第7番光明山 蓮華院十楽寺(じゅうらくじ)
            
               十楽寺近辺地図
               
                       JR鴨島駅から JRバス 鍛治屋原行き     約30分
                                 7番札所前下車 徒歩約 3分

                               十楽寺境内 配置図
                         

                   
                              7番 十楽寺 鐘楼門

                   
                                  十楽寺 本 堂

             
               飛行予備学生:物故者・戦没者慰霊碑     地蔵尊(背から眼病・盲目に霊験があるとのことです。

                      
                          御本尊(阿弥陀如来)         納  経
       

 山 号   光明山
 院 号  蓮華院
 寺 号  十楽寺
 本 尊  阿弥陀如来
 開 基  弘法大師
 宗 派  高野山真言宗 

                        住  所  〒771−1509  徳島県阿波市高尾法教田58
                                   電 話  (088)695−2150
     
             御真言  おん ありみた ていせい からうん
       
    御詠歌  人間の 八苦を早く 離れなば いたらん方は 九品十楽

 十楽寺略縁起等(抜粋)
  もともと十楽谷の奥、十楽寺谷堂ケ原に広大な大伽藍を誇っていたという。
弘法大師は、この地に阿弥陀如来を感得、堂宇を建立し、阿弥陀如来を刻ん
で、本尊とし、開基した。
 人間の持っている八つの苦難(生・老・病・死・愛別離・怨憎会・求不得・
五陰盛)を離れ、十の光明に輝く楽しみが得えられるようにと、寺号を光明山
十楽寺とした
 天正年間、長曾我部元親の兵火によって焼失した。
寛永12年、現在地に再建された。現在の本堂は、明治に再建され、楼門・
大師堂・書院が建立された。


               
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