ヤマハボートカタログ4
日本のマリンレジャー発展に果たしたヤマハ生産モデルを紹介。
フィッシャーマンシリーズ 1980年代はマリンレジャーが最も活発でヤマハのフィッシングボート
は充実したラインナップを用意していた。 ■F-15(FR-15)
トレーラブルフィッシングボートとして開発したがFRP重量管理が厳しかった。 ■F-17(FR-17)
初代モデルはボートレジャーの入門艇として最も普及した。 ■F-20
F-17の買い替え需要に応じたフィッシングボート ■F-22(初代)
フィッシングボート普及の基礎を作ったのがこの初代F-22とF-17だった。 ■F-22、SR-22
当時、最も多数量産されたフィッシングボートでディーゼル仕様も販売された。
次第に居住性重視が求められるようになった。
■F-24
当時、F-22と共に代表的なフィッシングボートだった。 ■F-24EX(SR-24)
F-24EXは先代のフルモデルチェンジ艇だったが高価格設定で販売実績は振るわなかった。
しかし中古艇市場では仕様の充実が評価され人気があった。
■F-26
F-24の買い替え需要を期待したフィッシングボート FRシリーズ 市場が釣り機能に加えて居住性などを求めておりFRシリーズへと進化していった。 ■FRシリーズ総合カタログ
■FR-25
マリン業界は大量の量産艇が売れる時代は去り仕様が充実した比較的高価格へ移行していった。 ■FR-34
FC-33がフルモデルチェンジし最高速30KTを実現させたのがFR-34