位パート 

夏の府中市の大会でチャンピオンになっているまむし坂に本大会予選で、勝っている東八王子が相手。食事を挟んで集中力がなくなっていることも重なって。前半開始早々に2失点。大量失点を覚悟したがなんとか持ち直して0−2で前半終了。後半時おりゲインラインを突破しかかる場面がみられるようになったが、相手GKの高いポジションに阻まれる。ようやく、ドリブルで抜け出したコウヘイがGKもかわして1点を取ったが、1−2で敗戦。

シルクロードSC 0−2   最終戦は春の八王子チャンピオンが相手。ポジションを変更して臨んだが、力の差はいかんともしがたかった。(体力面でも、メンタル面でもスタミナ切れ)ただし、ポジション変更のトライとしては、決して悪くなかったと思う。
10/8、10/13と強豪相手のゲームを対戦させていただき、いろいろと勉強になりました。強豪相手に、5失点以上の大敗も覚悟しましたが(内容的にはそれに近い試合もありましたが)、大蔵は大蔵なりによく頑張ったと思います。この経験を今後の2年生諸君の成長に生かしていければと思います。
練習試合 1/20   成瀬 1−1   前半。予想通り相手のペースだが、大蔵としてはよく頑張っていました。右サイドから中にパスをつなぎ、FWのリョウへ。リョウのパス(ドリブル?)を受けたコウヘイが1枚かわして先制し、前半は1−0で折り返す。しかし大蔵の場合、問題はここから。前半は、相手もドリブル一辺倒で来てくれたのでなんとか凌げたが、後半は相手がボールを動かすようになってきて、圧倒的に押し込まれる展開。全員が左サイドに寄ってしまったところ、中にボールを入れられて逆サイドの相手に詰められる。一度は何とか防いだものの、相手はきちんとこぼれ球に対してフォローしており、押し込まれて1−1。それ以外にも、強烈なシュートをGKオウタがナイスセーブしており、なんとか引き分けに持ち込んだという一戦。
0−1   本当は、先週の練習試合でトライしておきたかった、4バックに布陣を組みなおす。(といっても意味合い的には2バック)「両サイドバックにはドリブルで持ち上がって欲しい」ということを伝えたが、やはり「バック」という名前がついていると、気持ちが前に行かない様子で、前半はポジショニングが中途半端になってしまった感じ。相手陣地に攻め込んだ時に、CB2枚とボランチが一度に前に出て行ってしまったところで相手にボールを奪われ、ドリブル突破で一気に千切られて失点。ハーフタイムで、CB2枚に全体を見てポジショニングの判断をすることを指示したところ、チーム全体としてバランスが取れるようになった。後半は、皆がボールに絡めるようになり、完全に大蔵のペースになった。決定的なチャンスは何度もあったが、きちんと決めることができずに0−1の敗戦。
練習試合 2/16   城山 3−0   点差ほど内容に差はありませんでした。
坂浜 0−4?   布陣を入れ替えて臨んだが裏目か?完敗
練習試合 2/24   TFC 0−0    
1−0   狭いグラウンドで、プレーの精度がなくては攻撃ができません。
また、ボールへの寄せの甘さ、球際の弱さが露呈。(ボールへの執着心不足)
練習試合 3/1   小山 1−1    
0−0    
0−2   やはり、ボールへの執着心不足とボールへの集まりすぎ。矛盾しているようだが、ボールのそばには人は沢山いるが、ボールのそばにポジションを取っているだけでボールへの関わりが薄い。
練習試合 3/8 野津田サブG つるま 1−1    
0−0    
0−2   風邪など体調不良による欠席者が多く、2年生+年長10名での参加。
1試合目の途中までは、リョウマ、コウヘイ、リョウなど、前の選手がボールに寄せてくれたためなんとかゲームになりました。しかし、段々と足が止まり、外から声を掛けないと寄せられなくなり、3試合目は完全にガス欠で2失点しました。
得点には結びつきませんでしたが、2度ほどコウヘイがGKと1対1になる場面を作ることができました。しかし、相手を突破し切れるのがコウヘイだけでは厳しいと思います。タクマ、カズマ、リョウなどがドリブルで突破しかかる場面がありましたが、あと一歩、抜ききるための「何か」が必要です。
守備については、トモヤのCBがはまっていて、バランスがよくなってきました。問題はやはり、ボールを奪うところ、球際の強さです。(一朝一夕では改善できません。じっくりと取り組んでいきましょう)
               

 

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