Non ti scordar di me |
忘れないで ぼくを |
詩:著作権のため掲載できません。ご了承ください
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去って行った ツバメたちは ぼくの冷たい土地から 太陽のない 探すのだ スミレの春を 愛と幸せの巣を ぼくの可愛いツバメちゃんも去って行った ぼくにくちづけも残さずに お別れもなく 去って行った 忘れないで ぼくのことを ぼくの人生は結ばれてるんだ 君と ぼくは君を愛してる これまでにも増して ぼくの夢の中には君がいる 忘れないで ぼくのことを ぼくの人生は結ばれてるんだ 君と いつでも巣があるのさ この心には 君のための 忘れないで ぼくのことを (詞は大意です) |
日本語では「勿忘草(わすれなぐさ)」というタイトルでよく知られたポピュラーな歌。1935年に書かれ、当時の大テナー、ジーリによって愛唱されたことで世界中に広まりました。Non ti scordar di meは固有名詞では確かに勿忘草ですが、ここでは「ぼくを忘れないで」という訴えかけのように思いますのでタイトルもそう訳すことにしました。リフレインの部分の甘いメロディは確かに耳に残ります。
( 2016.07.23 藤井宏行 )