長崎県天文協会会誌 第1号       目   次
1.巻頭のことば                          初代会長 荒生 公雄   

p.1
2.発足に際しての祝電・メッセージ    
                     
p.2              
3.長崎県天文協会のあゆみ(協会発足前)

4.長崎県天文協会のあゆみ(協会発足後) 
            
松本 直弥 ・ 丸山 稜人 
p.3

松本 直弥 ・ 丸山 稜人     
p.5
5.研究および報告
 (1)91年ペルセウス座流星群の観測
 (2)91年ハワイ皆既日食ツアーに参加して
 (3)アラスカ・オーロラ紀行
 (4)天文協会の活動に参加して
 (5)加津佐町で田原隕石を確認   
 (6)激変星観測者の実体     
 (7)SL9彗星が衝突した木星面の観測  
 (8)SL9木星へ衝突   
 (9)明治7年12月9日に起こった金星
    の日面経過観測  

坪根  徹              
藤井 純子             
松本 直弥             
末吉 美穂子            
松本 直弥             
森山 雅行             
松本 直弥             
藤井 純子              
原口 孝昭              

p.10-p.39
5.会則                    役員名簿  
p.51
6.会員名簿 p.54
7.編集後記
松本 直弥
p.60

※表紙写真の説明
 
SL9が衝突した木星面(松本天文台)                   中 央 経 度
                          撮影時刻(JST)       ω
1  ω2  ω3
                       1995年8月1日20:33    341 298 13

 西側(左)側がL核痕、東(右)側がG核痕を中心とする衝突痕。特にG核痕の近くには、R、S核
 も衝突したためボコボコとなり、まるで木星に「まゆげ」が生えたように見えた。