開 発 経 緯

1 我が家のかぼちゃ切断担当は、以前より男の私が担当していました。
  以前は1玉をカットしたものを購入していたこともありますが、
  単価の安い1玉の物を購入することが多く、こうゆう時、切断依頼が、
  嫁よりきます。     
  そうゆう時、へたを切ってから、半分に切るという知識も無いころで、
  包丁では、1発目の切れ目から次の切れ目を入れるために、包丁を抜くとき
  包丁が抜けず苦労していたので、大工用ののこぎりを使うようになりました。

2 以前より、仕事の定年退職後は、製造業で起業したいと思っていたので、ネタを
  考える中で、かぼちゃ1玉を簡単に切ることができる包丁についても、方法を
  考えてきました。

3 そして、遂に、1玉を切る際の、1発目の切れ目を入れ、これを抜かなくても
  直ぐに、2発目が切れる方法は無いかと考えていたら、出来ました、両手持ち
  で、公園のシーソーのような、現在の「かぼちゃ用包丁」となりました。 


   


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