猫のメイちゃん4コマ漫画無料で読む
イケアの家具ってどこで作っているのでしょう。
ばらばらになった状態で運んでくるにしろ
スウェーデンや北ヨーロッパの木を使って生産して日本に輸出するということになると、
船しか交通手段はありません。
イケヤの家具は値段が安いので航空便とう送料のかかる方法は無理なんじゃないかと思います。
スウェーデンやノルウェーから船で日本に運ぶ場合は、北極海つまりロシアの上からまわってくるしかなく、
運ぶだけで2ヶ月三ヶ月半年とかかるんです。
輸送が長期化し、国を何カ国もまたぐと税金、関税もかかり低価格で提供はむずかしいのではないか?と思っています。
生産しているのは日本じゃないか?と推測しています。
木だけならどんどん運べるので現地生産。というのもあるんではないでしょうか?
デザインと素材だけでもヨーロッパならあとは生産は日本でもわからないですからね。
知っている方どなたか教えていただけるとうれしいです。
北欧の木は、白い木か黒い木が多い。
日本の木は茶色い。
この木の色も日本人にとってスタイリッシュだと思わせる要因のひとつです。
木は茶色という日本人の深層心理に植え込まれているので、
日本の部屋に白い家具や黒い家具を置くとかっこいいと思う気持ちが強くなるのです。
これがよく象徴されているのが、
最近の建物の中身のデザインです。
最近のインテリアデザインは
トイレであったり会議室であったり
黒い木で壁彩るのがはやっています。
昭和も黒茶色い木で壁を彩るというデザインがあったのですが、
もっと黒い木を使っています。
この海外の極端に黒い木や白い木、シンプルでフラットな家具というのが最近の日本人デザインセンスをくすぐるのでしょうね。
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