Die Liebe D 210 |
愛 |
Freudvoll Und leidvoll, Gedankenvoll sein; Langen Und bangen In schwebender Pein; Himmelhoch jauchzend Zum Tode betrübt; Glücklich allein Ist die Seele,die liebt. |
喜びでいっぱい そして悲しみでいっぱい 思いでいっぱいなのです あこがれ そして不安になる 絶え間ない痛みの中で 天高く歓呼し 死ぬほどに心沈む 幸いなるはただ 恋する魂だけなのです |
ゲーテの戯曲「エグモント」より、エグモントの恋人クレールヒェンが第2幕で歌う歌です。
( 2015.11.21 藤井宏行 )