どんど焼きスナップ


                 どんど焼き

どんど焼きは左義長(さぎちょう)とも呼ばれ、小正月に行われます。
正月に使った、松飾、しめ縄、いただいたお神札(おふだ)やお守りを各戸が持ち寄り積み上げて燃やします。
このどんど焼きの火に当たり、その火で焼いた団子やお餅を食べ、無病息災、五穀豊穣(ごこくほうじょう)などを祈願する日本古来の伝統的な行事です。



平成23年1月10日午前10時より式典が行われた。
..祝詞が奏上される
古式に則り火打石で着火の神事が行われる。
どんど焼き当日は風が強く火の用心の為、しめ飾り等への着火は中止になった。
各人がそれぞれ持ってきた団子は火で焼く仕草のみを行った。
翌日(11日)は晴天無風、しめ飾り等へ火がつけられた。
火は強く勢いよく燃えお神札や書初めの煙は高く真っ直ぐに立ち昇った。



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