ヤマハボートカタログ7   

ヤマハボートカタログ7   


 
マリンレジャーの愛好者は大きくセーリングボートとパワーボートに分けることができる。
一方でマリン事業の採算性を考えると利益率はパワーボートの方が遥かに勝っている。  
そのためヤマハがセーリングクルーザー事業から撤退したのは残念である。       
セーリングクルーザー
1970年代〜1990年までヤマハが製造したセーリングクルーザーは現役でも多くの
ヨットマンがクルージングを楽しんでいる。            
■Y-26S、C
未だに現役で見かけるY-26は気軽に一人で乗れるのがセーリングクルーザーだ。
■Y-26CEX
Y-26Cのキャビン内を高級感のある仕上げとしたモデル。
■Y-34CK
ヤマハY34CKは高級感溢れる木工室内は魅力的な数少ないケッチ仕様だった。
■Y-35CK,CS
Y-34CKの船尾を若干延長したのがY-35CKでシングルマスト仕様がY-35CS。
■フィロソファー45試作
堀内浩太郎氏が個人的に商品化を熱望した特殊なセーリングクルーザー。
200PS船外機を2基搭載し最高速は30KTを超えた。          
■フィロソファー45
堀内浩太郎氏が個人的に商品化を熱望した特殊なセーリングクルーザー。
200PS船外機を2基搭載し最高速は30KTを超えた。