東京駅 研修会場へ徒歩約20分 皇居(桜田門)を経由 研修会場(法務省)へ
中央合同庁舎6号館 法務省:中央合同庁舎6号館(後方)
法務省正門 身分証明書提示の上 入門許可 研修会 全国からの代表者による研究発表
1 目 的 全国の篤志面接委員が一堂に会し、篤志面接活動の内容の充実と
効果的な指導方法について研究討議する。
篤志面接委員とは、専門的知識や経験等に基づいて矯正施設
(刑務所:少年院)の被収容者が持つ種々の問題解決を図り、
あるいは学科、教養や趣味等を向上させるなどを目的として、
相談助言、各種指導等を行う民間の篤志家である。
(現在全国で、約1900人の篤志家が活動している。)
篤志面接委員制度の詳細については、「ボランティア」をクリックしてください。
2 日 時 平成20年10月14日(火) 13時30分から18時00分まで
3 場 所 東京都千代田区霞が関1−1−1
中央合同庁舎第6号館地下棟 法務省大会議室
4 主 催 財団法人 全国篤志面接委員連盟
5 出席者 全国から代表104名 うち四国から連盟常任理事ほか2名及び
法務大臣受賞者2名、連盟会長受賞者1名が参加する。
6 来 賓 法務大臣以下29名
7 日 程
(1) 式 典 13:30〜
開式の辞 全国篤志面接委員連盟理事長
黙 祷 篤志面接委員物故者 18名
式 辞 全国篤志面接委員連盟会長
表 彰 被表彰者 法務大臣 25名 連盟会長20名
祝 辞 法務大臣
財団法人矯正教誨会長代行
来賓紹介 ご来賓29名
受賞者代表謝辞
祝電披露
閉式の辞
(2) 研修会
14:30 基調講演
演 題 「変わるこどもたち」
講 演 者 名 執 雅 子 氏
法務省大臣官房秘書課 広報室長
15:30 休 憩
15:40 研究発表及び討議 (発表15分×4施設・質疑応答60分)
テ ー マ 「篤志面接活動の更なる充実と発展を目指して」
−新しい矯正処遇に期待される篤志面接活動ー
議 長 大 槻 彌榮子 副会長
発 表 者 4名 刑事施設:札幌・福岡矯正管区内)
少年施設;:東京・名古屋矯正管区内)
サブテーマ
* 札幌刑務所 AT氏 「私の篤志面接委員活動」
* 鹿児島刑務所 MK氏 「歌唱による矯正について」
* 新潟少年学院 AK氏 「少年の面接を通じての雑感」
* 瀬戸少年院 TY氏 「個別面接を通じて〜生きる目標を
見つけよう〜」
18:00 研修会終了
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