2025年(令和7年)を目途に、 高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、 可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、 地域の包括的な支援・サービス提供体制(地域包括ケアシステム)の構築を推進します。 それが地域包括ケアシステムです。
地域包括支援は住まい、医療、介護、予防、生活支援が一体的に提供されるシステムです。
認知症対策にも活用できる。
認知症で一人暮らし独居の場合など、利用するしないにしろ関わりを持つのはいいと思います。
例えば生駒市のある地域の担当は
地域によっては利用せずとも関わりを持ち続けてくれる。
無料で家にたまに会いに来てくれたり
運動教室に誘ってくれたりする。
結局は認知症で高齢だと夫婦での生活も行き行かなくなり、関わりが深くなっていく。
自分の知る事例では認知症+精神病あるが病院行ったこと無い。
夫がなんとかやっていたが、徘徊も放置。
地域のケアマネが関わりを持つうちに、生活が立ちゆかなくなり、地域の精神病院にスムーズに入院することができた。