Ardemmo insieme Il Terzo Libro de Madrigali |
燃やしたのだ 一緒に マドリガル第3巻 |
Ardemmo insieme bella donna ed io di sì subito ardore al Iampeggiar de I'uno e l'altro sguardo, che se fusse tra noi part il desio. “O che soave amore” parean dir gli occhi suoi, verso me scintillando, “ardi,ardi,ch'io ardo.” Lasso! m'avvidi poi, quando il mio ben mi fu celato e tolto, che l'un l'avea nel cor,l'altro nel volto. |
燃やしたのだ 一緒に 美しい女性と私とで そう すぐさま熱情を きらめきで お互いのまなざしの それが私たちの中にあるかのように 欲望の一部として 「おお なんて甘い愛でしょう」 言っているようだった 彼女の瞳は 私に向かって きらめきながら 「燃える 燃える 私は燃える」 そうなればいい!その時気づいた 私の善きものが隠されて私から奪われたとき その片方はあの人の心に もう片方はその顔にあったのだ |
( 2021.08.14 藤井宏行 )