電動船外機の検討
当初は高性能なドイツ製電動船外機トーキード1030を採用する計画だったが信頼性に やや不安が有り、また非常に高価なので再考することにした。 輸入電動船外機は3.3mレンタルボートの推進装置として低価格、信頼性やメンテナン スのサービス体制の検討が重要である。 電動船外機は水中モーターが主流で高い減速比のギヤボックスが故障する不安は避け らないが、低価格で販売されている米国、中国、韓国製の電動船外機は取付けも簡単 なので故障したら交換する方針に割り切って採用を検討する。 現在は中国製低価格電動船外機(1.2KW)を採用予定で低価格と日本国内の販売体制 が魅力である。(尚、耐久性や性能はアルファクラフトのY-26で試験中)