
劇術工房 夢幻月は一応旗揚げという事になっていますが、実は少々歴史があります。
夢幻月の中心メンバー3人が同じ劇団の出身…っというか、ほとんど前の劇団、“みづち”を引き継いだ形です。
劇団みづちは岡山で13年間活動し、2002年の3月に幕を閉じました…。
理由は主催者がほかの道に進む為舞台を永く休むから…でした。
残った劇団員はスタジオや機材を使い、劇術工房夢幻月を立ち上げたのです。
前身である劇団みづちの歴史はそのまま私達の歴史でもあり、私達はそこで舞台を学び創って来ました。
だからといって前の劇団と全く同じ事をしようとは考えていませんし、そんな事では新しい劇団を創る意味もありません。
達はみづちを土台にして新しい物語を創ろうと思います、新しい人達と一緒に………。
劇術工房 夢幻月の名前の由来ですが、“劇術”は魔術に引っかけてあります。
簡単に言えば劇の魔術(技術)工房ですね。
または劇の芸術工房、どちらにも引っかけているのです。
“夢幻月”ですが…これも沢山の意味があるのですが長くなるので、代表的なモノだけ紹介します。
夢幻の月…いかようにもとれますが、この場合美しいけど存在しない月………舞台は虚構の世界です。
しかし生きたイリュージョンであるべきだと考えます。
存在しない人物・存在しない世界・存在しない物語をいかに生きたイリュージョンとして産み出すか…。
わたし達はそのような舞台を創りたいのです。
また月は太陽の光を映し輝くモノ…。
わたし達は舞台の上で数限りない森羅万象を、人の心が生み出す事象を映し出し、お客様に届く物語を創ろうと思います。
“劇術工房 夢幻月”はそのような想いから生まれました。
劇術工房 夢幻月は劇団みづちが幕を閉じた2002年の4月に活動を開始しました。
その後、私達は一年に1〜2作品の公演を行っています。
夢幻月ホームスタジオで。
岡山県天神山文化プラザで。
倉敷チボリ公園で。
その他、様々な場所で公演を行ってきました。
これから先も私達は、皆様の心へ優しさの種をまける作品作りを目指していきます。
どうか皆様、夢幻月へ、ご声援よろしくお願いします。