オリジナルのノーズアート(ORIGINAL Nose-Art)作品を紹介します。
実在したものではなく、あくまでオリジナルのイラスト。興味がある方はどうぞ。
なお、ページ容量の関係上、1月単位での差し替え掲載とします。
注記)研究所の「萌える ノーズアート集」も興味があれば、参照願います。下のボタンをクリックしてください。
戦時でもない平和な世界。
過激な露出ばかりか、軍用機も公共の財産として扱われ、いろいろと厳しい批判の目にさらされる今日。
過酷な戦場の空で、命をかけて任務を遂行する男たちに愛されたピンナップガールたちの出番はないはずだけど
2次元のネットの世界くらいは、そんな男たちに夢とロマンを見せてあげたいと思う。
2019年12/8掲載終了
【イラスト解説】
№012 タイトルなし(1990-MISUZU)
今回はタイトルをつけていない。ただし、ミッションマークをつけたので、意味がわかる人なら、爆撃隊の護衛任務に5回出撃した戦闘機のものを意味するものだということがわかるはず。
研究所の方で、「メカニックドリームVOL1」の掲載が始まったので、容量不足で、このコーナーは今回で終了にすることとなりました。
紹介しているノーズアートガールたちには本来の場所で会えるので、ご勘弁。
2019年12/1掲載終了
【イラスト解説】
№011 SAWARUNA!(1990-MISUZU)
英語ではなくて、あえて日本語。
鬼さんガールに、不用意に触ると痛い目に会うという警告。
ということで、キャラが座っている箱?には、米軍機撃墜マークが4個。
2019年12/1掲載終了
【イラスト解説】№010 DANCING FAIRY(1990-MISUZU)
踊る妖精。森の奥深くに隠された秘密。
起死回生の秘密兵器に対する期待は、妖精たちに託された。
はたして? 圧倒的物量の米軍を翻弄することができるか?
2019年12/1掲載終了
【イラスト解説】№009 ATTENTION(1990-MISUZU)
草食動物の群れのリーダーの尻尾は、とっても重要な役割を持っているらしい。
そこで、編隊指揮官機用にノーズアートを考えてみた。パスファインダーの指示目標を狙って突撃を敢行。
編隊全機、我に続けっ! ただし、変態は来なくてよろしい……。
2019年12/1掲載終了
【イラスト解説】
№008 Heaven music(1990-MISUZU)
横笛をもって、天国の音楽を奏でる牧神か?コウモリの翼を持つから、ハイブリッド種。
マクロスみたいに、戦場で交信周波数全域に音楽流して混乱させるという戦術か?
頭身も前回と変わってかなりアップした。ミニマムな水着が……セクシー?
背景に譜面を描くということも考えた(そんなのも実在してたはず)が、ゴチャゴチャしそうなのでやめて、オタマジャクシだけにした。
2019年11/24掲載終了
【イラスト解説】
№007 RABBIT-BABY(1990-MISUZU)
うさぎ娘。バニーガールよりも幼いから、欧米的にはNGかも。
ただ、耳の位置を見てもわかるように、完全に亜人。人間じゃないからセーフかもしれない。
美鈴は、バニーガールを知らなかったので、こんなデザインになったとか。
縮小されているので、色気のインパクトは抑えられていると思う。背景の赤い星は、キャラ(ピンナップガール)を浮き上がらせるための措置。ソ連をイメージしたものじゃない。
掲載終了 2019年11月10日
【イラスト解説】
№006 MERMAID-PRINCESS(1990-MISUZU)
人魚姫。アンデルセンよりも奇怪な容姿をしているけれど、ちゃんと見返り美人のポーズをとって、ノーズアートらしさを。
背景に円を描いて水をイメージした青色をつけて、キャラ(ピンナップガール)を浮き立たせた。
メンフィス・ベルよりも色気あると思うぞ。
使うとしたら、海に関係するので、今なら対潜哨戒機向きかな。
掲載終了2019年11/2
【イラスト解説】
№005 Course North(1990-MISUZU)
進路 北!救助、補給ミッションを想定したノーズアート。ミッションマークに注目。
寒冷の北方戦線ということで、アイススケーターを採用。だからめずらしく人間。今回のは少しおとなしい。
掲載終了2019年10/21
【イラスト解説】
№004 heavy mission(1990-MISUZU)
爆撃機を想定したノーズアート。 第二次大戦中と異なり、現代の爆撃任務はステルスとアウトレンジからのスタンドオフ攻撃になりつつあるのだが、重い任務であることにかわりない。また、一機が積む爆弾量も飛躍的に増大しているから、重くなったというのも事実。
無差別爆撃はできなくなったことはいい傾向。それでも悪魔のミッションにふさわしい?
掲載終了2019年10/20
【イラスト解説】
№003 RISING-SUN Gal(1990-MISUZU)
色気と人気が高い悪魔ギャル。サタンガールという名称も考えたが、それはまた他のキャラに命名したいので。
魅入られると、目が離せなくなりそうな効果を狙ったもの。
戦闘中の注意散漫は命取り。魅入られたら、その人の負け。
お尻がかわいいと個人的には思う。
掲載終了2019年10/13
【イラスト解説】
№002 CAT-woman(1990-MISUZU)
いかにも日本的な猫耳少女。ノーズアートとしてパイロットスーツ姿。
猫耳下のリボンでかわいさを、はだけた胸元で抑えた色気を出してみた。ヘルメットは適当。
掲載終了2019年10/6
【イラスト解説】
№001 SHEEP-GAL(1990-MISUZU)
羊型の亜人少女。ノーズアートとしての掲載にあたり、白い綿毛の衣を脱いだイメージとして、構成し直した。なお、刺激が強くならないよう、黒のビキニを着用している。物憂げな表情がセールスポイント。カワイイで攻撃意思を削ぐのが狙い?か。
白い雲を突き抜けて姿を現す機体の任務は、ただの偵察、それとも爆撃か。