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Quanto ha dormito,il cembalo! Mancava    
  Consolazione
どれほど眠っていたのでしょう そのチェンバロは!欠けていたのです  
     慰め

詩: ダンヌンツィオ (Gabriele d'Annunzio,1863-1938) イタリア
      

曲: トスティ (Francesco Paolo Tosti,1846-1916) イタリア   歌詞言語: イタリア語


Quanto ha dormito,il cembalo! Mancava,
allora,qualche corda; qualche corda
ancora manca. E l'ebano ricorda
le lunghe dita ceree de l'ava.

どれほど眠っていたのでしょう そのチェンバロは!欠けていたのです
かつて 何本かの弦が 何本かの弦は
まだ足りません 黒檀の鍵盤は覚えています
あの長く白い指を

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   Consolazione 慰め

( 2016.12.29 藤井宏行 )


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