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猫のメイちゃん4コマ漫画無料で読む
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大正であったり昭和初期の家具はしっかりしている。
非常に難しいことですが、大正であったり昭和初期であったりにつくられた家具というのは、
ちゃんとニスが塗ってあったりして黒くて木が分厚くて頑丈で
40年50年たってもちゃんと立派な風格があります。
現在でもそういった家具は使われていたりする。現在でも階段箪笥などの日本の伝統的家具を作っている会社はあります。
安さ張りぼての家具は長くは持たない
合板で出来ていて、中はコルクのようなチップ(粉砕した木を接着剤で固めたもの)
重い本を入れると重さで中がしなる(曲がってくる)
チップでつくられた家具は大抵が合板で張りぼてなので
奇妙な色に塗られていたりするので、傷往年の汚れではがれる。
色が塗ってあったり、ニスが塗られていなかったりなど買っても飽きてしまう。
すぐ飽きる家具なんて買う必要がないです。
これからの家具は・・・
消費する世の中に変わってしまった日本が作る家具なんて
所詮そんなものでした。
ですが、これからは物を大事にする国、資源を守る国日本。
木の風格が漂う家具というのは劣化が少ないのです。
せっかく家をコーディネイトするんだったら捨てない家具を買うべきでしょう。
木の味があっていろいろな変化に対応できる家具。
イケアだったら出来るんじゃないでしょうか。
デザインや配置はあなたしだいなんですから。
ちなみにガラスやステンレスを使っている家具も劣化はしません。
家具の厚みやデザインの重みが少ないのであわせるコーディネイトに苦労するかもしれませんね。
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